椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2021年10月 青森へ その5

2021-11-11 01:38:22 | 青森

29日はトータルプロデュース・モコ社長である花輪さん、副社長の奥さん、男性2人の4人が1日、 30日は男性2人で午前中

2階のベッドや机、本箱、タンスといった重いものを含めて片づけていただきました。

奥さんは力持ちです。お孫さんがおられるとは!

青森の女性たちは年齢より若く見えるようです。りんごをよく食べるから?

ご夫婦で文字通り力を合わせて働いているのはうらやましく見えました。

手際よく片づけていただき、かなりの量だったのが時間内にできました。

現代では、遺品整理の仕事など、昔とは違う仕事に需要があったりするのですね。

押入れの棚の奥から内裏雛が出て来ました。

 

コロナ自粛で家庭内暴力が増えていたりするこのごろ、夫婦のあり方について

あるいは女性の働き方についてさまざまに考えてみる必要がありそうです。


2021年10月 青森へ その4

2021-11-10 19:00:19 | 青森

10月29日も暖かで助かりました。

ホテルの朝食の会場が混んでいて、実家に到着が約束の時間ぎりぎりに。

1階の半分の天井や壁がむきだしになっています。黴臭さが残っているかと思いましたが

そんなことはなくて、柱も壁もしっかりしていました。

むき出しになった柱のあちこちに杉浦木材の字が。まるでお札でも貼ってあるような気がしました。

今は製材工場はなく、この会社名で不動産の管理と他社木材の販売を弟がしています。

仏壇のある和室は残っています。

茶室です。


2021年10月 青森へ その3

2021-11-10 18:46:15 | 青森

4月に青森市にある実家の半分ほどの遺品整理をした経緯については、2021年4月の記事をご覧ください。

10月29日、30日に片付けをしてもらうべく、以前もお世話になったトータルプロデュース・モコさんに予約して出かけました。

27,28日の2日間で、実家に残すもの、所沢に送るものの仕分けをし、宅配で頼んでいた段ボールに詰めて発送。

今回は晴れて比較的暖かだったので助かりました。

父が草取りをしていた芝生も雑草が伸び放題で・・・・・

これから雪囲いを依頼する必要があります。

     

解体工事と水道の件でお世話になった長男の知人である 設計事務所の稲見さんに2か所だけ水栓を開けるようお願いしてありました。

また警備をお願いしているALSOKの佐藤さんが立ち寄ってくださいました。

ご近所の方にもご挨拶に回り、ご高齢の方もおられますがお元気なので一安心。

雪国の空き家というものはより管理がたいへんなんですね。 

多くの方にお世話になるしかありません。 

 

もしかしたら、最近はお世話のなり方が苦手な方たちがおられるかもしれません。

そういった方は青森あたりに旅行し、観察をされてみてはいかがでしょうか。


2021年10月 青森へ その2

2021-11-04 23:51:18 | 青森

5連泊以上の宿泊プランで、ホテル青森に宿泊しました。

朝食付きで、前回の4月よりは少し緩和されて、一部バイキングとなっていました。

マスク着用でポリの手袋をして、飲み物とかサラダをとる方法です。

和定食か洋定食かを選びます。

和定食はこちら  コンロに点火してもらって貝焼き味噌をつくります。

バイキングの部分はこちら  味噌汁もありましたが塩分を気にしてスープにしました。

急いだので、きれいに盛り付けできず(汗

たっぷりのサラダがありがたいと思います。

多めに食べて昼食はなしで、片付けをしていました。

5回の朝食のうち、2回は混んでいて入り口で待つことになりました。

陸奥湾が見渡せる17階の朝食会場です。

部屋で陸奥湾と飛行機雲を撮ろうとしたら陸奥湾が入らず失敗 

 

なじんだホテルに連泊するといったことを高齢者の方にお勧めします。

 


2021年10月 青森へ その1

2021-11-04 18:28:48 | 青森

コロナがようやく下火になり、10月26日から31日まで青森に出かけました。

実家の片付けがまだ残っていたからです。

東北新幹線で往復しました。

新青森駅では、展示用の小さめのねぶたがあります。

 

なお、26日は夜8時少し前に到着して、31日は午後3時前の新幹線に乗りました。

このねぶたの写真は、帰りに時間の余裕があったので撮ったものです。

ついつい、青森の記事のトップにはねぶたの写真をもってきたくなりまして・・・・

 

去年と今年はねぶた祭が中止になりました。

がっかり感というものが10月下旬でもまだ青森を覆っているようにもみえました。

来年にはぜひ再開できますように。


2021年4月 青森へ その7

2021-04-20 00:12:27 | 青森

4月10日 晴れ

八甲田の山々はまだ冬のようです。

なにぶん関東から青森に来ているので、会うのは仕事をお願いした方たちだけの最小限にとどめて、昼食は近くの生協でおにぎりを購入し、夕食もホテルの部屋でお弁当を食べておりました。

最終日にご近所に挨拶して、新青森駅へ。

新幹線の指定券は1回だけ無料で変更ができます

夜9時過ぎに自宅に着く分を明るいうちに移動できる分に変えてもらいました。

コロナ禍では、どこかで熱でも出したらとか、ウィルスを運んでしまったりしたらとか、気苦労が増えてしまいますね。

用事を何とか済ませて、新幹線へ。ほっと一息。

ポパイのような雲が・・・・

どうということのない風景に心地よさを感じます。

青い空や森、田畑、河川、海を大事にする必要がありますね。


2021年4月 青森へ その2

2021-04-12 18:55:34 | 青森

いつものようにホテル青森へ宿泊。朝食つきと海の見える窓がありがたいです。

こちらは12階の部屋の窓からです。

17階の朝食の部屋からです。向こうにみえるのは津軽半島です。

朝食の部屋の隣の部屋から八甲田山が見えます。

この日は遠くに岩木山が見えました。

一昨年秋に母が亡くなって、昨年少し長めに青森に滞在して家の片づけを予定していましたが、コロナと神戸の義姉のあれこれで片付けができずにおりました。

昨年の秋に一周忌で帰ってもう一度来れるかと思っていたところ、神戸に出かける用事ができてすっかり水道の確認を忘れてしまいました(泣

 


2021年4月 青森へ その1

2021-04-11 23:51:11 | 青森

4月6日の夕方の東北新幹線で青森へ。

桜前線を越えて移動することになりました。

 

福島のあたりではモモが花盛りでした。

青森の実家が冬の間、水道栓を開いたままにしていたため水道が凍ってしまい、破裂して水浸しになっているとのことで、片付け業者に作業の予約をして、4月6日から4泊5日の予定でした。

警備を依頼しているALSOKの方と、長男の知人の建築設計の方に写真を送ってもらっていたのですが、1階の天井部分に水が溜まっているらしく、カビも発生しているとのこと。

どうなることやら、と思いつつ、夜の青森に到着しました。


2020年秋 その14

2020-10-14 10:11:07 | 青森

今回は、迷ったのですが友人に会うことにしました。

ホテル青森の中の「みちの久」でランチ、「スワン」でお茶 ということになりました。

ゆったりしたスペースですし、消毒などに手がかけられています。

 

考えてみれば、欧米式の働き方が取り入れられているホテルは合理的に感じられます。

ホテルのような合理的な労働環境があれば、介護や医療で過重労働が避けられるのではと思ったりします。

友人はお母様が私の母よりも少し前に亡くなられて、ご実家の片づけや売却をされたのであれこれ聞くことができました。

「スワン」で友人に教えてもらってカシスティーを注文しました。

 

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コロナ禍のため、ひらめき+検索で今年の春はシャカリキになっていたような気がします。

予兆を感じ始めた1月から5月ごろまでの記事をご覧いただければありがたいと存じます。

ワクチンや特効薬といっても、もしかしたら小柄な日本人はかなり注意が必要そう。

ひらめきでの今年4月の矢車草の記事がありました。 → こちら

アントシアニン あるいは ポリフェノール は免疫力には役立ちそう。

カシスをお試しください。


2020年秋 その13

2020-10-13 19:43:11 | 青森

こぎん刺しからもわかるように、青森県人には職人気質の人たちが多いのかもしれません。

りんごやごぼう、にんにく、かぶなど農業でも品種改良に取り組んできたように感じられます。

少しの間に、新しい土産品が誕生していたりします。

また、手の込んだお菓子もあれこれあります。

二階堂というお店の田道間(たじま)というお菓子をいただきました。→ こちら

写真は二階堂HPより

 

以前から青森はケーキがおいしいところだと思っていましたが、作品のような和菓子があったりします☆

腕のいい菓子職人や料理職人の方たちが思い切り腕をふるえるような青森になってほしいと思います

 

青森在住の女性は年齢よりも若く見える生き生きした方たちが多かったりします。

ALSOKで担当をしていただいている女性の方が30代ぐらいだと思っていたら50歳でお孫さんがいると聞いてびっくり。

女性の地位向上といった面では青森は先進県ではないか、とあれこれ観察中の目になったりしております。