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イビツァ・オシム
「僕僕先生」「オシムが語る」「雷の季節の終わりに」
地元の山日新聞、日曜日は書評ページの並び3冊だ。
「僕僕先生」の見出しは・・・美少女仙人と“ニート”の旅
日本ファンタジーノベル大賞! う~ん、時間があったら読みたいぞと。
「雷の季節~」は、現実が裏付ける理想郷の闇 とある。
どうやら拉致事件がモチーフとしてあるらしい。 これは読もう。
そして、真ん中に我らが監督本だ。
見出しは・・・世界思考するサッカー哲人
ドイツ語の原題は・・・
「世界はボールであるもののすべてである」
これは「世界は成立していることがらのすべてである」のFall(事柄・状況)
をBall(ボール)と1字だけ変えたタイトルだそーだ。
分析哲学の有名な命題だそーだ。 オレに・・・わかるかっ!
今福龍太の書評自体が素晴らしい。オーラスを引用しちゃおう・・・
「サッカーの現場に生きることが、ここではそのまま世界を思考する
哲学的な営為と結ばれている。稀有(けう)なる生き証人である」
むずかしすぎて死んでも、読むぞと。
※画像が「僕僕先生」なのに意味はありません。
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