夏日

３日連続の夏日。
こんな時期の宵が好きです。
すこしジメっとした
冷たくも暑くもない風。
街を行く人たちの装いも夏らしくなり、
ビールがとてもおいしく感じる。
浴衣を着て、せせらぎに舞う蛍を眺めながら
ゆっくりと冷酒を愉しむっていうのも、いいなぁ。

えっ？うそっ！

昨日のアクセス数が２００オーバー！

散歩というキーワードの所為でしょうか。

初めてアクセスしていただいた方。大したネタでなくて、すいません。

いつも読んでくれているみなさん。いつも通りですいません。

散歩

散歩って、いいですよね。
もともと「散歩」という言葉は、
後漢以降の中国において、神仙思想のもとで用いられた
「五石散」という薬があり、この薬が実は猛毒であるヒ素が中心となっていて、
そのため、これを飲むと激しい作用が起こり、
それを散らすためには歩き回る必要があったことから、
生まれた言葉だそうです。（魯迅の説に拠る）
ストレスという、現代の毒を抜くにも、散歩はいい処方ですよね。

気がつけば

夕方６時をすぎても、
東京の空もまだ茜色。

こんな時、
季節がゆっくり移り行く
日本に住んでいてよかったなぁと
思います。

なつかしい車窓

久しぶりに外出した。
埼京線で池袋に出て、山手線で新宿まで行って
向かいのホームの総武線に乗った。
以前、予備校に勤めていた頃の通勤経路。
変わらない車窓がそこにあった。

トンネルを抜けると四谷。
いつもこの駅で降りていた。
何気なく乗った車両。
でも、体が自然と覚えていたのかな。
あの頃と全く同じドアに乗っていた。

四谷から秋葉原。
帰り道、必ず通ったルート。
秋葉原は、その後住んでいた街だけれども、
思い出すのは懐かしく、毎日が新鮮だった予備校の日々でした。

本日購入！

今日、新しいパソコンを購入！
今度はMacです！
キーボードはUS配列なので、まだまだ慣れません。
今までのWinも使い続けるつもりですので、
２台ともかわいがっていこうと思います。

ちなみに本日分はMacより投稿。

こんな季節

晴れていたかと思うと、
突然の雷雨があったり

一日中カラッと晴れたり

こんな移ろいやすい天気です。
体調を崩しやすい時期なので、

お気をつけくださいね。

もう一度

最近、また中国学を勉強しなおしてます。
大学を卒業して結構経ちますが、
なんとなく、もう一度本を読み返したりしています。

思想や哲学だけでなく、科学なども現代に通ずることもあり、
結構、目から鱗です。


思い起せば、理系人間だった自分が、
文学の道に入ったこと自体が不思議だった学生時代ですが、
結局、哲学などから逃げて、芸術の方へ行ってしまったので
中国史やら文学やら、すっかりと抜け落ちていたんですね。
恩師には言えませんが、三国志の時代がいつ頃だったのか、
昨日初めて知りました。
反省。

雨の夜、カーラジオ

フロントガラスを流れる
穏やかな雨に都会の灯りが滲む

カーラジオからは
懐かしいプログラム
その詞（ことば）たちが
自分の過ごしてきた時間と重なって
灯りは更に滲んだ

やばっヽ(ヽ>ω<)

ついに
ここ数年音沙汰の無かった
「神経性胃炎」
ってやつが顔をだしました。

べつに生活環境変わったわけじゃぁないんだけどな・・・
やっぱりストレスはたまってるんですかね。

最後のメール

最後のメールには

ありがとう

と書かれていた


時間だけが通り過ぎた

人づてに　元気でいると聞いた

過ぎ去った日々は帰らないけど

いつか

ありがとう

って　返事をしたい

つれづれなるままに

眩しい日差しが
ホームを照らす

立ちのぼる陽炎の向こうに
白い制服たちの楽しそうな声

南風は微睡みを誘い
光は全てを夢の様に浮き立たせる


季節の変わり目は
美しく輝き
そして人心を惑わす

マイレージカード

結構前から、航空会社のマイレージカードを持ってますが、
これがなかなか貯まらない。

最近はカード払いでマイレージを貯められますが、
基本的に私は現金払い主義なので、
あまり意味が無い状態です。

結局JALとANAと、外資系航空会社２社の計４枚持ってますが、
均等に、そして中途半端に貯まってる状況です。

個人的には、タクシーや新幹線にマイレージカードのシステムを導入して欲しいです。
（JRバスのドリーム号のスタンプカードは、かなり貯めやすくていいです！）

決壊

最近、夢をよく見ます。

そういうときは、

だいたい心の中にいろいろ溜め込んでしまってます。

何かをきっかけにそのダムは決壊します。

そして涙となって足下へ零れ落ちます。

明日からのダムは

必ず今日までのダムよりも

強くなっています。

雨 音 ♪

都会では

雨音を聴くことが少なくなった


コンクリートの檻の中で

ただ無機質に開けられた四角い窓の向こうに

降り注ぐ雨を見つめるだけ

音はしない


雨が奏でる輪舞曲は

時にとてつもなくドラマティックに聞こえる


雨の日が憂鬱でなくなったのは

そんな雨音が

素敵な思い出をくれたから