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西新井本町の胡録神社

2019年04月25日 | 東京のお散歩
日暮里・舎人ライナー江北駅前に鎮座する胡録神社。

創建は江戸時代と伝えられ、当初は第六天神社と称しました。


高野村鎮守として祀られたため、高野胡録神社とも呼ばれます。

荒川区から足立区の、隅田川沿岸には胡録神社が多く
川中島の合戦で敗走した上杉家臣高田嘉左衛門が
現在の南千住汐入付近に永住し、第六天社を祀り
明治の神仏分離で胡録神社と改めたためと考えられます。


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