MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

役立たずの狛犬

2020年12月01日 | A DAY IN THE LIFE

いつもクルマをみてもらっている整備工場の主人が、
信州リンゴとともに、来年のカレンダーを持って来てくれた。
ありがとうございます。

あと1か月しかないのね _| ̄|○
日々はリニアモーターカーみたく、音もなく高速で過ぎていく。
思索に、読書に、耽る間もない。 な~にを言ってんだか^^

差し当たっての読書?「鬼滅の刃」がもうすぐ終了だ。(単行本追いなもので)
ただ、予約しようにも品切れなので、私の鬼滅、いつ終わるか定かではない。
でもま、お楽しみは伸びても問題ない。


18巻、読み返すたびに泣ける。
実際に涙が出てくる。
たぶん、このシークエンスも映画化されるだろうなぁ
煉獄さんを殺した猗窩座の最後。

 病で苦しむ人間はなぜいつも謝るのか
 手間をかけて申し訳ない
 咳の音がうるさくて申し訳ない
 満足に働けなくて申し訳ない

 自分のことは自分でしたいだろう
 咳だって止まらないんだ。
 普通に呼吸できりゃあしたいだろう
 一番苦しいのは本人のはずなのに・・・


こんな独白をするやつが鬼であるはずがない・・・
だから私は猗窩座を作って、居間の茶箪笥の扉の前に置いている。

これぞ最強の厄除けだ。
コロナだろうが、厄災だろうが、破壊殺 滅式をもってぶっ飛ばす。




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