まずは、きよきよしくも清々しい写真からどうぞ
JFAのリリースより:
ここパーダーボルンは人口約15万人の古い建物と木々が立ち並ぶ居心地のいい街です。
なでしこジャパンが滞在しているホテルの近くには
街のシンボルでもあるパーダーボルン大聖堂やパーダーボルン市庁舎があり、景観も楽しむことができます。
トレーニング会場も徒歩5分程度の距離にあるため、ストレスフリーな環境の下でいい準備ができています。
もうね、写真からだけでも清涼感満載の雰囲気が伝わってきます。
パーターボルン? あまり聞かない地にもかかわらず、その環境たるや素晴らしいのひとこと。
川淵三郎翁が若かりし頃、デゥイスブルグのスポーツシューレで彼我の差に呆然とした話は有名です。
あれから40年!
基本、差は縮まったように見えますが、
元の差がデカい分と、向こうも進化してる分で結果大して縮まってないような。。。
だってだってだって、
ヴァンフォーレ、最近も山梨医科大学のグラウンドで練習してましたから。
あまり関係ないようで、実はけっこうな関係性があることがつい先日も。
県議会議員の選挙で、37人が議員になったのですが・・・
女性は・・・1人!
もう絶句もんですが、これが現実、当たり前の光景でもあります。
37人のうち11人は無投票でもあります。。。_| ̄|○ 女性どころか、なりてもない
山梨だけでなく、全国似たようなもんでしょう。
惨憺たる有り様のなか、女性たちの希望の星のひとつが、なでしこジャパンです。
んが、ヨーロッパ遠征の初戦、フランスには完敗でした。
クソ~ おフランス 強い
とにかくフィジカルで持っていかれます。
ハンパなテクは持っていかれてしまいます。
頭脳であり肺臓であるはずの、杉田と長谷川も持ってかれますから・・・しつこいか
しつこいと言えば、観衆のGK山下へのブーイングのしつこさ。
どうやら『お静かに』ポーズがお気に召さなかったらしく、山下が持つたびブーイングが起きました。
おフランス、やかましい! と思いつつも
親善試合でほぼ満員になるスタンド風景に敬意も・・・ほんの少しだけ^^
ワールドカップで日本が優勝して以降、
強豪国では女性特有なプレーがどんどん減って、男子並みに近づいています。
女子サッカーに抜きがたくあった違和感が今やほぼほぼありません。
早い話、みんな澤穂希やブラジルのマルタのような動きができつつあります。
加えて元々のフィジカルの強靭さ。
パススピードでは日本、決定的に後れをとっています。
残念ながら、ここはあまり改善されていません。
さて、今夜はスポーツ大国ドイツ戦。
ワールドカップ前、最後のテストマッチです。
FIFAランキング、いきなり20位くらい上がる男子と違い、
女子の上位はけっこう信ぴょう性が高いんですが、ドイツは2位!
なでしこ以降、ボールをつなぐこともおぼえてきたらしい。。。(失礼な物言いだけど)
アスリートに尊敬、敬意を払い、なおかつそれに見合う環境を提供する大国と、
それに比べれば徒手空拳で戦うような日本女子代表にエールを。
※ 前にも書きましたが、
ワールドカップ、ぶっちゃけ今回よりその次に期待しています。
年齢的にベストになる杉田、長谷川世代と、長野風花!宮澤、植木世代の融合です。
楽しみしかないの~
※※ 前回の記事、米津玄師のフラメンゴ
米津玄師の楽曲は言うまでもなく「フラミンゴ」です。
※※※ おフランス いまだに「おそ松くん」のイヤミの影響が。
ごくたまに、シェーとか言うし^^ 「おそ松さん」の時代なのに・・・
※※※※ 「きよきよしい」たぶんPCするようになってから清々しいと認識した^^
きよきよしい クチにしないまでもそう読んでた。 赤裸々と同じ
本田を笑えないボク