路面電車の旅 長崎

2007年01月16日 | 
すり鉢上になった長崎の街を
市電が行き来する。

出島界隈の西洋風情と
チャイナタウンの中国風情の中を

川を越え
坂を越えて走る。

この時期、旧正月に向けて
長崎の街は一層華やかに
赤い色に包まれる。

この街もかつて
悪魔によって焼き尽くされた。

そして
度重なる水害にも負けず

今日も長崎の風に吹かれながら
たくさんの思いを運んでいる。
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2 コメント

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乗ったことある!! (しーぐぅ)
2007-01-16 22:31:18
長崎の路面電車、乗ったことあります!!

大学時代・・・高校の時に付き合っていた彼氏(出身中学が一緒)が某国立のN大(場所だけにイニシャルにせんでも分かるよね・・・)に通ってたので、夏休み長崎へ行った。

地元では路面電車を「電車」、JRはJRと呼び分けてた。地元の長崎弁がおもしろく、路面電車の車内のCMも長崎弁なのもあって・・・長崎西洋館だったっけ?
関西弁とは違うイントネーションが新鮮だったなぁ。

あ、ちょっと違う方向で思い出してしまった・・・。
懐かしい。
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Unknown (ぐぅぐ)
2007-01-17 09:41:59
えっと…「なんでやねん大学」かな?(爆

確かにみんな市電のことを「電車」って呼んでる。
JRは「汽車」って言ってる人もいたばってん。


あぁ、頭の中で「でんでらりゅう」がまわり始めたww

デンでらりゅうば でてくるばってん デンでられんけん でーてこんけん コンこられんけん こられられんけん こーんこん♪
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