台湾・台北駅前の忠孝西路に歩道橋があった頃、その歩道橋から撮った台北駅(台北車站)
台湾を走る臺鐵は、今日付けでダイヤ大改正が行われ、折戸式の手動ドアの客車列車「莒光號」運用が消滅しました。
3月に「復興號」が消えたばかりで、相次ぐ「懷舊的」列車の廃止に、現地の鉄道ファン(鐵路迷)も、惜しむ声をあげています。
日本統治時代に臺北新公園として造られた二二八和平公園。
民國八十五年(平成八年・1996)に、陳水扁市長によって、二二八事件犠牲となった台湾住民の追悼記念碑が建立され
公園名も二二八和平公園と改称されました。
台北市内、大同區の大稲珵地区にかつてあった、
日本統治時代に作られた屋台街、建成圓環。
戦時中に貯水池となったものの、国民党政権下で
再び屋台街として復旧したものです。
現在は、台北圓環として2億元(NT$)投資された
新たな建物となっていますが、古いアルバムから
以前の建物の写真が出てきたので、ご覧下さい。
日本統治時代に作られた屋台街、建成圓環。
戦時中に貯水池となったものの、国民党政権下で
再び屋台街として復旧したものです。
現在は、台北圓環として2億元(NT$)投資された
新たな建物となっていますが、古いアルバムから
以前の建物の写真が出てきたので、ご覧下さい。
JR埼京線の板橋駅改良工事が進行中ですが
東口(滝野川口)の駅ビルはすでに外装は完成し
旧駅舎跡地への店舗と交番の建設を残すだけとなりました。
今後は西口(板橋口)の駅ビル工事がメインとなります。
西口は、駅前の再開発も同時に行われるようで
店舗併用の高層マンションも計画されていています。
それではここで、いち早く高層ビルが建てられた
台湾・台北郊外の新北にある板橋駅のバスターミナルをご覧下さい。
夜の台北。
と言っても、繁華街でもなんでもない、ただの郊外の山の中腹にある
なんの変哲もない、大学近くの住宅街の夜の風景です。
20代の頃は、こんなところをブラブラするのが好きでした。
台北郊外、新北市淡水は東洋のヴェネツィアと呼ばれる街。
淡水河河口に開けた港から、対岸に聳える観音山(硬漢嶺)は
世界中から観光客を集める絶景ですが、何故か私が行く時は
曇っているか雨が降っているのです…
台鐵高雄駅が、地下化されました。
地上駅時代は、結構利用していましたが
工事が始まる頃からずっと行っていないので
駅周辺がどんな風に変わったのか、気になります。
地上駅時代は、結構利用していましたが
工事が始まる頃からずっと行っていないので
駅周辺がどんな風に変わったのか、気になります。
今日は、萬安40號演習と呼ばれる、いわゆる防空演習が
台南や高雄、屏東で行われる日。
年に一回、この時期に地域ごとにこうした演習が行われます。
有事に備えた訓練で、防空警報のサイレンが鳴り、車は路肩に寄せ一旦停止、
歩行者は建物内に避難する必要があります。
道路から一斉に人がいなくなる光景は、つまりみんな真面目に訓練を行っている証。
台北周辺は来週の木曜日に実施するので、台湾へ行く方は予めご注意を。
台南や高雄、屏東で行われる日。
年に一回、この時期に地域ごとにこうした演習が行われます。
有事に備えた訓練で、防空警報のサイレンが鳴り、車は路肩に寄せ一旦停止、
歩行者は建物内に避難する必要があります。
道路から一斉に人がいなくなる光景は、つまりみんな真面目に訓練を行っている証。
台北周辺は来週の木曜日に実施するので、台湾へ行く方は予めご注意を。