今夏の楽しみはPEDROのセンチメンタルプールサイドツアーと、
ビートルズの映画「ゲットバック」の全世界同時公開でしょうね。
ミュージックライフの星加ルミ子さんと、ピーター・バラカンの対談をYouTubeで観た。
めちゃめちゃおもろ。
↓若き星加ルミ子嬢と、若きビートルズの面々
今回驚いたのは、星加さんがあのルーフトップ・コンサートの現場に居合わせたこと!
マジか、、、凄すぎるぞ。。。
実はロンドンに行ったのはビートルズではなく、ウォーカーブラザーズの招聘が目的。
で、たまたまビートルズがアップルの屋上でなんかやるらしいから行く?
と聞かれ、もちのろん、速攻で行ったんだと。
行った時にはすでに始まっていたらしいが。
マジか、、、偶然も過ぎるぞ^^
ポールがしてくれた水戸黄門の印籠的電話の話といい、オモシロ話満載じゃ。
詳細はYouTubeでどうぞ。
ルーフトップのライブを観ると、
あらためてビートルズが史上最強最高のロックバンドであることがわかる。
まああああああああああああああ、カッコいいこと。
1969年1月30日、50年以上前のギター弾くには寒すぎる日にあの演奏だ!
全曲素晴らしい。
残念ながら「アイヴ・ガッタ・フィーリング」ルーフトップ・バージョンは観られない。。。
ポールが書いた「アイブ・ガッタ・フィーリング」と
ジョンが書いた「Everybody had a hard year」の2曲を合体させたやつだ。
オーラス、ふたりがそれぞれの曲を見事なコンビネーションで歌い上げるところは鳥肌もんだ。
John Lennon Yoko Everybody had a good year
これ初めて見たけど、そーか ギターの旋律は「ジュリア」なのか。
おもろ。おもろ。おもろ^^
ちなみに、星加さんの目的だったウォーカーブラザーズはウチの姉の推しだった^^
JKだったねーちゃん、両親の反対を押し切って東京のライブへ行ったのだった。
推しは強し。
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そのビートルズが演った武道館で、わがPEDROも単独ライブを敢行した。
誰もが怖気ずく中、夏もツアーをしていた。
たいしたもんだ。
そして武道館公演のタイトルが「生活と記憶」
で、最新シングル「東京」のカップリング曲が「日常」ときて、
初回限定盤のおまけの曲が「丁寧な暮らし」とくる。。。
どーです、ロックバンドにあるまじき感覚、日本的な言の葉の数々。
アユニ・Dの異能っぷりが毅然と立ち上がるじゃありませんか。
素晴らしい!
特に「日常」は、作詞がアユニ・Dで、作編曲が田渕ひさ子という夢の共演。
いい曲なんだ、これが。。。鬼リピートしとります。
叶わぬことと思いつつ、田渕さんのオリジナルデモが聴きたくなります^^
さて、これでPEDROは、
アユニ・D作詞・松隈ケンタ作曲と、アユニ・Dの作詞作曲に加え、
今回のコンビで、3通りのソングライティングチームを手にしたわけです。
ほぼ無敵でございます。
推しni
は弱し^^
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