桜吹雪

2018年03月31日 | 写真
桜の枝咲きに若葉が出始め

春色の花びらは

冬の名残の風とともに

霞んだ青空に舞いちります


人々が出会いと別れを繰り返すように

季節もまた出会いと別れを繰り返します

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六郷用水の桜

2018年03月30日 | 写真
名曲「桜坂」の舞台でもある、田園調布の桜坂下を流れる六郷用水。

桜坂とあわせて、美しい桜の風景が楽しめます。


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山手線沿いの桜

2018年03月29日 | 車窓
東京の桜の代名詞、ソメイヨシノ発祥の地・染井にほど近い巣鴨駅。

その巣鴨駅の大塚寄りの線路沿いには、ソメイヨシノの並木道が続いています。

山手線、特に外回りからは見にくいですが、貨物線を走る湘南新宿ラインからは
その姿を楽しむ事ができます。



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神田川の桜

2018年03月28日 | 車窓
都内を流れる河川の岸には、桜が植樹されている場所が多くあります。

元々は、花見客が来ることで土手や堤が踏み固められ、護岸の効果がある事から
河岸に植えられる事が多かったようですが、コンクリートで護岸されている昨今、
景観目的が主体とも言っていいのかもしれません。


神田川も、そんな桜の名所の川の一つです。

高戸橋から早稲田、江戸川橋まで、桜並木が続く都内屈指のお花見スポットです。

都電から見える桜は、川面を覆い尽くすほどの勢いで、普段乗降客の少ない面影橋も
この時期だけは多くの花見客で賑わいます。


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石神井川の桜

2018年03月27日 | 車窓
JR埼京線の板橋・十条間で、石神井川を越えますが、
この時期の石神井川は、流路整理後に植樹された
ソメイヨシノの並木が満開になっています。

上下線とも高速で通過しますが、その一瞬に見える桜は
都内の桜並木の中でも屈指の美しさです。



(地上側 谷津橋から見た埼京線)
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目黒川の桜

2018年03月26日 | 車窓
東横線の車内から見た、目黒川の桜並木。

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桜坂

2018年03月25日 | 東京のお散歩
福山雅治の名曲「桜坂」の舞台になった桜坂。

今年はいつもより早く満開を迎えましたが
悲しみに似た薄紅色は、今年も鮮やかに
そして儚げに咲き誇っていました。





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春の小川

2018年03月24日 | 東京のお散歩
国文学者、高野辰之が作詞した文部省唱歌「春の小川」(春の小川は さらさら行くよ)は
渋谷川支流の河骨川をモデルに書かれたと謂れています。

高野辰之自身の自筆原稿が発見されていないので、はっきりとは判っていませんが
高野辰之は作詞当時、河骨川近隣の豊多摩郡代々幡村(代々木3丁目)に住んでいて
その頃は一帯が田園風景が広がっていた事から、河骨川がモデルと考えられています。

現在は暗渠となってしまいましたが、小田急線の線路脇の旧流路跡に
「春の小川記念碑」が建てられています。




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飛鳥山公園の桜開花状況

2018年03月23日 | 東京のお散歩


今週末が見頃になりそうです。
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赤羽郷 善徳寺

2018年03月22日 | 東京のお散歩
赤羽西の富士見坂にある浄土宗獅子吼山専稱院善徳寺は、15世紀に開山した寺院です。

享徳二年(1453)に、江戸城内西局沢に創建された善徳寺は、その後平河町へ移転し
大船町、馬喰町へと移ったのち、浅草へ移転しました。

関東大震災後の大正十四年9月22日に、現在地に移ってきました。

境内には、大伝馬町の名主 馬込家の墓所や、馬込家が菩提を引き継いでいた
日本橋の豪商佐久間家の奉公人で、その奇特な行いから大日如来の化身とされた
お竹という女性を祀るお竹如来があります。



(山門)



(門前は富士見坂)




(お竹如来)
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なごり雪

2018年03月21日 | 写真
春分の日。
暑さ寒さも彼岸までとはいうものの、彼岸の中日の今日の東京は
ソメイヨシノが咲き始めた中で、なごり雪が舞いました。

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赤羽山法善寺

2018年03月20日 | 東京のお散歩
赤羽台にある法善寺は、交番の名前や交差点名、バス停名にもなっている寺ですが
その開基は大正十二年と比較的新しい寺です。


前身は慶長十四年、江戸に野村了賢によって建立された寛慶山常福寺という寺院で
寛永時代に本願寺から現在の寺号である法善寺の名を授かり、神田の地に定まりました。

その後、大火によって類焼した際、幕府より寺地が寄進された本願寺別院とともに
浅草の地に移転し、同じ敷地内にありましたが、文化九年に浅草清島町に再移転しました。


時代が下って大正時代に、東京市の市区改正によって移転を余儀なくされ
赤羽の地に土地を求めましたが、関東大震災によって都市計画は白紙となり
法善寺は浅草に残ることになりました。

昭和三年に、陸軍弾薬庫の拡張に伴って、すでに取得していた赤羽の寺地は
陸軍被服廠跡の現在地に移転し仮本堂を創建しました。

戦後、真宗大谷派に属しましたが、その後独立し、え東京本願寺を本寺とする
浄土真宗東本願寺派赤羽山法善寺となりました。



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赤羽台の諏訪神社

2018年03月19日 | 東京のお散歩
赤羽台地の崖上に鎮座する諏訪神社は、応永3年(應永三年 1396)年に創建されたものとされ
以前はこの付近の袋村鎮守でした。


かつては社前に袂杉というご神木がありました。
これは別当寺であった真頂院の和尚が、信州諏訪から自らの袂に杉苗を入れて持ち帰り
この地に植樹したものでした。


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桐ヶ丘中央商店街

2018年03月18日 | 東京のお散歩
桐ヶ丘団地の中にある桐ヶ丘中央商店街。

昔ながらの団地内商店街で、ちょっとノスタルジックな
赤羽らしいといえば赤羽らしい、昭和臭い商店街です。








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卒業

2018年03月17日 | 徒然
都内のソメイヨシノの開花宣言が出されました。

そんな今日、卒業式の撮影依頼で、証書授与式と謝恩会に隣席。


卒業は、何かを終えて出て行くのではなく
新たな一歩を踏み出す、スタートなんだなと
巣立って行く子たちを見ながら思いましたとさ。


これって、歳をとった証拠なのでしょうか…。

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