ダイソー の プチ電車 シリーズ のクオリティーの高さはに定評があるのですが、プチ改造をすれば、プラレールの上を走らせることができるということなので試してみました。
購入したのはこれ、①ブルートレインはやぶさ・富士(EF6642)、②14系客車(駆動車)×2、③14系客車(後尾車)。駆動車が×2なのは、後で説明します。
なかなか、かっこよく作ってあります。108円×4=432円とは思えません。
さて、問題は駆動車で、駆動輪(ゴムの巻いてある車輪)の幅がプラレールより狭く、これを数ミリ広げる必要があります。
WEB 情報では、ペンチで広げるというのがあり、これを信じて実行したところ、力加減が難しく、同じ心棒に封入されている歯車まで抜けてしまいました。
セメダインXで何とか歯車の固定修復を図ったのですが、歯車のかみ合わせが狂ってしまい、2度と駆動車は復活できませんでした。
そこで、急遽もう1台駆動車を購入することになりました。それでも108円の出費ですから、気分がちょっと凹んだだけで済みました。
結論から言えば、手で両方の車輪をねじりながら少しずつ広げるのがベストです。この時、両方の車輪に同じ力を加えて、中の歯車が外側に引っ張られ、外壁に当たって抜けないように注意することです。
それでも、片方に力が入って片方の車輪だけ抜けてしまいましたが、今度は抜けたほうの心棒をペンチで抑えて、残ったほうの車輪を外側にこじり、何とか両方を同じ幅で広げることができました。
写真のように、車輪の穴の中間に心棒の先がとどまる位がベストです。
壊れた動力車はモーターを外して中間車にしました。連結も改造なしにできます。
これもWEB情報ですが、4輪のうち外側の車輪、2輪を外したほうが安定して走るというので、全車両外してみましたが、先頭車だけは4輪あった方が安定するようです。後ろから駆動車に押されるので、2輪しかないと先頭車だけ脱線しやすくなるからです。
それでは、試走です。今回はプラレール以外、情景部品もプチ電車シリーズでレイアウトしてみました。
それも、プチ改造しました。
信号機と踏切の警報機にLEDを仕込みました。電源はこれもダイソーの自転車用点滅テールライト(下に見える自作コントロールボックスに入れてあります)。
駅もディテールアップです。
では、動画をご覧ください。
432円(本当は324円で済んだはずでしたが)と思えない、なかなかの走りですね。
すること(?)ですかね。(*^-^*)
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August 05, 2020