中目黒駅は、東急東横線の途中駅にして東京メトロ日比谷線の終着駅です。東急東横線が東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始するまでは、この中目黒駅を接続点として日比谷線との直通運転を行っていました。実は現在も、非営業運転であれば直通運転を行っています。但し、これは日比谷線の車両が鷺沼検車区に回送される際の話です。13000系は、ここから東急東横線、目黒線、大井町線を経由して田園都市線に入り、鷺沼検車区に向かうのです。
中目黒駅の引き上げ線に東京メトロ13000系と東武70000系が待機しています。どちらも20メートル車で7両編成です。東京メトロ03系、東武20000系シリーズ、そして東急1000系が運用されていた時は18メートル車8両編成でした。
東武70090系の南栗橋行きです。私が小学生であった頃には、中目黒駅から乗り換えなしで直通できるのは北春日部駅まででした。その後、東武動物公園駅まで延長され、何年か前に南栗橋駅まで延長されました。
幼少時から高校時代まではよく日比谷線を利用していました。六本木へ行く時もよく乗っていたのですが、田園都市線を利用する際には千代田線の乃木坂駅から歩くというルートがあるので、それを使うことが多くなりました。時には渋谷駅からバスに乗っていきます。そのためか、日比谷線を利用する機会は少なくなりました。
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