MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

トム・ヤム・クン

2006年04月11日 | A DAY IN THE LIFE

つまらん映画を観てしまった・・・金返せっ!
あえてタイトルは言わないけれど。

唯一の救いは予告編にあった。
「トム・ヤム・クン」だ。欧米か!
最近こればっかりだぞ。しかも欧米じゃねーし^^

「マッハ」以来の、トニー・ジャーン登場だ。
そーか、来るのか・・・楽しみだなぁ


ここはどこ? だれの墓?

2006年04月09日 | A DAY IN THE LIFE
前監督、Mさんの1周忌だ。
お墓参りに行く。

チームの面々、それぞれ勝手に行く。
ワタシは結局、最後のグループになる。

4人で行くものの、誰もお墓の場所を知らない^^
霊園は分かるが、その先が・・・不安だ。

先乗り班に電話で確かめるが・・・
区画だけしかわからない。使えんなぁ
ま、その先は説明のしようもないんだけど。

だいたいお墓には、そう特徴などないし。
いくらおバカな監督だったとはいえ、墓石ぐらいはまともだろう。

で、花見がてらぷらぷらしていると、
“M家の墓”発見!

ところが、本人の名前がない。
墓石にも、お塔婆にも、墓碑にも・・・ピンチじゃ

といいつつ、もう線香に火をつけてしまったワタシ。

「いいんじゃねーの、ここで」

もし間違ってても、笑って許してくれるって^^
そういうこと好きだったもんね。

眺めのいい場所で、前監督は眠っている。



ナラタージュ

2006年04月03日 | A DAY IN THE LIFE
『この恋愛小説がすごい! 2006年版』
1

ホント、すごい。
by 北上次郎

そんなジローにだまされて・・・じゃなくて
“1位”に弱いとこをつかれて・・・。

読みました、恋愛小説。

泣きそうになった箇所がひとつ。
ストーリーに関係のない、季節の移ろいを描写したところ。

引用しようと思ったけど・・・
どこだか捜せない^^ クーっ

で、ラスト・・・とんでもないどんでん返しが。
著者略歴の欄に、1983年生まれと・・・

どー計算しても23歳!

ベッカムの強迫観念の記事を読んだところだったもんで、
1983と23を3回ほど足してみた。間違いねーな。

才能に年齢は関係ない・・・
メッシやセスク・ファブレカスの如く。

他の作品も読んでみたくなる作家だ。