みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

ゴーヤに花がつきました。

2014年06月04日 | 日記

 5月上旬に苗を植えたゴーヤに花がつきました。

 「沖縄ゴーヤ」と「あばしゴーヤ」というのを植えたのですが、最初から苗が大きくて元気だった「沖縄ゴーヤ」に花がつきました。

 「あばし」って聞いたことのない言葉と思ったら沖縄方言で「アバサー=ハリセンボン」のことらしいですね。

 「沖縄ゴーヤ」というのはネットで調べてもよく分かりませんでした。沖縄のゴーヤという意味だとしたら、同じ「あばしゴーヤ」かもしれません。ただ、葉の大きさも違うので、違う実がなるかもしれません。収穫までのおたのしみです。

 

 今回咲いたのは、雄花ですね。

 一般的に日が短くなってから雌花が咲くそうですので。もう少し待つ必要があるみたいです。あと、親づるより子づるに雌花がつく性質があるようなので、もし雌花がなかなか咲かないようであれば、枝先を切ってわき芽を伸ばす必要があるかもしれません。観察を続けたいと思います。

 ところで、今年は花の当たり年で、ハナミヅキも植えてから今までで一番多く花をつけましたが、アジサイも去年とは違いたくさん花をつけています。

 

 

 今週後半には梅雨入りしそうです。


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PSPの国内出荷、6月終了。

2014年06月03日 | GAME

 PSPの国内出荷が6月で終了するそうです。

MSN 産経新聞ニュースより 
「 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は3日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の国内出荷を6月に終えると発表した。
 2004年12月の発売から約10年の節目を迎え、後継機「プレイステーション(PS)ヴィータ」の販売に集中する。
 PSPは高画質のゲームをどこでも遊べ、映画や音楽も楽しめるとして人気を博した。通信対戦の流行にも一役買った。
 任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」と販売競争を繰り広げ、ファンの話題を集めた。
 出荷終了に合わせ、PSPを下取りに出すとPSヴィータを値引きするキャンペーンを開始。ソフトの充実も訴え、PSヴィータの売り上げ増につなげる考えだ。」

 今うちにあるPSPを購入したのは、たしか平成19年(2007)の12月だったと思います。PSPの2代目PSP-2000シリーズが9月に発売されたばかりのクリスマス商戦にヤマダ電機で買った(19,800円で2Gのメモリと保護フィルム、ソフトケースのセット)のを覚えています。SONYのサイトにプレスリリースが残っていました。

「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が展開する新型PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)は、2007年11月22日時点で国内累計売上台数100万台※1を達成しました。2007年9月20日の新型PSP®発売から2ヶ月間での100万台は、2004年12月に発売したPSP®(PSP-1000)と比べても2週間早い記録達成となります。」(2007年11月26日)

 スマホやモバゲーが普及していなかった時代ですから(iPhone発売はこの年の6月みたいですから、今の情勢を考えると皮肉なもんですね)、ポータブル機の人気はすごかったことが窺えます。

 PSPは単にポータブルゲーム機を越えて、IEEE 802.11b準拠のワイヤレスLAN、メディアプレイヤー、インターネットブラウザ、インターネットラジオと、当時としては万能のモバイルガジェットだったと思います(今ならiPhoneで普通ですが)。

 そこで、タブレットのNEXUS7やiPodを買うまでは、タブレット端末として、また、ミュージックプレーヤーとして非常に活躍してくれました。

 左から「マイク」「GPS」「ワンセグチューナー」とオプションにだいぶ資金投入してしまいました。

 何か、ほんとうにSONYらしいガジェットだったと思います。PSPでしか遊べないゲーム(くだらないモバゲーと違って、トロの「どこでもいっしょ」や「LocoRoco(ロコロコ)」なんて本当に面白ろかったですよ)もあるので、ときどき出して遊んであげたいです。


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