薄暮

夏は
薄暮が一番いい。

湿った風も
気持ちよく感じる。

今日一日の
嫌な事全てを
洗い流してくれる。

そんな夏の薄暮。

夕涼み

今日も首都圏は真夏日。
それでも、夜の帳がおり始める頃、
梅雨の湿った空気の中にも
川面を伝う少し涼しげな風が
風鈴を揺らし始める。

空には奇麗な三日月。

せせらぎの音を聞きながら
東京の真ん中で味わう
風流な宵のひととき。
私のとっておきの場所です。





場所は２７日の記事の「蛍」のみられる場所です。
詳しく知りたい方はご一報ください。

本日到着！

今日、成田空港に来月から始まる展覧会の
展示遺物が到着しました。

福岡を皮切りに、これから２年間のツアーです。

うまくいきますように！

旅に恋して

旅をしたい
それは
多分恋をしたいのと
同じだと思う

楽しい気持ちと
幸せな気持ち
それから少しの不安

空も海も
やさしく抱いてくれる

そんな一人旅
終着駅は
まだまだ先…
旅はまだ
終わらない

蛍

せせらぎの音だけが響き渡る

湿った風がまとわりつく

ぼんやりと

薄緑の仄かな光が

ひとつ　またひとつ

川面を舞う

それは　まるで

地上にかがやく

天の川のよう

道央の初夏

汽車は、緑の大地を走り抜け
やがて古い駅に到着する。
機関車は、白い煙をあげてしばしの休息。
機関車の息吹以外に聞こえてくるのは
穏やかな風の音と、虫の声だけ。

発車の時間になり、
機関車は再び力強い汽笛を鳴らし、
走り出す。

全開にした窓からは、
道央の風に乗せて、土や草の香りが吹き込む。

短い夏の始まり。

車窓を眺めながら

北海道の初夏の車窓風景は
どこまでも広がる緑色と
透き通る空の青に占領されている。

札幌発稚内行き特急サロベツ。
海の青と雪の白のコントラストの様な
３両編成の特急列車は
北へ北へとひた走ります。

車窓という大きな額縁の向こうに広がる
北海道の雄大な景色。
ただ一人、その風景を眺めていると
日常の事を全て忘れさせてくれます。

病状 その後

ども！
出血性胃疾患その後のご報告です。
今回はちゃんと薬飲んでます。

もう、勝手気ままに生きる事にしたので、
今回ほどひどい症状になることも
なくなると信じてます。

お見舞いのお言葉をくださった皆様。
この場をお借りして御礼申し上げます。
アリガト!(´▽｀)

夜の東京湾岸上空

今日の羽田空港への着陸は１６L滑走路。
湾岸沿いを大きく左旋回しながらのランディングです。

右舷側に輝く東京の夜景。
やっぱり東京が１番だなって思う瞬間です。

明日は何曜日？

今週は
まったくもって曜日感覚がない。
ついでに、朝起きたとき、
自分がどこにいるのかもわからなくなる。

明日は久しぶりに自分の布団で寝れる♪

気温差１５度

本日の札幌は、
時々小雨の降る、ちょっと肌寒い感じ。

宮崎から札幌に移動して、
その気温差１５度。
日本て、狭いようで広いですね。

記者会見

今日は、あるプロジェクトの記者会見。
末席ながら、端っこの方に座って
小１時間じっと記者さんたちの方を向いてました。
最初のうちはストロボ浴びまくりだったからよかったけど、
だんだん、眠くなり…。

なんとか持ち直しましたが、
日本全国に私の居眠りが放映されるところでした (。・ｘ・)ゝ
ネットのニュースなどでは、会見の内容がすでに配信されているようです。

さて、胃の状況ですが、痛みは治まりました。
これからはマジで暴飲暴食は控えます。
でも、飲み会は参加するよ！

また来るかなぁ

宮崎市。
一応来年も展覧会の予定は入っているものの…。
また来る事あるのかなぁ。


なんだか、もう来る事のないような気がする。
そんな不思議な街でした。

その後のご報告

吐血の原因は胃炎再発でした。

ご心配おかけいたしました。
無茶呑み＆無茶喰いは控えます。

マジでヤバいかも

本日、早朝より吐血。

ヤバいかもです。