やさい

2017年08月31日 | 徒然
野菜の日です。

完熟した赤ピーマンで、何か作ろうと思います。


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夏の向こう側

2017年08月30日 | 写真
夏草が生い茂る緑のトンネル。

この向こう側に、秋が待ってるのかな。

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夏の終わり

2017年08月29日 | 写真
そろそろ夏も終わり。

今年は日照時間が少ない夏でした。


本格的な秋はまだ先になりそうですが
夜の帳が下りると、虫の鳴き声が聞こえて
季節の移ろいを感じられます。

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東京駅丸の内口

2017年08月28日 | 東京のお散歩
大正三年に、辰野金吾の設計で竣工、開業した東京駅丸の内口。

完成当初から昭和二十三年までは、乗車口(南側)、降車口(北側)が分かれていて
これに中央の皇室(帝室)専用口という様に、出入口が分かれていました。

このほか、南側に旧東京中央郵便局が、北側には国鉄本社が隣接し
中央部分から皇居へ延びる行幸通りの左右には丸ビルと新丸ビルが建てられ
駅舎の周辺も駅舎同様、シンメトリーに近くなる様に整備されました。

昭和二十三年からは中央の皇室専用口はそのまま貴賓用として使われいますが
その脇に丸の内中央口が作られ、丸の内北口も丸の内南口も乗降用改札となって
平成二十四年の復原工事完成後は、駅前広場も整備されつつあり
そのレンガ建築の美しさが、さらに際立つ様になってきました。



(KITTEから見た東京駅)



(東京駅の貴賓用出入口)



(旧乗車口の南口)



(旧降車口の北口)
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KITTE

2017年08月27日 | 東京のお散歩
東京駅丸の内南口の目前にある、日本郵便による商業施設KITTE。

この場所にはもともと東京中央郵便局があり、再開発によって
三菱地所と、建築家ヘルムート・ヤーンの設計による複合ビルとして、
平成二十四年(2012)に竣工しました。

下層階は、紆余曲折の末、中央局の旧建物を一部保存する形で活用し、
この部分を日本郵便による初の商業施設「KITTE」として2013年に開業しました。

下層階に一部保存されている旧局舎は昭和八年(1933)の竣工で
逓信省営繕課の吉田鉄郎による設計、錢高組と大成建設(当時は大倉土木)の施工です。


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丸の内界隈

2017年08月26日 | 東京のお散歩
東京駅丸の内口前。

赤煉瓦の駅舎を背に皇居方面を望むと、丸ビルと新丸ビルが
古くからの丸の内のイメージを残しつつ近未来的な街の風景。

いかにも東京らしい風景だと思う。


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泪橋

2017年08月25日 | 東京のお散歩
丹下段平が、その橋の下にジムを構えた事で知られる泪橋。

台東区と荒川区の区境に架かるこの橋の下には、今は川は流れていません。

かつては思川という川が流れていました。
この川は、石神井川を王子飛鳥山下で分水した石神井用水の別名で
音無川とも呼ばれていました。

あしたのジョーでは、人生に敗れた者が、涙を流しながらこの橋を渡り
ドヤ街に流れていくからとされていました。

実際には、小塚原刑場が近くにあり、江戸市中から刑場に引き出される罪人が
この場所で今生の別れをして、涙を流しながら渡ったことから名付けられました。

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富士山五合目

2017年08月24日 | 
富士山は、五合目までは公共交通機関で上がることができます。

特に吉田口は新宿駅から高速バスで直接行く事も出来るので
標高2300mまで、楽にアクセスできます。

ただし昼は「爽やか」な気温ですが、日が暮れると一気に気温が下がるので
バスで日帰りといえども、防寒具は忘れずに。


(五合目上から忍野、山中湖方面を望む)
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避暑地

2017年08月23日 | 
東京在住の人にとって、昔から避暑地といえば軽井沢がその代表格でした。

かつては、碓氷峠を鉄道で越えるために、急勾配用の機関車を坂下側に連結して
ゆっくりゆっくりと、軽井沢へ向けて登って行ったのです。
そうして到着した軽井沢で、ホームに降りた時に感じる高原の空気感は
何物にも変えがたいものでした。


今では新幹線で東京から1時間ほど。
どこにでもありがちな無機質な新幹線のホームに立っても、
あの頃の感慨は、残念ながら感じられません。






(現在の軽井沢駅:プリンスホテル側)



(碓氷峠を登るかつての信越本線)



(横川駅の釜飯)

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地球の歴史を感じる町

2017年08月22日 | 
コンニャクやネギの産地として有名な群馬県甘楽郡下仁田町。

フォッサマグナと中央構造線の交差地域にあたり、地学の教科書よりも
より地学に親しめる場所が、この下仁田町です。

破砕帯、褶曲、逆断層、衝上断層、クリッペなど、地学好きならワクワクするような
地球の歴史を肌で感じられる場所を、いくつも目にすることができます。

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地学的わくわく旅

2017年08月21日 | 
長野県北安曇郡に端を発し、新潟県糸魚川市で日本海に注ぐ姫川。

流路はフォッサマグナの西縁である糸魚川静岡構造線に沿っていて
これは北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界にあたるため
蛇紋岩が生成しやすく、この中に構造岩塊として翡翠が含まれ
同じくフォッサマグナ西縁の断層帯下流にあたる富山のヒスイ海岸同様
有史以前から翡翠を用いた装飾品などが加工されてきたようです。

また水質もよく、水面も翡翠のように輝いています。

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山手線最北端

2017年08月20日 | 東京のお散歩
山手線最北端の地は、書類上の終点である田端駅の手前、
貨物線と京浜東北線で結ぶ三角形の南辺にあたる部分です。

かつては、山手線の線路は今よりも低い位置を走っていて、
田端の高台をトンネルで貫いていました。

その名残のトンネルポータルの跡が、今でも山手線の線路脇に
ひっそりと遺されています。





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山手線最南端

2017年08月19日 | 東京のお散歩
都心をぐるりと一周するJR山手線。
その最南端は、起点である品川駅を出て、北進のために大崎駅へ向けて
大きく右カーブをする地点となっています。

実際の最南端地点の少し手前には、目黒川が流れていて、
JR目黒川橋梁を渡る山手線や東海道新幹線、横須賀線などを
山手通りに架かる居木橋から眺めることができます。


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定着しない愛称

2017年08月18日 | 徒然
皆さんは、E電という言葉を覚えていますか?

JRが国鉄だった時代に、「国電」と言われていた区間を
JR東日本が独自に付けた新たな愛称でした。

民営化によってJRになってから、もう30年経ちますが、
この愛称は結局覚えてもらえず、使ってもらえず、残りませんでしたね。


「オレオレ詐欺」と呼ばれていた一連の詐欺事件。
警察庁は、早いうちから「振り込め詐欺」と呼んでいたのに
詐欺のバリエーションが増えたことから警視庁が勝手に新名称を募集し
「お母さん助けて詐欺」などと訳のわからない変な名前を付けました。

警視庁の人ですら、制帽の上に?が並ぶような新名称も、
当然のごとく定着する訳もなく、予算を無駄遣いしただけでした。
世界屈指の優秀な警察組織である警視庁の黒歴史となってしまいました。


最近、都電荒川線に「東京さくらトラム」という愛称が付きました。

都営地下鉄三田線西巣鴨駅(都電乗換駅)などの案内表示は、
さくらトラムに書き換えられていますが、都営バス車内の案内は
いまだに都電のままとなっています。

昭和18年に都制が施行され、それまで東京市電だった路面電車が
都電と呼ばれるようになって70年以上。

それほど長い間使われてきた「都電」という名前も、東京都電車という
東京都交通局による正式名(条例で定められている)の愛称です。

この、70年以上使われてきたひらがな3文字の愛称を、
こんな長ったらしい愛称にする意味が、よくわかりません。

果たして、公式はいつ頃まで意地を張って使おうとするのでしょうか。
公式が「東京さくらトラム」を一切使わなくなる日が楽しみです。




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王子駅前交差点

2017年08月17日 | ご近所
王子駅前交差点。
ここは幹線道路同士の丁字交差点で、且つ路面電車が専用軌道から併用軌道になる
非常に複雑な交差点なためか、以前から事故の多い交差点でもあります。

今日は、セメントミキサー車が横転する事故がありました。

単独事故で、都電荒川線の軌道も支障せず、怪我人もいなかったようで
ひとまずは、後片付けの心配が一番のようです。







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