まだ半月

令和になって、「まだ」16日しかたっていないのに
正月元日から令和元年な気がします。

平成の時は、いつまでも昭和64年なような気がしました。

これも上皇陛下の国民へのお気遣いのおかげなんでしょうね。

神田祭

今年は二年に一度の大祭の年でした。

改元の慶祝ムードも手伝って、盛る上がったようです。


なお、私は成田山新勝寺の信徒なので、積極的には参加していません。

ものは器で

ものは器で食わすと言いますが
飲み物も然り。

やはり瀟洒な器で飲むと
味わいが一層引き立ちますね。

ナポリタン

日本におけるナポリタンの起源は諸説ありますが
そんなことはどうでもよくて、喫茶店のナポリタンは
朝でも昼でも夜でも、いつ食べてもおいしく感じます。

ギブソン レスポール

Gibsonの代名詞のひとつでもあるLes Paulを買いました。

と言っても、ボールペンですが。


ウチにはヴィンテージハミングバードがありますので
レスポールに手を出す余裕は、さすがにありません(´・ω・｀)

十条駅再開発

埼京線板橋駅と、その周辺の再開発が進んでいますが
お隣、新駅舎のデザイン公募と西口再開発計画が進み
埼京線高架化と併せて、来年度中に概要が決定するようです。



40階建て高層マンションも計画されているようですが
砂町、戸越、大山などと並ぶ庶民派商店街の街は
一体どんな風に変わっていってしまうのでしょうか？

都電バラ号

都電荒川線の線路際には、バラが多く植えられています。
この時期は、一斉に色とりどりの大きな花を咲かせて、
沿線に彩りを加えています。

都電も、赤いレトロ電車(9001号車)を都電バラ号として
5月いっぱい運行しています。

巣鴨の江戸橋

江戸橋と言えば、日本橋川に架かる橋が真っ先に思い付きますが
豊島区巣鴨にも、江戸橋があります。

山手線の大塚―巣鴨間の一番大塚寄りの線路を跨ぐ道路橋で、
接続する道路には江戸橋通りと名付けられています。


江戸時代、「大江戸」「御府内」と呼ばれた「朱引」の内側に
江戸町奉行の支配域である「墨引」と呼ばれる地域があり
巣鴨村のこの付近は、ちょうどこの境界に近かったことと
巣鴨や旧町名は、すでに使われてしまっていたことから
江戸橋となったようです。


(江戸橋通り 画面左が江戸橋)

昔の東急世田谷線

木で出来た床、通り抜けできない2両編成。
緑一色の、昔の東急世田谷線です。

下今市からの男体山

東武線下今市駅近くの踏切から、東武特急の車両と残雪の男体山。

連休 終わり

史上最大の10連休が終わります。


一部で雪が降ったり、反面夏日になったり
慶祝の中での改元は、まさに「盆と正月が一緒に来た」
そんな言葉がぴったりの中で過ぎました。


明日は令和最初の平日。

どんな１日になるんでしょうか。

若潮橋(仮橋)

都道316号線の京浜運河に架かる若潮橋。

老朽化にともない、現在架替え工事が行われていて
仮設の迂回路で運用されています。

この仮設架橋には、しっかり「若潮橋(仮橋)」と記載され
東京モノレールからも、その文字を見ることができます。

令和最初の一般参賀

今日は、令和になって最初の一般参賀でした。

速報値で14万強の人が訪れたようです。
平成の最初とは違って、慶祝ムード一色の中で
今上天皇徳仁陛下も父帝であられる上皇陛下同様
多くの国民に親しまれるお方ゆえの人数なのでしょう。


天皇彌栄
日本万歳

川柳の原点 誹風柳留多発祥の地

京成上野駅の正面口の脇、上野公園の階段下に
川柳の原点という碑があります。

川柳発祥の地は、初めて万句合を行った柄井川柳の住んだ
現在の蔵前4丁目とされ、三筋2丁目交差点に碑があります。

文芸としての川柳は、柄井川柳撰の句を誹風柳多留として
上野山下町の版元、星運堂花谷久次郎が発刊したことから、
この地を川柳の原点としたものです。

昭和 令和の定点撮影 板橋駅

昭和50年代の国鉄赤羽線板橋駅と令和元年初日のJR埼京線板橋駅。

当時はサンシャインビル以外に高層ビルはありませんでした。
平成の後期に高層マンションが多く建設され、風景は一変。

写真のセメント工場も、食糧倉庫の貨物線も、赤羽側の貨物駅も
西側にあった国鉄官舎(のちにJR社宅)もすべてマンションになりました。