東京都北区東田端の東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)東京支社にある
歩道橋から鳥居と社殿が少しだけ望める
旧国鉄時代の鉄道殉職者を祭神として祀る神社「鉄道神社」です。
創建当初から今日まで私有神社なので詳細は不明ですが昭和十一年(1936)に
東京駅前の鐵道省ビル屋上に職員の浄財で建てられたのが最初のようで
戦前発刊の書籍によれば昭和十七年9月までに9981柱が祀られたそうです。
もちろん現在も一般公開や参詣は受け付けておりません(殉職者への配慮による)
この件に関して、JR東日本へのお問い合わせもお控えください。
歩道橋から鳥居と社殿が少しだけ望める
安全運行への感謝は、歩道橋を下りながら立ち止まらずにお願い致します