夏越の祓

2023年06月30日 | 季節
あいにくの天気の6月30日。
今年の半分が終わりました。

今年の夏も猛暑になりそうな予感のここ数日ですが
下半期も息災で過ごしたいと願っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首都高上野線遠望

2023年06月29日 | 東京のお散歩
都内某所から望む首都高速1号上野線。
入谷が終端ということと、大貨通行禁止であること、中央環状線と接続していないなどの理由で渋滞は滅多に発生しないため、常に首都高らしくない光景を目にすることができます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛎殻町の銀杏八幡宮

2023年06月28日 | 東京のお散歩
日本橋蛎殻町に鎮座する銀杏八幡宮と銀杏稲荷。
神社本庁ではなく神道大教院に所属する神社で、創建年代などは不明なものの、元は常盤橋にあった越前松平家の邸内社だったと伝えられています。

中央区内では唯一の八幡宮とされています。

稲荷神社は、八幡宮より以前の創建とされています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田エクスプレス新旧交代

2023年06月27日 | 鉄道
新旧と言っても、車両そのものではなく、塗装が新しくなるそうで、写真では左が現行の塗装、右が新しい塗装だそうです。

現行塗装のほうが、個人的には空港アクセス特急っぽさがあって好きですね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷の杜

2023年06月26日 | 東京のお散歩
渋谷の「杜」、氷川神社の境内からみた、都営バスの「学バス」。

いわゆる渋谷らしさの欠片も無い情景。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大正寺

2023年06月25日 | 東京のお散歩
調布の布多天神社参道に面して建つ三栄山大正寺は新義真言宗寺院で、元は小島分村の上布田宿境にあった三栄山不動院寿福寺と、下布田の紫雲山宝性寺、上布田の広福山常行院永(栄)法寺(いずれも新義真言宗)の三寺を大正四年に合併させた寺院で多摩川三十三観音霊場第八番、多摩八十八ヶ所霊場第五番札所となっていて、調布七福神のうち恵比寿神を祀っています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田界隈の看板建築

2023年06月24日 | 東京のお散歩
古く「神田○○町」と名付けられていた街角には、今でも多くの看板建築が遺されています。

昭和レトロブームの昨今ですが、今の所あまりまだ脚光を浴びていない感じがします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新がたの車両

2023年06月23日 | 鉄道
南武線の浜川崎支線は、昔から他線などでの「型落ち」した車両を使用してきましたが

今回も新潟からE127系という車両が現行の205系の後継車両として投入されることになっていて
すでに乗務員の訓練などが始まっています。

言葉は悪いですが、新潟での「使い古し」ですが、ここでは「新型」です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万世橋仮停留場

2023年06月22日 | 東京のお散歩
現在の東京メトロが、その前身である営団地下鉄になるよりも前、東京地下鐵道という会社だった頃、
秋葉原電気街の南端、万世橋北詰に「萬世橋仮停留場」という駅がありました。

これは、昭和二年に浅草(淺草)上野間に現在の銀座線が日本初の地下鉄として開業した後、新橋までの延伸の過程で神田川をアンダーパスするために長い工期が必要となり
少しでも営業距離を伸ばすために、暫定的な仮駅として昭和五年(1930)元日に開業させたものです。

当時は万世橋を渡ったところに中央線万世橋駅があり、さらに須田町交差点は都電(当時は市電)のハブ停留所でもあったため便利な駅だったと言われていますが
神田まで延伸した昭和六年11月に廃止となりました。

現在でも万世橋交差点近くの電器店前に、出入口跡のシャフトが通気孔として遺されています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草の地下道

2023年06月21日 | 東京のお散歩
下町というよりエキゾチックな雰囲気の浅草の地下道。

車屋の客引きがいないというのも、いい。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷氷川神社

2023年06月20日 | 東京のお散歩
渋谷氷川神社は、かなり古い時代に創建された神社ではあるものの、現存史料にその詳細を確認できるものがなく
江戸時代に別当寺であった宝泉寺の住職が記した『氷川大明神宝泉寺縁起』によれば、景行天皇の時代、日本武尊東征の折に当地に素戔嗚尊を勧請したと書かれていたとされています。

江戸時代には江戸郊外の三大相撲である金王相撲が境内で行われていました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイアン航空

2023年06月19日 | 飛行機
羽田への着陸便、西日本方面への離陸便、成田発のアジア便などが通る我が家の上空。

空気が澄んでいれば、日本上空を通過する国際線も見ることができます。

写真はホノルル発ソウル(仁川)行きハワイアン航空HA459便



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2023年06月18日 | 徒然
父の日に、手紙とハンカチもらいました。


成長したな〜。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深大寺

2023年06月17日 | 東京のお散歩
川越・喜多院と同じく元三大師(慈恵大師)良源を祀る古刹、調布市の深大寺。

創建は天平五年(733)で、山号院号は浮岳山昌楽院と称します。深大寺の名は水神である深沙大王に由来すると謂れ、国分寺崖線からの湧水と深い関係が考察されています。

建立時は法相宗の寺院でしたが、平安時代に天台宗となり、別格本山となりました。東京都にある寺院では浅草寺に次ぐ古さと謂われています。
(浅草寺は伝推古天皇三十六年=628)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どろぼう橋

2023年06月16日 | 埼玉のお散歩
川越の喜多院と東照宮の境内の堀にかかる橋「どろぼう橋」。

江戸時代、境内は神領かつ幕府の御朱印地でもあり、川越藩の町奉行の支配が及ばない場所であることを知っていた一人の盗賊が、町奉行の与力同心に追われ、この橋から境内に逃げこんだが、盗賊は寺男たちに捕えられ寺僧に諭され悪いことがふりかかる恐しさを知り、盗賊は厄除元三大師 に心から罪を許してもらえるよう祈り、ようやく真人間に立ち直ることができた。
そこで寺では幕府の寺院奉行にその処置を願い出たところ、無罪放免の許しが出た。その後、町方の商家に奉公先を世話されると、全く悪事を働くことなくまじめに一生を過ごしたということから、この橋をどろぼう橋と呼ぶようになったそうです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする