2006年01月31日 | 徒然
最近、涙もろくなって仕方がありません。
映画見て泣いたり、本を読んで泣いたり。
旅をして、車窓の風景に涙がこぼれたり・・・。

そろそろ花粉症の季節もやってきます。

涙を流しすぎて、脱水症状を起こさないように気をつけなきゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい航空会社

2006年01月30日 | 交通
3月に羽田―北九州を結ぶ新しい航空会社が運行を開始します。
新しい航空会社が出来るのは、旅行の楽しみが出来ていいですね。

運行初日は、九州で仕事をしているので乗ることが出来ませんが
早いうちに乗ってみたいなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年快樂!

2006年01月29日 | 徒然
今日は、農歴(旧歴)の正月「春節」です。
日本でも横浜や神戸、長崎といった華僑コミュニティでは、盛大に新年を祝います。


恭喜發財~!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きゅうゆう( 級友・旧友)

2006年01月28日 | 徒然
本日は、大学時代の学友と、ちょいと旨い酒なんぞを酌み交わしてきました。
時間が経っても、あの頃のノリは変わってません。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張と言う名の誘惑

2006年01月27日 | 徒然
この先数年、出張族になりそうです。
大阪、新潟、福岡、宮崎、札幌、盛岡その他日本各地、ソウル・・・・

でも社長!
いいんですか?こんなあたくしを出張に行かせて!
仕事どころじゃないっすよ。
旨いものと旨い酒が、私を呼んでいる~。



いや、真面目に仕事してきますよ。はい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の夜の雨

2006年01月27日 | 草子
春の雨が

台北の街に軽やかに降る

陽明山の中腹の喫茶店

将来の夢を語り合った日

どれくらいの夢が叶ったのだろう

いまでも、この街へ来ると

あの日を思い出す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の午後のつれづれ

2006年01月26日 | 徒然
透き通る蒼い空から降り注ぐ
冬の午後の日差しに
少しだけまどろみながら
ふと想う

すべてのものの儚さ

それは
冬の日差しに似ていて
どこか弱弱しくて
それでも確かにそこにあって
どうかしたら壊れてしまいそうな
そんな儚さ

そんなことを想う事に
春が近づいているんだなぁと
感じるのだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港

2006年01月25日 | 
空港の長い通路を
振り返りもせず進む

こらえることが出来ないほどの涙を
拭いもせずに ひたすらに進む

出会い 別れ そして再会
すべての思いを
一歩一歩に刻みながら




※しばらくの間、飛行機の写真をhttp://douglasku.blog46.fc2.com/
に掲載いたします。
どうぞそちらもお楽しみください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸大橋

2006年01月24日 | 
昨日に続き、瀬戸大橋ネタ。

快速列車は、その美しく青い海を疾走します。
車窓に美しい島影を眺めながら、小さい島々を辿るように
本州に向けて走ります。
1月のその風景は、まるで映画の中のワンシーンのように
本当に美しく、のどかでやさしい日本の風景です。

振り向けば、寅さんが歩いて来そうな、
そんな町並み。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸内海

2006年01月23日 | 
瀬戸内海は 穏やかな青い海。

高松駅のホームに立ち 列車を待つ。
「瀬戸の花嫁」のメロディーが、列車の到着を告げる。

かつては、この駅から連絡船で本州へ向かった。
連絡船。
ノスタルジックなその響きは、
いまだに旅人の心に刻み込まれている。

今、瀬戸大橋から眺めるこの海は
昔から変わらぬ、美しき海。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾大學

2006年01月22日 | 
國立台湾大學は、旧臺北帝國大學という、日本の旧制帝国大学が全身です。
日本では、センター試験真っ只中。
受験生は自己採点を基に、週明けから出願大学を必死で探し始めます。
東京大学を始めとする「旧帝大」(北大・東北・名古屋・京都・大阪・九州)
は超難関国立大ですが、その旧帝大のうち、内地以外の臺北帝國大學と
京城帝國大學(現ソウル大学)も、当地において最高のレベルの大学とされています。

台湾大學学内は、日本時代の校舎も残されており、
そこに南国の植物が植えられ、西洋人留学生が歩く
そんな「ハイカラ」なキャンパスです。

大学周辺も学生向けの店が多く、私が普段仕事をしている街周辺と
似たような雰囲気を漂わせています。
安い定食屋、お洒落なカフェ、居酒屋、コピーショップ、
書店、ワンルームマンション、ボロボロの下宿屋・・・

せっかくバカンスで台北に来ているのに、
何故か仕事のことを思い出してしまいそうな
そんな街角でした・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天母

2006年01月21日 | 
台北市の北側に、天母というエリアがあります。
この街は、外国人が多く住む街で、
そのためお洒落なお店も多く、
台湾華語(いわゆる普通話・中国語)よりも、
日本語や英語が多く耳に入ってくるような場所です。

異国の地で聞く、日常の日本語って不思議な感じがします。

とりあえず、暇つぶしに高島屋の中にある紀伊国屋書店で
1時間ほど立ち読みしてみました。
・・・って、普段の休日に新宿でやってることと同じじゃん!
台湾まできてなにやってんだか・・・orz

画像は高島屋前。

ちなみに・・・
写真中心のブログ「阿大的寫眞」
http://douglasku.blog46.fc2.com/
を開設しました。
街と乗り物の写真中心です。
こちらも併せてよろしくお願いいたしますm(__)m
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡水

2006年01月20日 | 
台北から捷運に乗ること約40分。
淡水河が台湾海峡へ注ぐ河口にある港町。淡水。
東洋のベネツィアと称されるこの街は
スペイン、オランダ、イギリス統治時代の異国情緒があふれ、
そこに日本時代、中華、タイワニズムが加わり
小さい港町ながらも、活気や風情が漂う。

私がはじめてこの街を訪れたのは、学生時代でした。
スペイン人によって建てられた紅毛城や観音山、賑やかな水辺の路など、
学生のデートには、充分すぎるほど美しい街でした。

時は流れて・・・

久しぶりに訪れた淡水。
早朝の淡水は、港町らしく市場は賑わい、
色とりどりの魚や野菜、果物や惣菜などが軒先に並べられていました。
その風景は、日本の下町のそれに似ていて、
その上、観光客などほとんど来ないような場所にある朝市なので
価格も台北市内よりもかなり安い「庶民の台所」。
やはり、活気のある港町は朝が楽しい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北の夜景

2006年01月19日 | 
夜の台北の街は、オレンジ色の街灯と色鮮やかな看板の灯りに輝く。
市街地に空港があるために、点滅するネオンサインや高層ビルは少ないが、
だからこそ、幻想的な美しさがそこにある。

台北車站前に、新光摩天楼はあります。
下層階が三越デパートになっているこの建物の展望台に
久しぶりにあがってみました。

実は、今春をもって、この展望台は幕を閉じます。
台北101が出来たことで、客足は減少し、
私が行ったその日も、週末にも関わらず数名の日本人が来ている程度でした。

決して超高層ではなくなったしまった、この展望台からみる大好きな街は、
いつも以上に輝いている気がしました。

※私のお気に入り台北夜景スポット
①台北101
②中國文化大學後山(260番バス中國文化大學下車)
③台北着国内線飛行機右舷窓側

*画像は上から北・西・南・東方向
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾のチカラ

2006年01月18日 | 交通
ロイター通信によれば
丸紅をコンソーシアムリーダーとて、
川崎重工と日立製作所の3社共同体が
台湾・台北中正國際機場と台北市内の直通鉄道建設(システム含む)を
910億円で受注したとのこと。

確かに、現在台北中正國際機場(空港)の交通アクセスは不便です。
私は、台汽の空港リムジンバス「國光號」(台北車站行き)か
桃園客運の路線バス(桃園市復興路行き)を現在は愛用していますが、
リムジンバスの場合、高確率で中山高速公路で渋滞に遭います。
桃園客運は普通の路線バスの上、桃園のバス停がわかりにくい場所にあるため
かなり通い慣れた人でない限り、お勧めできません。

今回この鉄道が出来ることで、
ますます台北市内との距離が縮まることは間違いありません。
貨物線の旅客利用、今年10月に開業延期した高鐵(新幹線)、
西部幹線への新型車両導入、
台北松山航空站(国内線空港)経由のMRT木柵線延伸、
高雄市内の捷運建設など、台湾国内の交通機関は
明るい話題が多いです。

台湾の外貨準備高が世界第3位となっている今、
ますます台湾は元気になっていきそうです。

画像は台北市内
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする