ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

教室での講義となると

2022年04月16日 00時30分00秒 | 受験・学校

 私の場合、2020年度は全面的にオンラインでの講義となり、2021年度はオンラインの講義が半数以上となりました。大学によっては2年続けてオンラインとなった所もあります。

 2022年度は、原則として教室での講義となりました。おそらく、何処の大学でもそうでしょう。

 そうなると、気になることがあります。

 騒音です。

 こう記しましたが、別に道路での車の音でもなければ空を飛ぶ飛行機の音でもありません。教室の中です。もっと記せば、騒音源は人です。

 今は黙食などと言われます。感染源にもなるからです。

 講義が始まっても、いつまで経っても後ろのほうでベチャベチャと話をしている輩がいます。

 こういうことは、大学によって、また教室の広さによって異なっており、残念ながら私語が多い傾向にある大学はあるのです。大学で講義を担当したことがあるという方なら、その方なりに、A大学は私語が少ない、B大学は私語が多いという分類を心の中でしているでしょう。

 COVID-19の前は騒音源のみでしたが、現在は感染源も付け加えられます。二重の迷惑ということになります。自覚しているのでしょうか。していないからするのでしょうけど。

 私は「そんなにしゃべりたいならここを出て○○へ行け!」と言います(○○には街の名前が入ります。例えば円山町、道玄坂、池袋といったところです)。もうだいぶ前のことですが、あまりにうるさいので私が普通の講義の時以上に大きな声で怒鳴りつけ、その結果、大学の事務の方に謝罪を受けたことがありました。

 こういうことで中断となると、私も何処まで話を進めたかがわからなくなりますので、やめて欲しいものです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まだまだ、油断はできない | トップ | 埼玉高速鉄道2000系2106F »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

受験・学校」カテゴリの最新記事