MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

女メッシ

2020年04月05日 | 木曜日のボール

アベノマスク・・・

今のところ、マスク2枚が具体的に彼が成したことの全てだ。
いんや、まだ現物を見てないから、実質ゼロだ。
アベノマスク、ちょっと楽しみにしている自分がいる^^


マスクの過小と核爆弾の過剰が絶望的に共存する世界・・・と、辺見 庸は言う。

4行ほど引用:
 新型コロナウイルスによる予期せざる災厄は、
 これまでまったく疑いもしなかった概念の一切を土台から揺さぶっている。
 「土台」と書いたが、しかし、自問を禁じることができない。
 世界にそもそも「土台」などというものがあっただろうか。



おもっきし悲観的に言えば、
今回のコロナかどうかは定かではないが、
いずれ、世界の富の80%を独占する1%の富裕層だけが生き残ることになるんだろう。
クソつまらん世界が やがてやって来る。

□□□□□□


ここから強引にサイドチェンジ^^
悲観的な話ばかりだと単純につまらんから、女メッシの話をしよう。
女メッシの異名をとる彼女の名は、みちょぱだ^^
ああ、アメトーークね。

かまいたちの山内と、千鳥ノブの掛け合いがおもしろかった。
※ おヒマな方はYouTubeをどうぞ。

くくりは、みちょぱスゴイぞ芸人。
みちょぱの空間把握能力が尋常じゃないと山内が言うと、
ノブが、それメッシホメる時の熱じゃ とツッコむ。
山内がみちょぱをホメる口調や熱量が、メッシをホメる時と一緒だ と。



ハーフラインから独走してゴールを決める。
パスなんか出さずに自分でシュートを打つ! と。
これ、山内が語るみちょぱの話^^


「さっきからメッシの話しとる」




そーはいっても、
ふたりともサッカーがある程度好きでないとできないはなしだ。
オーラスで山内がみちょぱに、小さな子供の手を引いて出て来て欲しかったと言うと、
それサッカー、とツッコんだのは陣内。
一瞬でエスコートキッズを把握する陣内もなかなかのもんだ、と感心するボク。

お笑いの世界でも、話題をサッカーに例えることに何の違和感もなくなった。
前は、さんまと木梨しかいなかったからね。
帝京野球部ながら、タカアキのサッカートリビアもけっこう芯くってて笑えたけど。

最近見た毎年恒例の子どもがなりたい職業ってやつ。
小学校1年生の男子は断トツでスポーツ選手。
その中でもサッカー選手が56パーセントを占めて圧倒的人気。
野球はなんと20パーに届かず19パーセント・・・
サッカーをネタにする、例えに使う、知らず知らずのうちに下地が出来てたわけね。

そーいえば、志村もサッカー部だったらしいし。
髪型はジョージ・ベスト・・・じゃなくて、ジョージ・ハリソンの方だったとか。

志村けんのいない世界は、いまサッカーがない世界だ。

つまらん ああ、つまらん。
小学校3年生くらいの夏休み昼2時過ぎくらい つまらん。