林檎本空気

友人から格安にて譲っていただきました。

我が家にWin、Android、iOS、Macが揃った事になります。

金龍山浅草寺鎮護堂

浅草寺には、有名な本堂や五重塔の他に
幾つもの堂がある。

その中でも、意外と知られていないのが
お狸さまと呼ばれる鎮護堂。

伝法院の南側にあって
浅草公会堂と道一本隔てた場所にも関わらず
浅草寺本堂の喧騒とはかけ離れた
静かなお堂である。

火除け盗賊除けとして信仰を集めている。

神楽坂

坂のある町は
情緒のある場所が多い。

東京は、その地質学的成り立ちから
坂の多い都市でもあるけれど
その中でも神楽坂は花街の雰囲気を今に残す
趣深い町である。

何よりも車が少ないのが魅力でもある。

池袋に秋の味覚

帰宅途中、交番の横を通ったときに
何か違和感が。

そう、ふくろうの石造の上に柿の実が乗っかっていたのです。

交番のおまわりさん曰く
「誰が置いていったのかわかんないんだけど、
　かわいいからそのままにしてるの。腐っちゃったら
　ウチ（交番）で処分しようかと思って…」
とのこと。

拾得物扱いにはしないようですが、
なんというか…粋な計らいです。

東京駅グランルーフ

東京駅八重洲口に出来た新名所。
八重洲口は東京駅開業当初には作られておらず
この場所には江戸城外堀があるだけの
まさに「裏手」であったこの場所。
実は、江戸時代にはこの付近に
南町奉行所があったことは、あまり知られていないようで。

志村城

板橋区の志村に、志村城という城があった。
15世紀頃に豊嶋氏一族の志村氏が築城し
後に千葉氏によって赤塚城の支城となった城である。

16世紀には廃城となってしまった。

現在は城山と、そこに遺る空堀、
付近に存在する淑徳小学校の校歌に
名残をとどめている。

飛鳥山と河川争奪

石神井川は、北区内で、台地から沖積平野へ流れ出る。
飛鳥山と王子神社の間の崖の裂け目から低地に流れ出ているため
その上流側は深い谷となっている。

石神井川の流路は、かつては飛鳥山の南側を東に向けて流れ
藍染川として、現在の谷根千界隈(よみせ通り)を流れ
不忍池へ注いでいた。

現在の流路へは、人工的なものなのか自然の河川争奪なのか
未だ決着がついていないが、いずれにしても
現在の流路が台地の一番細くなっている場所であることには違いがない。
この場所を、都電荒川線が登り下りしているが
その66‰という勾配に、台地と平野の標高差を実感できる。

本棚

本棚に、大漢和辞典が並んでいます。
宝物の一つです。


世界で最も種類の多い文字、漢字。
へー、こんな文字もあるんだ！
という感動が、1ページ毎に詰まっています。

紙洗橋を冷やかしてみた

浅草のはずれに、紙洗橋という交差点がある。
橋自体は、交差点のそばにある、山谷堀に架かる橋で
山谷堀が埋められた今でも、親柱は遺されている。

この近辺は、江戸時代には浅草紙の産地で
漉いた紙を山谷堀に晒す間に
紙職人たちが、近くの(しん吉原遊郭の店先を
(登楼する気もないのに)見て回ったことから
「冷やかす」という言葉が生まれたという。

フランズのチョコレート

オバマ大統領も好きなシアトルのお店だそうで。
お客様からいただきました。

うん、確かに美味しい。
塩がいいアクセントになっています。

ごちそうさまでした。

日本橋

先週末、アド街で日本橋をやっていたので
日本橋の写真でも。

で、昨日はモヤさま２を観ていて
熱海へ行きたくなったので
近いうちに行ってこようかなと。
モヤさまでは出てこなかったけど
初島に住む猫たちの写真でも撮ろうかなと。

どれだけテレビ東京に影響受けてるんだか…

ときわ台写真場

東武東上線常盤台駅の近くに
昔からある写真館がときわ台写真場。

昭和末期に建物は建て替えられたが
その、以前の建物は現在、
小金井の江戸東京たてもの園に移築保存されている。

幼稚園、小学校と、ここのカメラに何度か写してもらっている。

自分の思い出の一つが
公的に保存公開されているというのは
嬉しいことである。

高層ビルの外壁清掃

普通のビルの、腰掛け型ゴンドラよりは
何と無く怖くなさそうです。

雑司ヶ谷法明寺の御会式

今年も、御会式の季節です。
久しぶりに肌寒い御会式になりました。

いよいよ晩秋です。

渋谷ヒカリエと銀座線

東京スカイツリーと並んで
いま、外国人を連れて行くのに好都合な場所。
渋谷ヒカエリエ。

よく地下鉄が地上3階を走っている光景に
ビックリするとか言うけれど
外国でも地下鉄が地上の高架を走るのはよくあること。
あれを見せても、そんなに驚きません。

もっとも、谷底を中心に、
谷の両側の斜面が繁華街として開けてるってことには
驚くみたいです。