MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

青空ひとりきり

2009年11月03日 | A DAY IN THE LIFE

 
 そりゃまあ、いい天気でした。
木枯らし1号らしきものも吹き荒れておりました。

U-17の若衆は、結局全敗で帰国。あらま。
ま、この世代、勝ち負けはそれほど気にすることはない、と。
見てるこっちは、じゅーぶん楽しみましたからオーケーよ。

ナビスコカップはFC東京がフロンターレに勝つ。
試合内容より、天気と満員の国立の雰囲気が素晴らしかった。
試合終了直後の憲剛くんの顔が・・・あんな哀しそうな男の顔を見るのは久しぶりだ。

夜は日本初上陸という“ショーボール・ジャパン”を観る。
フットサルに近いが、使用球は通常のボール。
交替は無制限で、四方の壁をさんざん利用する。
イエローとブルーに別れたブラジル・オールスターの試合だ。

セザール・サンパイオ、サントス(鹿島)、トーレス(名古屋)、ビオラ、クレーべル
ジュニオール・バイアーノ、ゼッチ、マルシオ・サントス、そしてジャウミーニャ
そう、オールスターといっても昔のね^^ だからみんなメタボなのさ。

どーなの、と半信半疑、ちゅーか疑の方が8割方を占める心もちで見はじめるが、
いやいや、おもしろいんだ、これが。
しかも時間が経つにつれ面白さも増していくという、さすがです。

ビオラはバイシクルばっか狙ってます^^
ジャウミーニャはやっぱりスーパー巧く、いちばん熱くなってます。

ワールドカップ優勝メンバーも、Jリーグどまりだった選手も関係なし。
テクは永遠なり。人生の楽しみかたもホントに巧みだ。

私ももっと人生を楽しもう^^ テクないけど。


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