Hareza池袋バス停

2019年10月13日 | バス
昨日、12日から都営バスと国際興業バスの『池袋保健所』バス停が
『Hareza池袋』に名称変更されました。

台風の影響で、昨日は午後から路線バスも計画運休となったため
実質今日が本格デビューという感じでしょうか…



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勝鬨橋西詰

2019年09月12日 | バス
勝鬨橋西詰の風景




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都営バス車庫の面影

2019年06月08日 | バス
都電西ヶ原四丁目電停近くの豊島区立西巣鴨体育場の外側に
東京都交通局の敷地を標示する石標が埋められています。
 
これは、元々この場所が都営バスの滝野川営業所だった名残で
現在、北区神谷にある北営業所(N)の前身でもある車庫でした。
 
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バスに車掌がいた頃

2012年09月01日 | バス
昭和生まれ。
バスに車掌がいた記憶がうっすらとある。
ワンマン運行になったあとも
車両はそのまま使われていたから
車掌台のある車両はたくさん走っていた。

中扉の後ろ側に小さいスペースがあって
そこに車掌は立っていた。
ワンマンバスの場合は、子供たちにとって
格好の嵌りスペースでもあった。
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東京、空見物

2012年04月13日 | バス
地方からの観光客だけでなく
東京在住の人からも人気のある
都内の観光地をめぐる「定期観光バス」。

都内では老舗の「はとバス」と
ハイヤーなどで有名な「日の丸自動車」の2社が運行しています。

はとバスでは
「O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)」と名付けられた
オープントップバスが4コース(桜の時期のみ「さくら回廊コース」を増設)
で運行されています。

使用車両はドレクメーラー・メテオールや三菱ふそうエアロキング、
バンホール・アストロメガがオープントップに改造され
そのうちアストロメガはハローキティバスを使用しています。
(品川230 あ 8602 社番793)

ハローキティバスにはコクピット左側、つまり助手席側に
キティが座っています。


日の丸自動車興業が運行するのは「スカイバス東京」。
こちらも通常4コースが設定されていて
ネオプラン社のスカイライナーとスペースライナーが
就役しています。




両社とも東京駅丸の内口がターミナル。(はとバスは新宿発の設定も有り)
赤レンガ駅舎の復元工事終了すると、見物客の増加とともに
両社とも更に混雑しそうですね。




東京中央郵便局の下にある路線バス(都営、東急)乗り場も再整備されましたが
こちらは閑散としています。


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2ステップバス

2012年03月16日 | バス
都営バスを運営する東京都交通局は
毎年、新車を入札による発注を行っていますが
新車が増えるということは、古い車が除籍されるというわけで
現在、都営バスの最古参はE代車とよばれる
平成10年度購入車輌となっています。

この時代にはまだバリアフリー法の公布・施行前なので
基本的にはツーステップ車と呼ばれる車輌が主体でした。
現在主流のワンステップ車(都バスでは導入なし)やノンステップ車は
試験的に採用されている時代でした。

今月1日に開札された平成24年度の
第1次一般乗合自動車(ディーゼル)の買入れでは
いすゞ自動車が251,748,000円で落札していて
つまり、その車輌が納車されると、E代車のツーステップ車が
除籍されることになるわけです。

東京都の場合は、ツーステップ車でも
車椅子や足腰の弱い人でも乗りやすいように
段差を少なくしたツーステップ車を採用していましたが
これらの車輌はおそらく今年の夏ぐらいには姿を消すかもしれません。

もちろん理由はバリアフリーだけでなく、排ガス規制や
車輌自体の老朽化など、いろいろとありますが。

除籍になった車輌に、譲渡先の地方で出会ったりすることもあります。
今回の震災の被災地でも、何台もがんばっているようです。

必ずしも除籍=廃車というわけではないので
新天地で、多くの乗客を乗せて走ってくれることを祈っています。

日野のツーステップ車


日産ディーゼル+富士重工のツーステップ車


三菱のツーステップ車


いすゞのツーステップ車


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そのままの色

2012年03月09日 | バス
昨日、一昨日と「復刻」塗装の話題をUPしましたが
今日は「そのまま」の話。

国際興業バスは、路線バスでは緑色基調の塗装で走っていますが
現在は濃い緑と黄緑の2色を白い車体に配置しています。

以前は、灰緑っぽい色と、濃緑で
常盤台駅から毎日国際興業バスで小学校まで乗っていた私としては
いまでもその色が「国際バス」というイメージが離れません。
ちなみに昔はロゴが「KKK」(国際興業株式会社)でしたが
アメリカの某秘密結社を連想させるため
2002年から「Kokusai Kogyo」に変更になってしまいました。

その旧塗装の車両も、現在では残りあと2台だけ。
飯能駅を中心に毎日運行されています。

バスで20分も揺られれば山道へ入るよような路線。
ここで静かな余生をすごしている、いすゞキュービック。
いつ最終日になるのかわかりませんが
その日まで安全運行できるよう祈っています。

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燃料電池バス

2012年03月05日 | バス
水素と酸素の化学反応で発電した電力を使ってモーターを動かし走行する
「燃料電池バス」。

都営バスなどで実証実験を実施したりしていますが
リムジンバスでおなじみ、東京空港交通でも
1両が試験的に運用されています。

リムジンバスなのに、低床車両であることになんとなく違和感。

現在は新宿駅便などで走っているそうです。
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ランプバス

2012年03月02日 | バス
日本国内には、簡単には乗れないバスも数々あるけれど
目の前にあって、条件さえそろえばいくらでも乗れるのに
なかなか乗れないバスがあります。

その名はランプバス。

空港のターミナルと
沖留めなどの飛行機の間を
搭乗客の移動のために運行されているバスです。

最近は空港のターミナルの整備などで
ターミナルビルやサテライトのゲートから
ボーディングブリッジで直接機内へ搭乗できるようになってきたため
なかなか乗るチャンスはありませんが
それでも羽田では早朝の出発ラッシュの時間帯に
地方空港へ向かう飛行機などは
東京空港交通(リムジンバス)の運行する
ランプバスに乗ることがたまにあります。

面倒くさいといえば面倒くさいですが
最近では数の少なくなった3扉の車体で
なおかつ一般行動を走行する普通の車両に比べて
とてつもなく幅の広い車両に乗れるので
少し得した気分になれるのは
自分がバスオタだからなのでしょうか。
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ロッテ

2012年02月22日 | バス
新宿区にはロッテの工場があって
そのためか、都営バス早稲田営業所の車両には
ロッテの広告ラッピング車が在籍している。

特に、運用路線は限定されていないので
いつでも目にできるワケではないのだが
池袋駅東口で、たまたまガム広告2台が並ぶという
とってもレアな光景に出会えたのでアップしてみました。

クールミントガムとグリーンガム。
ロッテのガムを代表する2商品ですが
個人的には
 ジューシー&フレッシュ
 ブルーベリー
 クイッククエンチ
 梅
が好きです。

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バスで遠回り

2012年02月03日 | バス
国際興業バスが運行する
王22 王子駅―板橋駅という路線は
約20分(ダイヤ上は21分)かけてJRの両駅を結んでいます。

この両駅、実は私の実家の最寄り駅でもあるのですが
板橋駅は徒歩4分、王子駅は徒歩18分ということで
つまり両駅は歩いてもバスでも大して変わらないということ。

自転車を使えば当然もっと早いわけです。
(王子からは急峻な坂があるのですこし時間がかかるかも)

さて、そんな2駅を結ぶ路線が
なぜ廃止にもならずに、本数も多めに走っているかというと
このバスは帝京大学病院を経由するのです。

交通機関としては、この路線しか存在していない病院の
生命線でもあるわけです。

王子から帝京大学の間は
石神井川の縫うように走ります。

途中、区境(くざかい)という停留所がありまして
ここは北区と板橋区のまさに区境で
板橋区加賀の埼京線をオーバーパスするところに
たっています。

実は「区境(くざかい)」という停留所は
同じ国際興業バスにもう1箇所、板橋区小豆沢にあって
こちらも板橋区と北区の区境にあるという
なんとも不思議なバス停です。
(加賀は池袋営業所、小豆沢は志村営業所)

ほとんどが対向2車線道路ながら
狭隘路という路線でありながら
需要の高さから大型車も運用される
運転手にとっては腕の見せ所でもある路線です。

たまに210円払っても乗る価値があるかなと思いながら
乗っています。
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三重のバス2態

2012年01月31日 | バス
三重。

日本列島、紀伊半島の東側の県。
台湾北部、台北市の西側に新設する新北市の区。

どちらにも民営のバス会社がございまして
日本には「三重交通」
台湾には「三重客運」
というバス会社があります。

漢字で書けば同じ地名なんだから
似たような名前のバス会社があるのは当たり前かもしれません。
それだけじゃ記事にする意味も無いんじゃないかと
そんな声も聞こえそうですが…


タイトル画像は近鉄宇治山田駅のバス乗り場で待機中の
三重交通バス。

そして↓は台北駅前に停車中の三重客運公車。



お気づきだろうか…。

そう、カラーリングまで両者とも「白地に緑帯」なのです。
もちろん塗り分け方までは違いますが。

それともうひとつ。
どちらも主力の車両は「いすゞ」。
日野と三菱が少数で在籍というところまで同じ。

なおかつ島(紀伊半島/台湾島)の南部にグループ会社のバスが走っているという
なんとも偶然とはいえ一致することの多すぎる
そんな2つのバス会社なのでした。
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都営バス 国展01

2012年01月23日 | バス
都営バスには
送迎などの受託運行バスもありまして
「艇」系統・・・競艇送迎
「劇」系統・・・国立劇場終演時
無番・・・ギフトショー(無料)、モーターショー(無料)、御殿山ガーデン(無料)
など、いろいろと用途に応じて臨時便や常設便を運行しています。

そんな中、「国展」系統は東京ビッグサイト(国際展示場)から
各鉄道駅までを結ぶ急行便は、いつでも大混雑。
主に東京モーターショーやコミケの際に運行され
表示はないものの国展01~08が
01:東京駅
02:豊洲駅
03:浜松町駅
04:品川駅(運行実績なし)
05:錦糸町駅(運行実績なし)
06:新橋駅(運行実績なし)
07:東京駅
08:東京駅
というように設定されています。

一番本数が確保されるのは
夏と冬のコミケですかね。
都内の各営業所から応援車両をかきあつめ
各ルートをピストン輸送します。

急行便ですが、通常の運賃で乗れます。
短絡ルート(もちろん免許承認済)を走行する上に
途中停留所を通過するので(混んでいなければ)快適です。

ビッグサイト発の便では
戦利品のご開帳も行われていますw
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都営バス 梅01

2012年01月22日 | バス
都営バスは、23区部だけではなく
多摩地区にも路線を持っていることは
意外と知っている人も少ないようです。

早稲田自動車営業所青梅支所という営業所の管轄で
青梅駅を中心に運行しています。

梅01系統はそんな青梅を走る路線で
後乗り前降り料金後払いの路線です。

青梅駅から玉堂美術館までを結ぶ
土休日運行の観光客向け路線バスで
途中、吉野梅林を通り、
吉野から軍畑駅、御嶽駅を経由し
玉堂美術館から吉野へもどる
逆時計回りの循環ルートを走行します。

LEDの行き先表示に
梅の絵をあしらった系統番号表示が
なんとも風流ですね。


このバスは前を通りませんが、
青梅駅のロータリーを出て、バスとは反対に左に曲がると
赤塚不二雄会館があります。
ここも、玉堂美術館とならんで必見の「美術館」です。
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都営バス 豊洲01

2012年01月21日 | バス
豊洲01は元々AL02として開業した路線で
日本ユニシスや芝浦工大から豊洲駅を挟んで
キャナルコートの間を巡回しているバスです。

平日の朝夕だけの運行ということからもわかるように
通勤に特化しか路線のため
残りの少なくなった車両(E代車、F代車)などが
運行されることが多く、バスマニアがよく写真を撮っています。

豊洲駅のバス停は、無駄に歩かせるロータリーではなく
一般道路上にあります。

とはいえ現在地下鉄の工事が続いているので
いつバス停が移動するかわかりません。


乗り換えできるゆりかもめは高架路床が中途半端に途切れていて
まだまだ延伸しそうな気配も感じられるし
有楽町線も駅改良工事の真っ最中ですがホーム自体は
中線も路床が準備されているので
上下分離式での亀有方面への延伸もまだまだ可能性がゼロではありません。

築地市場の移転問題もあり
豊洲の未来は目が離せません。

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