MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

アユニ・Dの驚異的な正しさ

2020年08月14日 | 音楽をPEDROむ

PEDROのスタジオライブ、カッコいいわ。

今日から11日間連チャンで配信ありとか。
24時間限定なので、ここには張らずにおきましょ。
田渕さんとナツノムジナのスタジオライブ形式?を思い浮かべる。
PEDROだと、まさに最強のトライアングルに。

田渕さんの歌唱部分、「長い旅の途中で 一輪の花を見つけた」
これ、アユニ・Dにとってはまんま田渕さんのことでしょう。
おもろ、本人に歌わせる?なんて^^
この1本目を見る限り、存在感ではすでに田渕さんに追い付いている。
ますます、加速度をつけてロックなバンドになっていく。

BiSHもあるし、本人も情報過多と言っているくらいだが、そんなことはない。
Thumb suckerからは1年経つ。
衝動人間倶楽部があったとはいえ、年1作ペース。

僕にもあった青き春の頃、、、う~んと、それ誰にもあるぜ、甘い苦いの違いはあれど。
1960年代後半から70年にかけて、4年の間に7枚のアルバムをリリース。
しかもシングルを重視し、ヒットチャートには、常に何曲もランクイン。
ピーク時には、ビートルズを凌ぐ人気を得た驚異のバンドが、CCR。
フルアルバムを2作出した年が2回あった。

PEDROと同じ3ピース。

日本公演ではアンコールなしの55分で終了というあっけなさ^^
風のように駆け抜け、後のバンドに多大なる影響を与え続けた、
という意味ではちょっとナンバーガールも想起させる。

フロントマンのジョン・フォガティは75歳になるが健在。
コロナ禍の中、㏌ My Room シリーズを配信していた。 素晴らしい。
たぶん、当時と同じキーで歌っている。。。すご
 
 ※ 結成当時から途中までメンバーだったお兄さんのトム・フォガティが、
   48歳で亡くなっていたことを今しがた知った。

ロックの殿堂入りするようなバンドを引き合いに出された日には、
PEDROもいい迷惑でしょうが^^
それはそれ、それが贔屓ってもんでしょ。 ヒーキだヒーキ

アユニ・Dの成長は、速度も角度も、そして方向も驚異的に正しい。
だから見ているだけで楽しく清々しい心持ちになる。
どうか怒涛の日々をお過ごしください。

 

ナツノムジナ × 田渕ひさ子 - 天体 & Improvisation / natsunomujina × Tabuchi Hisako - Tentai & Improvisation


BiSH / スーパーヒーローミュージック [OFFiCiAL ViDEO]


John Fogerty Performs 'Have You Ever Seen The Rain' and Other CCR Hits | In My Room



最新の画像もっと見る

コメントを投稿