MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

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2010年02月01日 | A DAY IN THE LIFE


おっと、ジェフ・ベックのライブをやっている

「やべっちFC」を見ようか、若干悩む・・・録画しろ!
でも不思議なもんで、いざ録画すると見ないのね。

ちゅーわけで、やべっちの方はチラ見ですませる。
チラ見ながら、新企画の“デジっち”がなかなかだ。
代表合宿での憲剛の態度が、クラブとは大違いだぜ、という稲本の暴露が笑かす・・・

 あのう、ベックはどーしたの?

オーケー、本題に戻ろう

とんでもねーぞ、あのオヤジ。 よっ邪道の神! この求道者!
ストレートなギターサウンドなど、どこ吹く風だ。

ラストに演ったのがビートルズの「A Day In The Life」。
サージェントペバーの世界を、たったひとり、ギター1本で完璧に表現してしまう。

 アイレッザニュートゥデーオーボーィ 
出だしのレノンのパートをベックが弾きだす・・・
ふとんの中のワタクシ、早くも涙腺が  不覚にもギターの音色で泣きそうになる。

マッカートニーの軽いシャッフルのところも、いかにもポール風に、それはそれは見事に。
天才ギター職人(天才にして職人)、恐るべし。

アンコールに「ボクと同じストラトを使っている人を紹介します」 と言って、クラプトンを招き入れる。
サッと始めて、サッと終わらせる。“もったいぶる”なんてことはまったくしないのだ。
王道と邪道はカッコいいし、仲もいいのだ。

で、ワタクシのあらぬ視線は、ついついベーシストに。
ベッキー? みたいな(もっとカワイイ!)彼女は、Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)
当時21歳   自分の体よりデカく見えるベースを、自在にあやつります。
ベックが崇めちゃってるんですから・・・



 あらら、この流れは・・・マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」 を観た時に、
マイコーより、女性ギタリスト・オリアンティに見惚れたのと一緒じゃん^^

ま     ったく、どこ見てんのよ~~! って古いなぁ^^ 誰だっけ?
というわけでジェフ・ベック、 録画しとくんだった。 遅いわっ


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