椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

12月8日のまち

2007-12-08 10:44:05 | Weblog
今まで、(たぶん)多くの人間にとって気持ちの負担であった自治会活動が、

高齢化社会と行政の無策で意味があるものになってきているような気がします。

けれども問題点があると思います。
①平等に負担を、ということで役員の1年交代では、活動に継続性を持たせにくい。

②世話好きな人が長く役員をしているところでは、自治会の中身がみえにくく、
他人任せになってしまう面がある。

③無駄とも思える活動がある。特に市の業務の下請けについてはむしろ税金の
無駄使いもしくは透明性に疑問に思える部分がある。
(パンフレット、カタログの回覧、交通傷害保険、寄付)

④非自治会員が多くなって、地域の清掃など不公平感が出てきている。

おそらく、高齢化社会に対応する地域の活動は、例えば公務員であった人など

もっと専門的知識を生かせるものとなっていいはずです。

少数の世話好きな人が懸命に自治会を支え、それを見ている人が自分には

とてもできないと思っているような状態は改善する必要があると思います。

多くの人が交流を楽しみながら少しずつ力を出し合うということが理想的だ

と思います。

まちづくり活動はそれぞれの自治会活動の肩代わりをしたり、自治会と連携を

したり柔軟な組織であればいいと思います。


自治会やまちづくり活動についてのコメントなどいただければと思います。

できればコメントともに積極的なご参加をお願いいたします。


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