サボっていた間の出来事を順不同で行ってみよう!
・タイガーが事故って、タイガーは表彰された(忘れじのタイガー・ジェット・シン)
・カズが54歳になった(恒例の発表により、忘れた頃再認識する)
・ガースーの息子から、正剛の名を楢崎に取り戻さなければならない。
・J初の女性主審が誕生する。(いずれ“女性”という断りが不要になる、、、だろうか)
・前園が、ネットいじめカッコ悪い と言い出す。
・前園が「サッカーの園」で、コメディアンとしての才能を発揮している^^
・前園が・・・そんなあるか!
狂虎は偉大なり
ゾノ 冠番組でプレーする姿を流さない、という境地に達する^^
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地元のNPO法人「みつばのくろーばー」代表の堀内直也さんのエッセーがくる。
“宅老所みつばやあんき物語”として、山日新聞に掲載されているが、
これが載った日は、全文を音読するのがワタシの密かな楽しみだ。
ま、ひとりだから密かにしなくてもよく、デカい声で読んでいるが^^
書かれているのは、ジジババたちの非日常的な日常だ。
いつもいつも出だしが素晴らしい。。。
朝なのに夜だと思うし、北なのに南だと言う。
晴れているのに雨だと言うし、太陽なのに月だと思う。
老いてぼけるまでが人間ではない。
そこから先も唯一無二の人間であることに変わりはない。
老いとぼけが暮らしに染み渡る。
昨日と明日の隙間を縫うように紡ぐ。
話はかみ合っているようで、いつもどこかかみ合っていない。
話を聞いているように見せかけて、話題はいつもあらぬ方向へそれていく。
「今日はお昼ご飯を食べたっけ?」
ワタクシ、時に涙でグズグズになりつつ音読しております^^
で、本日から施設の面会が可能になり、さっそく母の元へ行ってきたわけです。
残念ながら、本日は両目を固く閉じており、帰るまで開くことはありませんでした。
んが、そんなの関係ねぇ わけで。
もうね、両手を握りつつ、見えてる体でしゃべり倒してきました。
家族の無事から、コロナ禍、オリンピック開催は可能なのか?まで縦横無尽に^^
唯一かみ合ったのがオリンピック開催の予定についてで、
「ああ、まだ分からんだね・・・」 とのお言葉が。。。
さすが、マイマザー、 りっぱじゃ^^
また次回会いましょう。
さて、65回目のみつばやあんき物語、今回のシメ(おち)がまた素晴らしい。
「ええ、そうです。はい、小説を書いています。
はい、男性の『〇玉』を題材にしています」
聞いてもいないのに、トメコさんから衝撃の報告を受ける。
つづけて「題材が足りませんので、良ければ・・・」
と、摩訶不思議なお願いをされる。
「立派なものではないので・・・」と断りつつも、
あなたの目に映る自由な景色にボクらはいたい。
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まったくその通りだな、と励まされる。
母の目に映る、脳裏に浮かぶ、自由な景色の中にボクもいたい。
ほんのちょっとでもいいのさ。
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