駒込富士

駒込のお富士さん。

元は天正元年(1573)に、名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち

現在、東大構内となっている地に浅間社を勧請したことが起源で

寛永に入って、この地が前田家の屋敷地となったことから

一旦屋敷地外に遷座させ、1年余り経た後、現在地へ再び遷座しました。

屋敷地外に鎮座していた場所は、後に本富士という地名になり

現在でも警視庁本富士警察署などにその名が遺されています。

また、町火消に深く信仰され、纏の石碑などが多く奉納されています。

一富士二鷹三茄子という言葉は、付近に鷹匠屋敷があり

茄子が特産品として知られていた、この駒込富士に由来すると言われています。

浅草の風景

五重塔とスカイツリー

招き猫のいる風景

南青山にて

竹下通り

閑散とまではいかずとも、かなり空いている原宿の竹下通り。

下りたシャッターにテナント募集の貼り紙が増えました。

シャッターの下りた仲見世

浅草寺仲見世通り。

シャッターが下りたままの店がならんでいます。

空きテナントになっていないだけ、マシなのかもしれません。

松濤のフレンチレストラン

松濤の高級フレンチレストラン、シェ松尾。

昭和五十五年(1980)に、松尾幸造シェフによって開店したレストランで

その後昭和六十年代のバブル景気によって、著名人のみならず

一般の人たちにも親しまれるようになりました。

また、皇族方や親王時代にも皇太子時代にも天皇陛下が訪れており

特に平成五年6月には、婚約中だった雅子皇后陛下(当時小和田雅子)と訪れていて

利用された個室はインペリアルルームと名付けられています。

(本日は両陛下の御結婚記念日です)

(親バカ)息子が撮影

幼稚園年長さんの息子が撮った電車の写真です

撮り方よりもマナーだけ教えています

宇田川の合流

渋谷川支流の神泉や松濤からの流れと、河骨川や初台などからの流れは

宇田川交番の辺りで合流して、西武百貨店の間を抜けて行きます。

今は人の流れが激しく渦巻いています。

上流へ向かって左側、神泉方面を望む

バスは上流へ向けて一方通行の道を、右側代々木方面へ進む

JRの線路の先で新宿御苑からの流れと合流する

宇田川支流の谷

渋谷川支流のうち、鍋島松濤公園の池付近を源流とする宇田川の支流の谷。

短いながらも段丘を作りBunkamuraの南側で神泉の谷と合流します。

V字の底の左が鍋島松濤公園


段丘面中段の明らかに河川による蛇行跡が見られる道

渋谷川支流の谷 神泉

神泉は、弘法大師が杖を突いたところ、水が湧き出したという故事に拠る地名で

実際には旧山手通りの神泉駅入口交差点付近を谷頭とした渋谷川支流が

現在の神泉駅渋谷寄の踏切部分を流れていました。

井の頭線が、踏切の前後で地下となっているのは、この地形に因るものです。

吉祥寺方は山手通りまで地下区間となる

渋谷方。駅ビルとトンネルの間の踏切が谷底。現在は暗渠となっている。

井の頭線

渋谷駅からトンネルを抜けると神泉駅

起伏の多い渋谷の町らしい、トンネル出入口の風景

スカイツリーでご飯

スカイツリータウン、ソラマチ。

正直馬鹿にしていましたが、あフードコート侮れません。

もちろんリラックマショップも、アランジアロンゾも捨て難い。

まあ平日の午前中だからゆったり食べたり見られるんでしょうけどね。

サンシャイン通り

池袋駅東口五差路とサンシャインシティ入口を結ぶサンシャイン通り

サンシャインシティの開業に合わせて建てられたビルも多く

ビルの老朽化による解体工事や、コロナで客足が遠のいたことによる閉店で

この通りもすっかり寂しくなってきました。

東急ハンズも秋に閉店するとの報道がでました。

池袋の街も、再び変革の時期に来ているようです。

一足早い父の日

かわいいミニタンブラーとマグカップをプレゼントしてもらいました。

早速今日から使ってます。

あとは幼稚園児の息子からのプレゼント待ち。