MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ご贔屓をひーき

2022年02月27日 | 木曜日のボール

ああ、やっ   ぱり あと数秒が・・・

ホーム初戦 1-0 リード!

アディショナルタイム、3分と予想するが、4分と出た。クーッ 長っ
テレビずーーっと見てられないので、チャンネルを変えたりする(笑)お子ちゃまか
そーはいっても3分40秒経過、、、こりゃ行ったか だいじょぶっぽいな 
ま、最悪分けだしな。。。弱気な僕

と、思わなければよかった・・・
勝った気になってからの負けはよけーキツい(負けじゃないんだけど)

うわあっと! そこでファールしちゃダメ! なのに~~~ 場所も時間も悪すぎるぞ~

解説の増嶋竜也(元甲府)、「怖いですね」を連発す。。。
テレビ観戦のワタシ、ほぼほぼ覚悟する(笑)
 ※ まっすう、甲府を「こっち」呼びするなど、圧倒的ひーき解説が素晴らしかったw

さあ正真正銘のラストプレー、キーパーも上がって来た・・・
超強風の中、大分は向かい風を利用して左利きのインスイングを強振してくる。

甲府DFがヘディング!  するも ボールはゴールライン上にあがる・・・
この瞬間に あきらめるw

はぁ~ 不吉な予感はなぜ当たる?
こんな絵に描いたような同点ゴールって 

勝点3が1になる瞬間は、、、力が抜ける(語彙力!)







※ 追伸
あの老狂人が、ロシアとウクライナは同じ! とかほざいているが、
サッカーを長年見ていると、あきらかに2国は別物だと思う点がある。

オレグ・ブロヒンとアンドリー・シェフチェンコ 

ふたりともウクライナ出身のバロンドールだ。

確かもひとりソ連関係の選手がいたはずと思って調べたら、
いました、イーゴリ・ベラノフ 1986年受賞。 そうそうベラノフだ。
そして所属はあのディナモ・キエフ! 出身はオデッサだ。

ソ連時代ではヤシンが受賞しているが、彼はGKだ。

つまり、
ウクライナはフィールドプレーヤーで3人のバロンドールを生んでいる。
に比べて、ソ連、ロシアはゼロだ。

これだけでも
ウクライナが自由な空気で芸術を育んでいることが分かる。
ちょっと ざまあみろ と思う。