祭り支度

2023年04月30日 | 季節
こちらは三社祭の準備が進む浅草。

神田祭と並ぶ、東京の下町の初夏を告げる大イベントです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭り仕度

2023年04月29日 | 季節
4年ぶりの開催となる神田祭。

氏子さんたちも祭りに向けて準備が進んでいます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英國大使館

2023年04月28日 | 東京のお散歩
千代田区一番町、天皇陛下の日常的玄関口でもある半蔵門近くの第一等地に構える駐日本英国大使館。

昭和四年、関東大震災で倒壊したヘンリー•ボイス設計の建物に代わって、英国工務局設計で造られた本館は
大使館としての建築物としては現存する最古の建築物となっています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒込大観音

2023年04月27日 | 東京のお散歩
文京区向丘の天昌山松翁院光源寺は、天正十七年(1589)に仙石秀久が開基となり、神田に創建された浄土宗寺院で
慶安元年(1648)に現在地へ移転しました。

江戸時代の豪商丸屋吉兵衛が長谷寺に詣でた際に十一面観音を拝し、江戸にもこのような観音像を勧請したいと思いたち
写しを建立し光源寺に奉安したものが、駒込大観音ですが
東京大空襲(5月24日)で焼失してしまい、その後昭和時代には小さな観音様を台座に安置し、これを大観音としていました。

平成五年(1993)に、二代目の「大観音」が再建、開眼されています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三田の幽霊坂

2023年04月26日 | 東京のお散歩
江戸時代から幽霊坂と呼ばれるこの坂道は、寛永十二年(1635)におしろい地蔵の玉鳳寺はじめ、八つの寺院が八丁堀から移転して道の両脇に建ち並び
昼でも幽霊が出そうなほどに暗く寂しい坂道だったためにこの名がつけられたといわれています。

明治以降、森有礼(森有禮、初代文部大臣)の屋敷が付近にあって、アリノリの有職読みと、ネガティブイメージの払拭から、「有礼(ユウレイ)坂」と書かれるようになったとも言われています。

現在は、道路標には「幽霊坂」と書かれています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高輪の桂坂

2023年04月25日 | 東京のお散歩
むかし、この坂道に蔦葛(ツタカズラ)が生い茂っていたからとも、カツラをかぶった僧が品川からの帰り道(品川宿でイケナイ遊びでもしたか?)にこの坂で急死しかたからとも伝えられる坂で
どちらにしても桂の字は当て字の桂坂。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビール坂

2023年04月24日 | 東京のお散歩
恵比寿駅東口交差点から、アメリカ橋の袂までの坂道には、ビール坂という名前がつけられていて、街路灯もビールジョッキを模したものになっています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵比寿の恵比寿神社

2023年04月23日 | 東京のお散歩
恵比寿ガーデンプレイスに鎮座する恵比寿神社は、サッポロビールの社内社ではあるものの、一般に参拝できる神社で、正式に西宮神社(えべっさん)から恵比寿大神(蛭子命)を勧請したものだそうです。

もともとこの地に、三田用水の水利を活かし明治二十年(1887)年に日本麥酒醸造(後に大日本麦酒→日本麦酒→サッポロビール)が設立され
二年半後の同二十三年に、惠比壽麥酒(ヱビスビール)が発売されました。

発売にあたっては、大黒天の名を冠する予定だったものの、すでに他社が大黒ビールを発売していたことから
商売繁盛を願って恵比寿にしたという逸話も遺されています。

そこで明治二十七年に西宮から恵比寿さんを勧請し、創建したのがこの恵比寿神社だそうです。

その願いが叶ってか、出荷量が大いに増加し、出荷用の貨物駅を日本鐵道の目黒・渋谷間に作り(現在のJR山手線恵比寿駅)、町名を興すまでになりました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしろい地蔵

2023年04月22日 | 東京のお散歩
三田にある曹洞宗寺院梧棲山玉鳳寺。

慶長四年(1599)、八丁堀近くに創建され、江戸城拡幅に伴い寛永十二年(1635)、寺町とされた三田の現在地に移転してきました。

山門横に奉安されたおしろい地蔵は、寺の和尚がある時、八丁堀の橋で泥まみれで捨てられたように転がっていた地蔵尊像を見つけ
それを不憫に思い寺にお迎えして、洗った上で傷を手当したものの思うように修復できず、気の毒に思い白粉を塗って綺麗にしてお祀りしたところ
図らずして和尚の顔にあった痣が消えた事が噂として広まり、江戸市中の女性たちがこぞってお参りにくるようになったそうです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュー新橋ビルのあやしいフロア

2023年04月21日 | 東京のお散歩
金券ショップの並ぶニュー新橋ビル。
2階へ上がると1階のその雰囲気とは一転して、妖しい雰囲気。

マッサージ屋が並び、店先で小姐同士が中国語で話す。

台北の萬華あたりの妖しさを感じさせる。

歴史的に見れば、戦後、新橋駅前にできた闇市の利権を巡って
万年東一氏らが率いる愚連隊や落合一家(現在の山口組落合金町連合)と抗争もあり
その名残りのように、台湾の下町の様相を呈しているのかもしれない。

横浜や池袋の中華街へ行くより、台湾の下町らしさを味わえる。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古フィルム

2023年04月20日 | 写真
昭和レトロブームからなのか、品薄とはいえフィルム撮影が脚光を浴びているようです。

最近は中古カメラ店やリサイクルショップを探すと、40年前に期限が切れてるフィルムや、110サイズのカートリッジフィルムなど、珍品に出会う事が多くなりました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日比谷公園

2023年04月19日 | 東京のお散歩
昭和四年(1929)竣工の日比谷公会堂と昭和三十六年(1961)設置の大噴水。

日比谷公会堂は耐震性の問題から、現在は閉鎖されています。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨に濡れる八重桜

2023年04月18日 | 写真
春雨に
頭を垂れる
八重桜



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心でネモフィラ

2023年04月17日 | 東京のお散歩
ひたち海浜公園や武蔵丘陵森林公園、舎人公園などネモフィラの名所は色々ありますが
日比谷公園の噴水と松本楼の間の第二花壇は、今がネモフィラの見頃。

都心中の都心でも、一面のネモフィラを楽しむことができます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジイジイのてっぽう

2023年04月16日 | ご近所
ある日、息子が近所で遊んでいたら、こんな割り箸鉄砲をいただいたそうです。

ジイジイのてっぽう。

板橋を中心に、子育て支援活動イベントなどで活躍されてる「ジイジイのテッポウで遊ぼう会」という
小学校のイベントなどで割り箸鉄砲作りのワークショップなどを開催している、ジイジイこと鈴木さんの作品で
元々定年退職後にお孫さんのために作っていたものが、いつしか改良に改良が重ねられ、握り心地や角などで怪我をしない作りの現作品にたどり着いたようです。


直接お礼を申し上げられなかったので、この場をお借りしてお礼申し上げます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする