両替

今日は、外貨の両替に行ってきました。

それだけ。

文字コード

私は仕事では９９％の割合でWindowsを、
プライベートでは９０％の割合でMacを使用しています。

まぁ、今更言うのもなんなんですが、
機種依存文字や絵文字、旧字体がきちんと表示されなくて
結構イライラします。

なんとかならないものでしょうか…。

秋天

秋天的天空始終藍地晴朗

透明的風搖晃[イ門]做 大波斯菊的花

星期日[?冗]默猫做打睡

冬天到達之前安靜的一番時候

今天也太平靜地去

秋雷

寒冷前線が
冷たい雨を運んでくる

秋雷

一雨ごとに
深まる秋

雨が
実りを運んでくる

秋天的晩。下雨。

淅淅瀝瀝下雨

秋天的開始冷的雨

撃打屋頂的雨的聲音

完全悲哀的鋼琴的曲子

淅淅瀝瀝下雨

季節の変わり目

季節の変わり目になると、
つまりは、気候の変化がはげしくなると、
心の変化も激しくなるようです。

なにが不安なのかはっきりとわかりませんが
ただ、自分の中に在る漠然とした、不安なのです。

それが、何をきっかけにか分からないけれど、
突然頭を擡げて、心の中を這いずり回り始めます。

どうしたら消えてくれるのでしょうか。
この怪物を消してしまう事は、自分をも消してしまう事なのでしょうか。

あおぞら

日に日に、
空の青が濃くなってゆくのがわかる。

北の大地からは
紅葉のたより。

色鮮やかな季節が
もうすぐそこまでやってきてます。

彼岸

昔の人は、
暑さ寒さも彼岸まで
と、良く言ったもので、今日の東京は本当に過ごしやすい気温。

台風の影響ですこし天気が悪いけれど、
次第に深まる秋の空気が
なんとも心を惑わせる。

夕暮れ時の、清涼感のある風と哀惜感が
とても不思議な世界へ導いてくれる。

もったいない

せっかくの祝日が
土曜日でもともと休み。

もったいない…。

国境の長いトンネル

上越国境。

山深い渓谷を縫うように
列車は走る。

銀河鉄道

銀河鉄道。

この日、私はカンパネルラになりました。

太宰のふるさと

太宰治の故郷。北津軽は金木。
あいにくの曇り空は
津軽の気候の厳しさを思うに
十分すぎるほどの空。

今日も
岩木山は津軽の人たちを見守っている。

車窓

古いディーゼルカーは

山道を唸りながら右へ左へ折れて進む


窓の開かない列車が増えた今

窓を開けてせせらぎの音、草木の香り、土の匂いにつつまれながら

海沿いの街まで２時間の旅

クーラーなんてついていないけれど

自然の風が気持ちいい

贅沢な旅

長時間列車に揺られて、しかも山の中

長い時間、する事も無く
ただ列車に揺られていると
いろいろな事を考えます。

生きる事は
楽しいことなのでしょうか
辛い事なのでしょうか
それとも哀しいことなのでしょうか。

そんなことを考えた
今にも泣き出しそうな空の
日曜の午後。

みちのくひとり旅

汽車が北へ進むに連れて、車窓の風景は
緑色から黄金色へと変わってゆく。

鈍色の空と、漆黒の海の間に、霊峰が霞むように蒼くたちあがり、
それはまるで、行く者たちを阻むかのように映る。

汽車は尚、北へ進む。