Sherlock Series 4 Episode 2

Director: Nick Hurran
Writers: Steven Moffat
メアリーのメッセージを再生しています。
MW:あなたがこれを見ているなら多分私は死んでいるわ。
ジョンは後ずさりながら「止めてくれ」と言います。
それを聞いたハドソンさんはマイクロフトやその部下に部屋から出るよう言います。

Mrs.H:みんな出て行って。全員よ。
ここは私の家で、彼は私の友達なの。そして、彼の亡くなった妻よ。
わずかでもこの場から立ち去らない人は人間としての品性を少しも持ち合わせていないと認めるようなものよ。
動かないマイクロフトの耳元でささやくハドソンさん。
Mrs.H:私の家から出て行きなさい、卑怯者。
病院。
目を開けるシャーロック。

CS:とっくに起きているんだろう。観察してたよ。まったく楽しいね。
落ち着いて。大丈夫。急ぐつもりはないんだ。
君はシャーロック・ホームズなんだ。
221Bではジョンがメアリーのメッセージビデオを見ています。
MW:あなたに事件を依頼するわ。
これまでの仕事の中でもかなり難しい事件になると思う。
私がいなくなったら・・もし私がいなくなったら私のためにやってほしい事があるの。
ジョンを救って。
彼を救って、シャーロック。
Mrs.H:ジョン、見るのはあとにしたいなら・・・・
ハドソンさんが言いますがジョンはそのまま続けます。
MW:Save him.
他の誰かがが彼を救うとは思わない。だって誰もいないでしょう。
あなたに任せるわ。彼を救うのよ。
少し手助けが必要なると思うけどあなたは人と接するのは得意じゃないから、
私たちが愛する男について知っておくべきことをいくつか伝える。
何よりもあなたが彼を救うことが大事なのよ。

病院。
SH:どうやってここに?
CS:外で見張っている警官の事を言ってるのか?おいおい、わからないのか?

SH:隠し扉。
CS:私はこのウィングすべてを組み立てたんだ。
設計士や建築業者を解雇し続けたから、どこがどう繋がっているのかを知る者は誰もいない。
私はどこにでも好きなところに人知れず出入りできる・・・衝動が駆られる時にね。
SH:H. H. Holmes.
CS:殺しの城、だがきっちりと作ってある。君に質問がある。なぜここにいるのかね?
私の隠れ家にやってきて私の前で横たわっているのはなぜだ。
SH:理由はわかっているだろう。
CS:ちゃんと言ってくれないか。
SH:殺して欲しいんだ。

221B。
中からジョンが出てきます。
後ろからハドソンさんが声をかけます。
Mrs.H:ジョン!
ジョンが振り向くと鍵をジョンに向かって放り投げます。
Mrs.H:私の車よ。

ジョンは頷いて走り出します。
病院。

SH:あなたが3、4回投薬量を増やしてくれれば・・・・
毒素性ショックが起き、1時間以内には僕は動かなくなる。
CS:その後、私は設定を元通りにする。誰もが誤操作だったと考える。
すなわち君は死ぬ。
SH:そうだ。
CS:君の得意分野だな。
始める前に・・・どんな気持ちか教えてくれ。
SH:怖い。

CS:もっと正確に。君にとっては一度きりの事だ。
SH:僕は・・・・死ぬのが怖い。
CS:だが、君が望んだことだ。
SH:理由があるんだ。
CS:本当は死にたくないんじゃないか。
SH:ああ。
CS:いいね。
それを言葉にしてくれ。
SH:僕は死にたくない。
CS:もう一度。
SH:僕は死にたくない。

CS:縁起を担いでもう一度。
SH:I don't want to die. I don't・・・want to die.
CS:最高だね。さあ、始まるぞ。
スミスは点滴の設定を変えます。

(この場面どこかで見た事あるような気がしましたが、
S3のOuttakesのシャーロックの病室にお見舞いにきたマグヌッセンがこんな構図だったような・・・)
ジョンは車で病院に向かいながらレストレードに電話をしています。
JW:頼むよ、彼が無事とは思えないんだ。
GL:大丈夫だって。警備だってつけたんだから。何があったと思うんだ?
JW:わからないよ!何かだよ!メアリーがメッセージを残したんだ。
GL:どんなメッセージ?

MW:ジョン・ワトソンは誰からも助けを受け入れることはしないわ、絶対にね。
でもいいことを教える。彼は拒まないのよ。
だからあなたがやるべき事を教える。

病院。
CS:教えてくれ。なぜこんなことをしているんだ?わざわざお越しいただいたわけは?
SH:あなたの自白が聞きたかった。僕が正しかったと知りたかった。
CS:なぜ死ぬ必要が?
SH:遺体安置所、あなたのお気に入りの部屋だ。
あなたは死者と話す。彼らには自白をする。

外にいる警察官が電話で話しています。
(相手はレストレード?)
P:すみません、今なんて?どういう事ですか?
話しながら病室に入ろうとしますがドアが開きません。
P:ドアの故障だと思います。
その時、ナースがやってきます。
N:またひとりでにドアがロックしたの?そうなの、いつもなのよ。
場面はメリーのメッセージに変わります。
MW:ジョンを救うことはできない。彼がそうさせないから。
彼は自分が救われるのが許せないのよ。唯一の方法は彼にあなたを救わせるの。

SH:あなたはどうしてこんなことを?
CS:なぜ殺すかって?
憎しみでも復習でもない。私は陰鬱な人間ではない。
人を殺すと・・・(笑いながら)幸せになれるんだ。

CS:死者が死んだふりをしているのを見れば生きている人が横になっているだけの映画だとわかるよね?
死者はそんなふうに見えない。死者は物体に見える。
私は人を物体にしたいんだ。

CS:いいかな?私は少しいら立ってきたよ。
スミスはシャーロックのベッドをフラットにします。

CS:深呼吸したければしなさい。
スミスは片手でシャーロックの口をふさぎ、もう片方の手で鼻もふさぎます。
メアリーのメッセージが出ます。
MW:Go to Hell, Sherlock.
地獄に行って、本気でやり遂げるのよ。

CS:殺人はマネージメントするのが非常に難しい中毒だよ。
人はそれにどれだけのめりこんでいるか気づいていない。注意を払うべきだ。
だが、君がリッチだったり有名で人気者だったら人は気づかないふりができるんだから驚きだ。
誰かが行方不明になるたびに絶望し疑わしい事が他にもあるなら殺人だとは誰も思いたくない。
私は自分をあてがわないといけない、右心を止めるために。
再びメアリー。
MW:悪い奴にけんかを売るのよ。自分を危険な状況にするの。

CS:私と目を合わせて。
目を合わせるんだ。何が起こるのか見ていたい。
MW:もしあなたがジョンを必要としていると感じれば・・・

「絶対に彼は来るわ。」

続きます。
正直に言います。
変態スミスに襲われるシャーロックの図にしか見えませんでした。
ラストは「ジョン、はやくしないとシャーロックがスミスに食べられちゃうぞー!」
とか思ってしまった私はやっぱり頭が混乱しているようです。
春だからですね。春のせいにしてください。
今回のエピソードの主役はハドソンさん?てくらいハドソンさんが粋でかっこいいです。
ジョンに貸さないって言ってた車も彼らの危機の時にはあっさりと貸してしまうんですね。
でもUnaさんご本人はあまり出番を増やしたくないってインタビューで仰っていて、
しっかりご自分の役割を把握されている方なんだと思いました。
セリフはあちこちわからない部分がありましたが、
調べる根気もなく、かなりいい加減になっています。毎度ですが。
最近根気がないんですよね、やっぱり春だから?
余談ですが、
春になると眠かったり身体が不調だったりするのは
冬に慣れた身体が懸命に春仕様に組み替えていっているかららしいですね。
だからこの時期は無理せずに身体の要望に耳を傾けて眠い時は寝たほうが良さそうです。
多分、次回で終わると思います。

Director: Nick Hurran
Writers: Steven Moffat
メアリーのメッセージを再生しています。
MW:あなたがこれを見ているなら多分私は死んでいるわ。
ジョンは後ずさりながら「止めてくれ」と言います。
それを聞いたハドソンさんはマイクロフトやその部下に部屋から出るよう言います。

Mrs.H:みんな出て行って。全員よ。
ここは私の家で、彼は私の友達なの。そして、彼の亡くなった妻よ。
わずかでもこの場から立ち去らない人は人間としての品性を少しも持ち合わせていないと認めるようなものよ。
動かないマイクロフトの耳元でささやくハドソンさん。
Mrs.H:私の家から出て行きなさい、卑怯者。
病院。
目を開けるシャーロック。

CS:とっくに起きているんだろう。観察してたよ。まったく楽しいね。
落ち着いて。大丈夫。急ぐつもりはないんだ。
君はシャーロック・ホームズなんだ。
221Bではジョンがメアリーのメッセージビデオを見ています。
MW:あなたに事件を依頼するわ。
これまでの仕事の中でもかなり難しい事件になると思う。
私がいなくなったら・・もし私がいなくなったら私のためにやってほしい事があるの。
ジョンを救って。
彼を救って、シャーロック。
Mrs.H:ジョン、見るのはあとにしたいなら・・・・
ハドソンさんが言いますがジョンはそのまま続けます。
MW:Save him.
他の誰かがが彼を救うとは思わない。だって誰もいないでしょう。
あなたに任せるわ。彼を救うのよ。
少し手助けが必要なると思うけどあなたは人と接するのは得意じゃないから、
私たちが愛する男について知っておくべきことをいくつか伝える。
何よりもあなたが彼を救うことが大事なのよ。

病院。
SH:どうやってここに?
CS:外で見張っている警官の事を言ってるのか?おいおい、わからないのか?

SH:隠し扉。
CS:私はこのウィングすべてを組み立てたんだ。
設計士や建築業者を解雇し続けたから、どこがどう繋がっているのかを知る者は誰もいない。
私はどこにでも好きなところに人知れず出入りできる・・・衝動が駆られる時にね。
SH:H. H. Holmes.
CS:殺しの城、だがきっちりと作ってある。君に質問がある。なぜここにいるのかね?
私の隠れ家にやってきて私の前で横たわっているのはなぜだ。
SH:理由はわかっているだろう。
CS:ちゃんと言ってくれないか。
SH:殺して欲しいんだ。

221B。
中からジョンが出てきます。
後ろからハドソンさんが声をかけます。
Mrs.H:ジョン!
ジョンが振り向くと鍵をジョンに向かって放り投げます。
Mrs.H:私の車よ。

ジョンは頷いて走り出します。
病院。

SH:あなたが3、4回投薬量を増やしてくれれば・・・・
毒素性ショックが起き、1時間以内には僕は動かなくなる。
CS:その後、私は設定を元通りにする。誰もが誤操作だったと考える。
すなわち君は死ぬ。
SH:そうだ。
CS:君の得意分野だな。
始める前に・・・どんな気持ちか教えてくれ。
SH:怖い。

CS:もっと正確に。君にとっては一度きりの事だ。
SH:僕は・・・・死ぬのが怖い。
CS:だが、君が望んだことだ。
SH:理由があるんだ。
CS:本当は死にたくないんじゃないか。
SH:ああ。
CS:いいね。
それを言葉にしてくれ。
SH:僕は死にたくない。
CS:もう一度。
SH:僕は死にたくない。

CS:縁起を担いでもう一度。
SH:I don't want to die. I don't・・・want to die.
CS:最高だね。さあ、始まるぞ。
スミスは点滴の設定を変えます。

(この場面どこかで見た事あるような気がしましたが、
S3のOuttakesのシャーロックの病室にお見舞いにきたマグヌッセンがこんな構図だったような・・・)
ジョンは車で病院に向かいながらレストレードに電話をしています。
JW:頼むよ、彼が無事とは思えないんだ。
GL:大丈夫だって。警備だってつけたんだから。何があったと思うんだ?
JW:わからないよ!何かだよ!メアリーがメッセージを残したんだ。
GL:どんなメッセージ?

MW:ジョン・ワトソンは誰からも助けを受け入れることはしないわ、絶対にね。
でもいいことを教える。彼は拒まないのよ。
だからあなたがやるべき事を教える。

病院。
CS:教えてくれ。なぜこんなことをしているんだ?わざわざお越しいただいたわけは?
SH:あなたの自白が聞きたかった。僕が正しかったと知りたかった。
CS:なぜ死ぬ必要が?
SH:遺体安置所、あなたのお気に入りの部屋だ。
あなたは死者と話す。彼らには自白をする。

外にいる警察官が電話で話しています。
(相手はレストレード?)
P:すみません、今なんて?どういう事ですか?
話しながら病室に入ろうとしますがドアが開きません。
P:ドアの故障だと思います。
その時、ナースがやってきます。
N:またひとりでにドアがロックしたの?そうなの、いつもなのよ。
場面はメリーのメッセージに変わります。
MW:ジョンを救うことはできない。彼がそうさせないから。
彼は自分が救われるのが許せないのよ。唯一の方法は彼にあなたを救わせるの。

SH:あなたはどうしてこんなことを?
CS:なぜ殺すかって?
憎しみでも復習でもない。私は陰鬱な人間ではない。
人を殺すと・・・(笑いながら)幸せになれるんだ。

CS:死者が死んだふりをしているのを見れば生きている人が横になっているだけの映画だとわかるよね?
死者はそんなふうに見えない。死者は物体に見える。
私は人を物体にしたいんだ。

CS:いいかな?私は少しいら立ってきたよ。
スミスはシャーロックのベッドをフラットにします。

CS:深呼吸したければしなさい。
スミスは片手でシャーロックの口をふさぎ、もう片方の手で鼻もふさぎます。
メアリーのメッセージが出ます。
MW:Go to Hell, Sherlock.
地獄に行って、本気でやり遂げるのよ。

CS:殺人はマネージメントするのが非常に難しい中毒だよ。
人はそれにどれだけのめりこんでいるか気づいていない。注意を払うべきだ。
だが、君がリッチだったり有名で人気者だったら人は気づかないふりができるんだから驚きだ。
誰かが行方不明になるたびに絶望し疑わしい事が他にもあるなら殺人だとは誰も思いたくない。
私は自分をあてがわないといけない、右心を止めるために。
再びメアリー。
MW:悪い奴にけんかを売るのよ。自分を危険な状況にするの。

CS:私と目を合わせて。
目を合わせるんだ。何が起こるのか見ていたい。
MW:もしあなたがジョンを必要としていると感じれば・・・

「絶対に彼は来るわ。」

続きます。
正直に言います。
変態スミスに襲われるシャーロックの図にしか見えませんでした。
ラストは「ジョン、はやくしないとシャーロックがスミスに食べられちゃうぞー!」
とか思ってしまった私はやっぱり頭が混乱しているようです。
春だからですね。春のせいにしてください。
今回のエピソードの主役はハドソンさん?てくらいハドソンさんが粋でかっこいいです。
ジョンに貸さないって言ってた車も彼らの危機の時にはあっさりと貸してしまうんですね。
でもUnaさんご本人はあまり出番を増やしたくないってインタビューで仰っていて、
しっかりご自分の役割を把握されている方なんだと思いました。
セリフはあちこちわからない部分がありましたが、
調べる根気もなく、かなりいい加減になっています。毎度ですが。
最近根気がないんですよね、やっぱり春だから?
余談ですが、
春になると眠かったり身体が不調だったりするのは
冬に慣れた身体が懸命に春仕様に組み替えていっているかららしいですね。
だからこの時期は無理せずに身体の要望に耳を傾けて眠い時は寝たほうが良さそうです。

多分、次回で終わると思います。