駒鳥@錦糸町
御徒町から山手線で秋葉原に出ました。
そこで乗り換え、総武線で二軒目のお店を探しに亀戸まで進みました。
今度はそこから歩いて大島のお店を目指します。
もちろん、地下鉄で行けばもっと早く行けますが、青春18切符ですからJRオンリーです。
亀戸からタブレットのナビを頼りにして、20分ほど歩きました。
確かこのあたりでいいはずですが、目指す番地にお店がありません。
あれ、どうやら閉店されたのか?
番地が正しいですから、そう考えるしかないです。

やはり下調べが甘かったあと反省してもと来た道を引き返します。
実はあとで調べたところ、最近になってお店が移転されたということでした。
気になるお店はリストに入れておくんですが、そのデーターが古かったようです。
移転先はどうも私が行った場所からそれほど遠くない場所ですから、地下鉄で行けば間違いなく見つけられたと思います。
しかし歩いて向かったので通り道にはならず、全く分かりませんでした。
この日はアンラッキーが続いたんですが、その1番手がこれでした。
でもまあ良い運動になったと、亀戸の駅まで戻りました。
それではどこに行こうかと考えて、思い出したのはお隣の錦糸町です。
ここなら間違いないですから、ピンチヒッターをお願いすることにしました。
錦糸町の駅を降りて駅前のお店に向かいます。

こちらがもう何回かおじゃましている、「駒鳥」さんです。
以前は「レバ刺し」がメニューにあったのでこれが目当てでしたが、もう今では食べられなくなっています。
昼間からの営業ですから使い勝手は最高ですね。
お店に入ると、まあまあの混み具合ですが、ちょうど帰るお客さんがいて、カウンターの端席が空きました。
そこに座ってまずは「チューハイ(190円)」と「あみレバー(310円)」をお願いしました。
中華系の女性店員さんは忙しそうにあちこちと注文をこなしています。

紙おしぼりが出て、チューハイもやってきました。
見るからに強炭酸のチューハイで、これは良さそうです。
こちらのお店では色々なアレンジをしたチューハイがありますが、私にはプレーンが一番です。
奥のテレビでは競馬中継の真っ最中です。
この競馬をお目当てに来るお客さんも多く、皆さん静かに楽しんでおられます。
私はもう何十年も競馬はやっていませんね。

10分ほどでチューハイは空き、お代わりをお願いしました。
おつまみは時間が掛かるようでまだ来ませんが、時間はたっぷりありますから大丈夫です。
頃合いを見てトイレに行きますが、その間に入ったグループ客が私のすぐ隣の席に座っていました。
他にも空いている席は沢山あるのにどうしてきっちり隣に座るかなあ。
まあ居酒屋さんでは良くあることですから文句はありませんが、調べものがやりづらくなりました。
それにしてもあみレバーは遅いですね。
メニューには、「限定品」と書かれていましたから、時間が掛かるんでしょうか。
それでも20分経過したので気になりました。
私のあとで注文が入ったつまみがどんどん出ていくのを見て、不安が増してきます。
やっぱり聞いてみましょうか。
「あのー、あみレバーはまだ掛かりますか?」
「あ、今やってるね」
催促が効いたのか、それから5分で出来上がってきました。
待ちかねたおつまみですからこれは期待が膨らみます。

これはどうやら豚のレバーを網脂でくるんで焼いたもののようです。
一口囓ると、これがまた予想以上に旨い。
レバーの焼きかげんが絶妙で、柔らかさがしっかり残っていました。
こういう半生のレバーが私の好みです。
そして回りを包む背脂もいい組み合わせになっています。
これは注文して大正解でした。
しかし惜しむらくはもう2杯目の酎ハイが空く寸前です。
よほどお代わりしておつまみも追加しようかと思いましたが、また待つかもしれないのでこれで切り上げることにします。
お店も混んできて、テーブル席はすでに埋まった状態でした。
それではとお会計をすると690円ピッタリでした。
どうもごちそうさま。
錦糸町の駅に戻り、総武線で次のお店に向かいました。
御徒町から山手線で秋葉原に出ました。
そこで乗り換え、総武線で二軒目のお店を探しに亀戸まで進みました。
今度はそこから歩いて大島のお店を目指します。
もちろん、地下鉄で行けばもっと早く行けますが、青春18切符ですからJRオンリーです。
亀戸からタブレットのナビを頼りにして、20分ほど歩きました。
確かこのあたりでいいはずですが、目指す番地にお店がありません。
あれ、どうやら閉店されたのか?
番地が正しいですから、そう考えるしかないです。

やはり下調べが甘かったあと反省してもと来た道を引き返します。
実はあとで調べたところ、最近になってお店が移転されたということでした。
気になるお店はリストに入れておくんですが、そのデーターが古かったようです。
移転先はどうも私が行った場所からそれほど遠くない場所ですから、地下鉄で行けば間違いなく見つけられたと思います。
しかし歩いて向かったので通り道にはならず、全く分かりませんでした。
この日はアンラッキーが続いたんですが、その1番手がこれでした。
でもまあ良い運動になったと、亀戸の駅まで戻りました。
それではどこに行こうかと考えて、思い出したのはお隣の錦糸町です。
ここなら間違いないですから、ピンチヒッターをお願いすることにしました。
錦糸町の駅を降りて駅前のお店に向かいます。

こちらがもう何回かおじゃましている、「駒鳥」さんです。
以前は「レバ刺し」がメニューにあったのでこれが目当てでしたが、もう今では食べられなくなっています。
昼間からの営業ですから使い勝手は最高ですね。
お店に入ると、まあまあの混み具合ですが、ちょうど帰るお客さんがいて、カウンターの端席が空きました。
そこに座ってまずは「チューハイ(190円)」と「あみレバー(310円)」をお願いしました。
中華系の女性店員さんは忙しそうにあちこちと注文をこなしています。

紙おしぼりが出て、チューハイもやってきました。
見るからに強炭酸のチューハイで、これは良さそうです。
こちらのお店では色々なアレンジをしたチューハイがありますが、私にはプレーンが一番です。
奥のテレビでは競馬中継の真っ最中です。
この競馬をお目当てに来るお客さんも多く、皆さん静かに楽しんでおられます。
私はもう何十年も競馬はやっていませんね。

10分ほどでチューハイは空き、お代わりをお願いしました。
おつまみは時間が掛かるようでまだ来ませんが、時間はたっぷりありますから大丈夫です。
頃合いを見てトイレに行きますが、その間に入ったグループ客が私のすぐ隣の席に座っていました。
他にも空いている席は沢山あるのにどうしてきっちり隣に座るかなあ。
まあ居酒屋さんでは良くあることですから文句はありませんが、調べものがやりづらくなりました。
それにしてもあみレバーは遅いですね。
メニューには、「限定品」と書かれていましたから、時間が掛かるんでしょうか。
それでも20分経過したので気になりました。
私のあとで注文が入ったつまみがどんどん出ていくのを見て、不安が増してきます。
やっぱり聞いてみましょうか。
「あのー、あみレバーはまだ掛かりますか?」
「あ、今やってるね」
催促が効いたのか、それから5分で出来上がってきました。
待ちかねたおつまみですからこれは期待が膨らみます。

これはどうやら豚のレバーを網脂でくるんで焼いたもののようです。
一口囓ると、これがまた予想以上に旨い。
レバーの焼きかげんが絶妙で、柔らかさがしっかり残っていました。
こういう半生のレバーが私の好みです。
そして回りを包む背脂もいい組み合わせになっています。
これは注文して大正解でした。
しかし惜しむらくはもう2杯目の酎ハイが空く寸前です。
よほどお代わりしておつまみも追加しようかと思いましたが、また待つかもしれないのでこれで切り上げることにします。
お店も混んできて、テーブル席はすでに埋まった状態でした。
それではとお会計をすると690円ピッタリでした。
どうもごちそうさま。
錦糸町の駅に戻り、総武線で次のお店に向かいました。