VF甲府、対エスパルス戦はナイトゲーム
私の周辺にはクセのある人々が集合。
すぐ前の席は、母娘が仲良く観戦。
娘の方はとってもローライズなジーンズ! うーん、おケツが・・・
右隣りは、中坊のコンビ。
ひとりはジャニーズ系、もひとりが「ツツミシタ」そっくり^^
この「ツツミシタ」、その顔の通りマシンガン・トークです。
あらゆるプレーを解説してくれます(自然に聞こえるのね^^)
プレーは先に行っているのに、さっきのプレーの解説がまだ終わっていません^^
右斜め前には、甲府のユニフォでキメたおねーちゃんふたり。
ひとりの方は、よく見かけるおとなしそうな感じの彼女です・・・が、
もの凄い絶叫を連発します^^
この娘は「ツツミシタ」と違い、見てくれとのギャップが強烈です。
斜め後ろにはオヤジふたり。
当たりの強い清水のチョ・ジェジンに対して
「やっぱり朝鮮人はキタねぇなー」
「うん、どっか違うね」
キタねぇ? おまえらのツラと精神がな。
どっか違う? そりゃチョ・ジェジンは、おまえらと違って幸せさ。
甲州人の恥だ。アホが 3回ほど死ね!
老若男女、賢者も愚か者も、ごった煮のスタンドです。
前々回の写真の原因をひとこと。
いつもの通り、
元気にチャリでご帰還中にそれは起こった。起きてしまった。
ビミョーな段差に前輪が乗っかる・・・アレレ
ハンドルが効かないぞ! と、思っていると・・・
あっちゅー間にコンクリートの路面が近づいてくる。
グワッシャーン!!(あしたのジョーのクロスカウンターの擬音ね)
両手と左ヒザで着地。
ヒザはズルむけるが、手のひらは厚くて丈夫なもんだ。
さて、気がつくとハンドルが右太ももに突き刺さっている!
・・・ま、皮膚は破ってないけどね。
で、日に日に赤タン青タンみんなコイコイ状態になりましたとさ。
さすがに、太ももいちめんの大デコレーションに、
ケガが日常のサッカー部の面々も、ちょっと引いておりました^^
でね、あーゆー時って(チャリでの転倒など)
人間、痛みより恥ずかしさの方が優先するのね。
速攻起き上がって、最初にしたことは・・・
手でペダルを回し、チェーンが外れてないかチェック … するフリでした^^
おもっきり痛いのをこらえながら・・・
全然痛くありません、それよりチャリが心配なんです … というポーズね^^
中坊の頃だったら、泣いてたな。
ちょっと古いが・・・
CXのチャンピオンズリーグ・ハイライトの冒頭のナレーションが渋かった。
『 幾多の苦難を乗り越え、ここまで登りつめた男たちよ
我々は尊敬の念を抱き、これから行なわれる戦いを目に焼きつけよう。
38歳になった今も限界に挑戦する男は、私を感動させる。
→マルディーニの映像インサート(以下同様に)
チームのためといいながら、これほどまでに人々に嫌われる男たちを私は知らない
→人々に嫌われる男・モウリーニョ&ガットゥーゾ
たったひとつのことに熱中するこの男に、私は嫉妬さえおぼえる。
→ゴールに人生を捧げた男・ドログバ
不器用な男たちのギリギリの戦いは、つねに私を奮い立たせる。
そして、21歳の若者の活躍に、私は人間が持つ無限の可能性を感じる。
→ルーニー
→偉大な男たち・インタビュー中のテリーに奇声を上げて抱きつくモウリーニョ
彼らにはねぎらいの花束など必要ない。
我々にできること、それは目の前の戦いを瞬きも惜しみ見つめる、
そして心に抱こう・・・RESPECT 』
さーて、カキコさぼってるうちに、残るはファイナルのみです。
純潔・・・準決を見る限り、ミランの有利は動かしがたい気がします・・・
「ガットゥーゾ、普通に上手いすヨ」
「カカとセードルフいればなんでもできるじゃん。おまけにピルロいるし」
私とチームメイトの脳天気な会話が、代表的な庶民の意見でしょう。