交通事故受傷

2018年07月31日 | 徒然
今日夕方、交通事故に遭ってしまいました。

写真家にとって命でもある腕をぶつけられてしまいました。


命に別状はありませんが、相手の不誠実な対応への怒りと、
今後の自分の仕事への不安で、もうどうしていいかわかりません。

とりあえずご報告まで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮益坂

2018年07月30日 | 東京のお散歩
渋谷駅は、山手線の内側外側とも、高台に挟まれた谷底の駅ですが
その内側の高台に登る坂道、青山へ繋がる道が、宮益坂です。

宮益坂は大山道の要所で、古くは富士見坂と呼ばれていたそうです。
富士山を望めることから御嶽権現(渋谷御嶽神社)が創建され、
その門前だったことにから、宮益坂と呼ばれるようになりました。


御嶽神社は元亀元年の創建で、一旦廃れたものの寛永年間に再建され
明治時代には明治天皇の駒場野練兵場への行幸の際に休息所となり
昭和十二年には聖蹟に指定されました。



(宮益坂)



(御嶽神社)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隅田川花火大会を超穴場から

2018年07月29日 | 東京のお散歩
東京の夏の風物詩、隅田川花火大会。
本来は昨日開催の予定でしたが、台風12号の接近で今日に順延となりました。

浅草周辺は大混雑していたようですが、少し離れた超穴場は
椅子もあり人もいない状態で、ゆっくりと堪能してきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国連大学裏の池

2018年07月28日 | 東京のお散歩
国道246号線青山通りに面して聳え立つ国連大学の裏に、ひっそりと池が残されています。
かつて東京都職員共済組合青山病院の敷地だった場所で、さらに以前は都電青山車庫がありました。

都電の車庫時代には、車庫本体は青山通り側にあり、池の周囲には試運転線が敷かれていて
作家の故 宮脇俊三も、少年時代にこの車庫と、隣接する梨本宮邸に忍び込んで遊び場にしており
車庫の池の周囲には試運転線があったと回想しています。

都電(東京市電)の車庫ができる前は、開拓使一号用地で、江戸時代までは淀藩稲葉家屋敷で
その当時は琵琶池と呼ばれていたようです。

現在はTBSハウジングのモデルハウスが建ち並んでいる駐車場からフェンス越しに見ることができます。

この付近は渋谷川の支流の水源地が多く、おそらくこの池もそんな湧水の一つと思われますが
古地図からも地形からも流出口に関して不明で、青学裏のイモリ川へ繋がるのか
金王八幡方面に流れ出て無名の小川に繋がるのかは、よくわかりません。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九段会館

2018年07月27日 | 東京のお散歩
昭和九年に竣工した旧軍人会館。
平成二十三年の東日本大震災で被災してから
休館・閉鎖が続いていましたが
再開発に向けて、いよいよ解体工事が始まったようです。

九段下のランドマークも、見納めです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜ハーバーライツ

2018年07月26日 | 神奈川のお散歩
横浜港の夜景。
廃線になった貨物線や、歴史的建造物のライトアップによって
みなとみらい地区の新旧が、うまく混ざり合って見えます。

タカとユージがレパードで来たり、クレイジーケンバンドの曲が似合ったり
ここは今でも昭和の「未来」の風景が広がっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本国政府専用機

2018年07月25日 | 飛行機
日本国政府が所有する政府専用機、ボーイングB747-47C。
現在、航空自衛隊特別輸送機20-1101と20-1102の2機が就役し
天皇陛下のお召し機や、首相の外遊、海外での邦人保護などに供されています。

間も無く、代替のB777を受領する予定で、この2機のジャンボ機も
今年度いっぱいで退役するとのこと。

日の丸を付けた旅客型ジャンボ機も、これで消えることになります。
(貨物機としては日本貨物航空が運航中)


20-1101



20-1102


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶の水 文坂

2018年07月24日 | 東京のお散歩
御茶ノ水駅前から、小川町の三省堂前の靖国通りとの交差点までの
通称明大通りの坂には、文坂という名が付けられています。

明治後期に作られた道路で、命名の由来は不明とされてはいますが
多くの学校が建ち並んでいたことなどから(現在も明治、中央、日大などがある)
文坂と名付けられたのではと、想像に難くない立地です。




道標は、明大のリバティタワーの坂下側に、ひっそりと建っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御茶ノ水駅

2018年07月23日 | 東京のお散歩
江戸城の外堀として開削された、神田川の崖にへばりつくように作られた中央線御茶ノ水駅。

駅舎は、昭和七年に両国方面へ向かう総武線との分岐駅になった際に
建築家で鉄道省にいた伊藤滋による、インターナショナル・スタイルの様式で
聖橋などとの調和を図ったモダニズム建築です。

のちに帝都高速度交通営団が、御茶ノ水に丸ノ内線の駅を設置する際も
国鉄(現 JR)の駅舎のデザインを受け継ぐ様に作られ、道路橋と地下鉄駅舎と
三位一体の美しさを醸し出しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいギター

2018年07月22日 | 徒然
我が青春の街、御茶ノ水。
楽器屋さんの店頭に並んだギターの中に
泉谷しげる氏のサイン入りのギブソン。

某楽器店のイベントで来店した際に
氏が実際に弾いて気に入ったハミングバードに
直接サインを入れた世界でただ一つのギター。

単なるディスプレイ品かと思いきや
商品として販売とのこと。


ということで、このGibson hummingbird vintage。
今日から我が家の同居人となりました。
(通算10本目のギター)

もちろん、最初に弾く曲は
「なんでだろう」(テツandトモ)
「春夏秋冬」(泉谷しげる)です。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東伏見稲荷神社

2018年07月21日 | 東京のお散歩
西武新宿線東伏見駅から徒歩10分程の石神井川沿いに鎮座する東伏見稲荷神社。

関東地方の稲荷神社崇敬者たちの願いによって、昭和四年(1929)に
総本社伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建された神社です。

昭和の創建のため、明治以降第二次世界大戦までの近代社格制度では
社格を与えられず、無社格となっています。

この地に伏見稲荷が鎮座したことをきっかけに、駅名も上保谷から
現在の東伏見に改名され、参詣客に多く利用されるようになりました。



駅前にある一の鳥居。



線路脇の二の鳥居は、神社への曲がり角に目印



神社の入口



社殿の裏は京都の伏見稲荷と同じく鳥居が連なる



鳥居が迷路のように入り組んで連なる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田川の河床におりる

2018年07月20日 | 東京のお散歩
夏の間だけ、高田馬場駅北側の新宿区戸塚特別出張所脇の神田川は
河床におりる事ができます。

入場は無料ですが、入場時にカードへの氏名と連絡先の記入が必要です。

水質は、カワエビなどが棲息するレベルの綺麗さで、やや下流の高戸橋では
鮎の遡上も確認されている程です。
(ただし、川の水をそのまま飲まないでね)



(河床に入れるのは、西武新宿線の高架下付近)



(捕獲したカワエビ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石神井川上流域

2018年07月19日 | 東京のお散歩
石神井川は、昭和40年代頃までは、よく氾濫する川でした。
護岸工事や流路整理によって、川が溢れることも(ほぼ)なくなりましたが
結果的に河床から緑が失われて、コンクリートの川になってしまいました。

しかし、大きな水源の一つでもある武蔵関公園より上流では
現在でも草に覆われた中に流れがある、昔ながらの石神井川が生きています。



コンクリート護岸ではあるものの、河川らしい河川の姿を遺しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都会の深山幽谷

2018年07月18日 | 東京のお散歩
都内には、規模の大小を問わず多くの庭園があります。

回遊式池泉庭園の場合、滝組か湧水によって
その池水を供給しています

多くの場合、そんな水場は都会とは思えないくらい
深山幽谷の趣を感じさせてくれます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯉の滝浴み

2018年07月17日 | 写真
連日、猛暑が続いていますが
それは水の中でも同じようで

池の鯉たちも
滝昇りよりも滝浴みをして
涼を求めているようです



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする