大晦日

このブログを読んでくださっているみなさん
本年も1年間お付き合いいただきありがとうございました。

来年も、どうぞ稚拙な文章と下手くそな写真ですが
引き続きお付き合いいただけますと幸甚に存じます。


どうぞ良いお年を

年末

いよいよ今年もあとわずか。
門前町はもうすっかり新年の準備が整いました。

目白

山手線の駅の中でも数少ない
「乗り換え路線の無い駅」目白。

とはいえ、都営バスと西武バスが乗り入れていて
なおかつ学習院大や日本女子大があって
ターミナル駅に挟まれている駅としては
例外的に開けています。

あぁ、この街の大学に通いたかったなぁ…

思い出横丁

新宿西口にある思い出横丁。
ちょっと前まで「しょんべん横丁」なんて言ってました。

新宿西口といえば、都内屈指の高層ビル街と電脳街。
でも、我々の世代から上は、しょんべん横丁か浄水場が
新宿西口のイメージだと思います。

１日あたりの乗降客数が世界第１位の新宿駅
（ちなみに２位が池袋、３位が渋谷で日本独占）
のすぐとなりに、こんな横丁が今でもあることが
外国人には不思議でもあり、魅力でもあるようです。

旧街道をゆく 青梅街道

青梅街道の旧道。
と、いうと山道を想像する人が多いと思いますが
なんのことはない、新宿の東口と西口を結ぶ
「大ガード」の新宿駅よりにある歩行者用隧道。
ここが青梅街道の旧道です。

アルタを背にして地下道をくぐり、
思い出横丁まで。

昔の面影なんてこれっぽっちもありません。

給水塔

水道ポンプの高性能化で
あまり見かけなくなってきました。

この給水塔は世田谷の下馬にあるもの。

この団地も、近々改築予定のようで
この給水塔の役目もあとわずかと思われます。

０メートル地帯

地面が水面より下にある、いわゆる０メートル地帯。
実際にそこにいると、そんなことは気になりませんが
確かに橋を渡る時に、結構な勾配を上り下りします。

そんな土地ゆえ、歴史的には水害に悩まされていました。

江東区役所などには、現在の水面と
かつての水害時の水位を示したオブジェクトがあります。

こんな場所だからこそ、過去の水害を忘れないようにして
さらにはいつ起こるかわからない、水害に対して防災意識を高めているのです。

洲崎

江東区の運河に囲まれた一角に
洲崎という場所があります。

今の住居表示で言えば東陽1丁目界隈。

ここは、江戸時代には景勝地で、
幕末・明治から昭和30年代にかけて
遊郭として栄えた地域です。

今では、洲崎橋もなくなり
その銘板だけがひっそりと遺されています。

見にくい

方向別信号って
たまにすごく見にくいものがありますよね。

地元だと慣れてるからいいんですが…

冬至

さて、昨日は当時でした。
我が社の横にある、虫除けでお馴染み「穴八幡」は
ことしも大行列。

マヤ歴だの何だのでは12月21日が人類の終末だ
なんて騒いでる人がいましたが
なんのことはない、連休前の週末でしたね。

今年も残り10日。
このまま休みになればいいのに…

バカボン

簿伽梵。漢訳で世尊。
仏陀の異名のことなのだ。
つまり天才なのだ。


いずれにしても
ゴータマ・シッダッタは偉大なのだ！

景気に翻弄された女神

台場のヴィーナスフォート。
２０１０年に解体する予定だったものの
景気悪化などから解体が中止となり、現在でも営業を続けている
不景気に助けられた商業施設です。

レインボーブリッジのライトアップや
アクアシティなどのイルミネーションで
これからの時期は多くの来場者でにぎわうと思われます。

ここに外国人観光客連れてくると
１日つぶせて結構便利な場所でもあります。

横浜の夕景

横浜港はどこをとっても絵になる。

ここにセクシー大下とダンディー鷹山がいれば
もっと絵になるかも。

パンダ

数あるパンダキャラの中でも
一番好きなのはやはりこれ。
「京成パンダ」

かわいくないかわいさがＧＪなキャラです。

車窓富士

電車の車窓から富士山が見えると
なんだかとてもうれしい気分になる。

晴れていれば必ず見える路線でも
富士山がみえるとテンションがあがる。

窓のサッシという額縁の向こうの富士山は
同じ時間の電車でも毎日違う顔を見せてくれる。