コロナ退散！全国一斉シークレット花火大会

明日、日本全国(ただし具体的な場所はナイショ)で20:00から

日本一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクトとして

賛同する全国の花火業者によって花火が打ち上げられます。

元々日本の花火大会の最古の記録は江戸時代の両国の花火で

享保の大飢饉とどれに続く疫病の慰霊と平癒を祈願したもので

享保十八年(1733)皐月二十八日に行われたものでした。

この時、両国の料理屋が川開きとして花火を打ち上げたものが

現在の隅田川花火大会につながっています。

(参考画像©️KOYANO,Daisuke)

さようなら不便なホーム

今日の始発電車から明日の終電まで、埼京線・湘南新宿ラインでは

渋谷駅のホーム移設工事が行われ、新宿ー大崎間が運休となります。

今回の工事で、ホームは山手線ホームと並列することになって

乗り換えが便利になるようです。

政府からの贈り物

今日、私の手許にも給付金の申請書が届きました。

そして東京都心上空を医療従事者への感謝と敬意を込めた

航空自衛隊第4航空団第11飛行隊(ブルーインパルス)の展示飛行が

青空の下で行われました。

コロナ対策携わる人達、給付金に関わる人達、自衛隊の皆さん

それぞれに感謝の1日です。

富士山吉田口空撮

富士山北側からの空撮。

小御岳火山の露頭や御庭付近の側火山などが判ります。

奥庭・御庭の火口と、山頂火口を挟んだ反対側には

宝永火口が口を開けています。

左の稜線から少し顔を出しているのが宝永山です。

富士山火口空撮

定期便機窓より、富士山山頂火口と宝永第一火口、

第一火口壁の十二薬師と宝永山頂直下の赤岩です。

窓を開けて走る

Covid-19の感染拡大防止の一つとして、電車などの窓開け換気が行われています。

昔は、どの電車・汽車も窓が大きく開きました(戦時設計の一部を除く)。

窓を全開にして、風を浴びながら線路のジョイント音を楽しむのも

かつての旅の楽しみの一つでした。

疫病対策とは言え、走る車内に自然の風が入り込むのは、気持ちの良いものです。

緊急事態宣言解除発表の夜

4月に発令された緊急事態宣言も、全面解除という発表が

本日安倍晋三内閣総理大臣より、なされました。

2ヶ月に満たない期間でしたが、長いトンネルをようやく抜けて

これから気をつけながら峠を下ってゆく、そんな状態でしょうか。

これだけの期間でも、こんなにも解放感のある出来事です。

例えば台湾の白色テロのように、40年にもわたる戒厳令の解除など

相当な解放感だったんだろうなと思います。

今回の外出自粛の間に、いろいろ写真を発掘したので

追々記事にしていきたいと思います。

アベノマスク

我が家にも届いた全戸配布の布マスク。

政府が、国民一人一人のために考えてやってくれた緊急対策。

疫病の大流行の最中に、色々と揶揄された宰相が

それでも多くの国民を救うために決定を下して

たくさんの人が製造やアッセンブリ、流通に携わって

日本中の郵便屋さんが運んでくれたマスクです。

これは、日本の歴史の1ページに刻まれるべき「宝物」です。

勿体なくて使えませんね。

(未開封なら将来オークション…いやなんでもないです)

駿河台 男坂

明治大学の校舎に挟まれた、崖を登り降りする73段の階段状の坂、男坂。

かつて、この大学の校舎が中学・高校の校舎だった頃、私はそこの生徒でした。

今でも体育教師の「あーぃ、男坂3往復〜！」の恐怖の一言が耳から離れません(￣▽￣;)

渋谷駅桜丘口地区再開発の現在

刻一刻と変化する渋谷駅周辺の再開発。

月末にはいよいよ埼京線・湘南新宿ラインのホームが

新宿寄りに移動する大工事が待ち受けています。

山手線線路際の桜丘地区再開発も、どんどん進んでいます。

今年は見られない富士山の夜景

今年はCOVID-19の影響もあって、富士山登山シーズン中の

全ての登山道閉鎖が決定しました。

ということは、今年は登山道を登る人達の灯りが頂上へ繋がる

夏の富士山独特の夜の姿は、今年は見ることができません。

写真の整理 西湖からの富士山

データ保全を兼ねて、古い写真データの整理を、緊急事態宣言発令以来

ずーーーーっとやっています。

今日は2014年の作品から、西湖からの富士山をご覧ください。

白山岳を中央にして、大沢崩れを挟んで右に最高地点となる剣ヶ峰、

左側に吉田大沢を挟んで浅間大社奥宮を擁する久須志岳を望みます。

定番撮影地を逆側から

東京の定番撮影スポットといえば、皇居二重橋前。

皇居前広場から、石橋と二重橋、伏見櫓をバックに撮る写真は

おそらく世界中の人が目にする機会の多い写真ではないでしょうか。

その撮影スポットを、二重橋(正門鉄橋)から逆に撮影したものです。

東武東上線中板橋脱線事故から4年

平成二十八年(2016)5月18日、東武東上線中板橋ー大山間の板橋区内で

中板橋駅4番線を発車した成増発池袋行き普通第750列車(10000系10両)が

第21号踏切通過後に6号車(池袋側から5両目)が35km/h未満で走行中に脱線、

中板橋駅端から400m程の場所で、乗客からの通報によって非常停止しました。

正午過ぎ(中板橋駅12:11定発)と言うこともあって車内は空いていた為か

奇跡的に乗客乗員に死傷者はありませんでしたが、午後は終日運休となって

帰宅者の足は混乱しました。

原因は当該車両11003F(平成元年製造)モハ15003号小川町側台車の亀裂が

軸重バランスの狂いを生じさせ、車輪の片側に負担をかける走行状態となり

急カーブで線路に乗り上げことによるものでした。

中板橋駅側から見た脱線列車

復旧作業中の6号車と切り離された7号車

池袋側から見た脱線列車

調査・復旧を行う21号踏切-20号踏切間

涼しげな画像

外出自粛されている方も多いと思います。

暑くなったり、気温が上がらなかったり

不安定な天気も続いています。

せめて画像で涼をとってください。