MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

感傷を謳歌せよ

2020年02月24日 | 音楽をPEDROむ

くそーっ ウォシュレットの故障だけに
水が出ん! 泣きたいぞ TOTOだけに (T_T)
う~ん、トイレだけに  しつこい?

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さて、マジでオリンピック開催が心配になってくる今日この頃。

コロナ、なんとか治まれば、松岡修造が応援団長をやるらしい。
あのオリンピックおじさん亡き後、継ぐのは修造くんしかいない。
暑苦しいと思うなかれ^^
あのくらいでおとなしい日本人にはちょうどいいしょ。

彼が応援に目覚めたのは、
フェドカップの伊達とグラフのあの試合だそうだ。

最初はひとりで国旗をブンブン振って浮きまくっていたが、
だんだん周囲を巻き込み始め、ついには会場を一体化させるまでに。
フェドカップは大きな声での応援がOKだったことも幸いしたらしい。

後日、松岡はグラフから逃げまくっていたそうだ。
怒られる、と思って^^ ヘタレなのだ修造は(本人談)
んがついに、グラフと遭遇する日が来てしまう。
修造くん、腹をくくって謝罪したそうだ。

グラフは怒るどころか、私もあんな応援が欲しかった と。
クーッ おとこ前だなぁグラフは。
女の中の女だ。

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話題をサイドチェンジ。
あらためて音楽に目を向けさせてくれた恩人でもあるバンド、PEDRO
新曲が来た。

PEDRO / 感傷謳歌 [OFFICIAL VIDEO]


すでにPEDROサウンド確立せり。
聴いてすぐ分かる。お、PEDROじゃん と。
超イントロ、ドン! のギター1発で、お、サンタナじゃん、みたいなもんだ。

アユニ・Dの声の横に、田渕ひさ子のギターが寄り添う。
アユニ本人も言ってます。。。

「自分が世界一かっこいいと思ってるギターの音が隣で鳴っているというのは、
 これ以上ないことですよ」

またアユニ・D、
影響を受けた人は?の質問に、こんな禁忌・禁句も口にしてます。。。

「向井秀徳さんです」

ついにそこへ^^
ついにあの人物へ。
気持ちはわかる。ワタシもそうだったから^^
ラーメンの作り方まで観たくちだから。

だからこそ忠告しよう、まだ君には手に負えんぞ、やつは。
ハタチの娘が、ド変態の毒牙にかかるのをみすみす見過ごすことはできない。
といいつつ、実はアユニ・Dのピュアなナンバガ愛が心地いいのよ。

詳細はこの記事へ ↓↓↓

アユニ・Dを突き動かす衝動の正体──PEDRO、最新EP『衝動人間倶楽部』


さて、4月29日の『衝動人間倶楽部』の発売が待ち切れませんが、
この年で、待ち切れないって^^ チュー坊か

今回は早くも先行予約しちゃいましたが、
通常は、ほぼYouTube頼みの僕。
ここは自省、反省も込めて次の言葉を噛みしめよう。

「音源はお金を出して買ってください」 大槻水澄(おおつき・みすみ)


この問題提起に対して作家・阿川大樹さんの解説で〆ましょう:

インターネットで好きな曲を検索すると、お金を出さなくてもたいていの曲が見つかる。
そうやって音楽に親しむことや、新たな音楽と出会うことは否定しない。
だが、それを作っている人、演奏している人への敬意を、
ダウンロードやCDなどの音源にお金を払うことによって示してほしい。

優れた音楽は、音楽家の才能と情熱と鍛錬によって生み出される。
音楽家たちは、カスミを食べて生きているのではなく、
楽曲によって得られる収入によって、その肉体と魂を支えているのである。