新宿ダンジョン

2016年04月30日 | 東京のお散歩
とにかく解りにくいことでおなじみの新宿駅。

バスタ新宿ができたことで、周辺数カ所に分散して点在していたバス乗り場が
ほぼこの場所に集約されたことで、大分すっきりしました。

ただ、北側の地下通路が工事中なので、やはり迷子になりやすい
横浜駅とならぶ、日本の「サグラダファミリア」であることには変わりありません。

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渋谷駅東口の今

2016年04月29日 | 東京のお散歩
渋谷駅改良工事が、進んでいます。

東横線の地上ホームなどが取り払われて
空が広がりました。

渋谷駅の複雑な構造が垣間見ることができる
大工事の束の間です。



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東京ゲートブリッジ

2016年04月28日 | 東京のお散歩
東京港第三航路上を跨ぐように架橋された、
江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ
全長2618mのトラス橋「東京ゲートブリッジ」。

中央防波堤外側埋立地を介して、大田区城南島へ
都心を通らず行き来できることから、東京港だけでなく
羽田空港や大田市場、東京貨物ターミナル駅への
物流の新ルートとしても便利な橋梁です。

中央防波堤外側埋立地が、まだ帰属する区が未決状態であり
ごみ処分場をメインとした場所であるために
ゲートブリッジを通過する路線バスは、まだ開設されていませんが
来る平成三十二年の東京オリンピックの頃には
ひょっとすると路線バスも走るようになるかもしれません。

なお、歩道施設は若洲側のみ出入場可能なため
片道利用はできない構造になっています。



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ごみ埋立処分場 夢の島

2016年04月27日 | 東京のお散歩
東京湾のごみ埋立処分場は、通称「夢の島」と呼ばれています。

もともとは戦前に東京湾飛行場を建設するために埋立を開始したところ
資材不足に陥り海水浴場などに転用されていましたが、
遊園地建設なども計画され、いつしか巷間では「夢の島」と呼ばれるようになり
それがいつしか定着し、地名としては昭和四十四年に
新木場駅の北側の住居表示となりました。

昭和三十年代、増え続ける都内のごみの処分場として決定したのちは、
ごみ埋立地の代名詞にもなり、前述の通り夢の島が地名となったのちは
「新夢の島」(若洲)や、「何代目夢の島」というように
新たな埋立地にも、夢の島の名が引き継がれていきました。

新木場地区は、現在では公園や貯木場が作られ、ごみ埋立地とは思えない
緑豊かな場所になっています。

(東京メトロとなった今も、なぜか道標は営団のまま)
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葛西臨海公園

2016年04月26日 | 東京のお散歩
江戸川区の海岸沿いにある葛西臨海公園。
この付近は、古くから東京湾(江戸湊)の奥の干潟でした。

関東大震災後の、都市部の拡大で次第に海岸線が直線的になり
干潟の風景は都内からほとんど姿を消しましたが
バブル期以降、幾つかの場所で再び人工的に渚を作り
徐々に自然の姿を取り戻してきています。

(夢の島より遠望)
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スカイサーカス

2016年04月25日 | 東京のお散歩
サンシャイン60の展望台が
「スカイサーカス」
としてリニューアルオープンしました。



チケット売り場も、池袋駅からの利用客に便利な
連絡通路のサンシャインシティ側脇になり
明るいイメージになりました。



もちろん、展望台からの風景は今まで通りです。

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池袋水天宮

2016年04月24日 | 東京のお散歩
池袋水天宮は、JR山手貨物線(湘南新宿ライン)の線路際にある神社です。

ここは、池袋駅側のP'パルコ横にある四面塔から続く
公園スペースの終端に位置していて、普段から猫が多く屯っています。

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写真を売る

2016年04月23日 | 徒然
今週から、写真販売サイトでも写真を販売することになりました。

販売するには、もちろん作品ごとに審査が必要になるので
掲載作品は、かなり限られてしまいます。

現在、数作品が審査を通過して、すでに販売を開始していますが
やはり「売れる写真」となると難しいものです。

こちらのブログでも、今まで通り渾身の作品を載せていきますので
今後とも拙作の御愛読を、よろしくお願いいたします。
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気象神社

2016年04月22日 | 東京のお散歩
日本で唯一、気象の神様とされる神社が高円寺にあります。

氷川神社境内末社の気象神社は、元々陸軍気象部内に造営された社で
高円寺北にありました。

戦後、廃社となるところ、連合国軍側の調査漏れのお陰で残り
高円寺南の氷川神社が申請し遷座を行ったものです。

御祭神は、知恵の神である八意思兼命で、気象記念日の6月朔日を例祭としています。

気象予報士試験の受験生が、合格祈願で訪れるようです。


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東板橋公園

2016年04月21日 | 東京のお散歩
都営地下鉄三田線板橋区役所前駅から、10分ほど歩くと
こども動物園が併設されている東板橋公園があります。

この公園では、無料で動物たちとふれあうこともできるので
こどもがいる家では重宝する公園です。

規模は小さいですが、江戸川区の行船公園と、この公園は
無料動物園としては都内でも割と知られた存在ではないかなと思います。

かつては淡水魚水族館もあったのですが、10年前に閉館してしましました。

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徳丸ヶ原公園

2016年04月20日 | 徒然
高島平駅の北側にある徳丸ヶ原公園。
江戸時代には天領で、お狩場であった場所です。
幕末には、高島秋帆による砲術訓練場として知られた
赤塚城下の湿地帯平原だった場所に作られた公園です。

ここには、こども動物園分園もあって
羊やヤギ、モルモットなどと触れ合えるようになっています。
(本園は東板橋にあります)



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防災

2016年04月19日 | 徒然
熊本地震の被災者の方へお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方の御冥福をお祈りするとともに
ご遺族の皆さまにつきまして、お悔やみ申し上げます。

現在も大きな余震が続き、不安も大きいとは思います。
熊本や大分以外の場所でも、断層帯などに住んでいる方は
いつ来るかわからない直下型地震に怯えている方もいるかと思います。

いざという時の為に、都民の方は「東京防災」を一読しておくのがいいと思います。

都民以外の方も
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/sp/
で読む事ができます。



とにかく、全ての避難所に早く多くの物資が届くことを祈ります。
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京急から見る二つの富士

2016年04月18日 | 車窓
高輪の泉岳寺から三浦半島を結ぶ京急線。

その車窓から、二つの富士山を見る事ができます。
1つは、本物の富士山。
晴れて湿気の少ない日には、都内の高架区間からも
霊峰を拝む事ができます。




そして、もう一つは品川神社の「品川富士」。
境内社の浅間神社を祀る、富士信仰の為の人工の富士山です。
江戸時代には、ここから芝の海岸を背に、富士山を望む事ができたそうです。



(写真はいずれも京急線車内から撮影)
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新選組まつり

2016年04月17日 | 徒然
新選組局長近藤勇終焉の地である、滝野川の新選組まつりは
「諸般の事情で」中止になったそうです。

以前、2007年にも同様の理由で中止になっていますが
2007年には能登半島地震が、今回は熊本地震が発生しています。
公式には発表されていませんが、震災への配慮でしょうか。

なお、近藤の149回忌供養は、来週24日に予定どうり実施されます。
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52席の至福

2016年04月16日 | 鉄道
明日から西武鉄道が運行するレストラン列車「52席の至福」。

定員52名の“旅するレストラン"は
デザイン 隈研吾
ロゴデザイン 古平正義
ネーミング 谷山雅計
車内メロディー 向谷実
シェフ 総合監修 田村隆(つきぢ田村 三代目)
和食 岡元信(La BOMBANCE オーナーシェフ)
洋食 杉本敬三(Restaurant La FinS オーナーシェフ)
中華 篠原裕幸(海鮮名菜 香宮 料理長)
という、豪華な顔ぶれによる列車です。

これは美味しそうだ。

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