☆管理人の感想・意見を含みます☆
買い物定期便 事故防止マニュアル改訂版
1.乗車時
運転手
①シートベルトの着用の確認。
②利用者が始めての方で運転者が場所が分からない場合は、
利用者の方に自宅近くになったら早目に指示をしてほしい事を伝える。
③発車時はドアーロックを掛けること。
④走行中は制限速度以下を厳守すること。
⑤ドライバーは後部トランクを整理し、キャリーバック等
後部トランクを収納出来るようにお願いしたい。
⑥利用者のシートベルトはドライバイーが着用させる。
⑦発車時には車の周りの状況を確認する。
⑧運転者は急がず他車に譲る事を旨とする。
⑨所定の場所に駐車する時は必ずハザードランプを点滅させること。
⑩乗車記録の記入、搬送代の受領は運転者が行う。
補助者
①ドアーを開けたときに隣接の車に触れないよう注意する。
②カート及び買い物カゴ等が車に触れないよう注意する。
③荷物の大きさに応じて車のトランク使用を考慮する。
④荷物の中に割れ物があるか(卵など)また、横置きにして良いかの確認をする。
⑤足元、頭上の注意。
⑥利用者のシートベルトはドライバーが着用させるが補助員は必要に応じて
それを補助する。(第2版追加)
⑦乗車後のドアーは補助員が閉める。
⑧利用者を乗せる場合は左後部のドアーから荷物より先に利用者を乗せ荷物は
利用者の左側かトランクへ。
⑨利用者には手ぶらで乗車してもらい、荷物は後で手渡すかトランクに格納する。
待機補助者
➀発車時に他の歩行者との接触に注意。
②店を出て車へ向かう際、利用者の方の目は車を直視して歩き出そう
とされますので他の車の通行の確認が必要。
③買物中身の損傷について、女性の方は大丈夫と思われますが、「待た
せて悪い」の気持ちから雑になられる事もあり、男性の方は注意が必要
「ゆっくりどうぞ」の掛け声も。
2.降車時
運転手
①十分な降車スペースを確保できる場所に停車すること。
②停止したときは必ずハザードランプを点滅させること。
③補助者が後部ドアーの位置についてからドアロックを解除する。
④一般道路上で利用者が下車する場合は必ず左側(助手席後部側)
から降りてもらう。マンション敷地内や駐車場で二人以上の利用者が下車する場合は右側(運転席後部側)から降りてもらっても構わないが、その場合でもドライバーが周囲を確認後、外からドアーを開けること。
(チャイルドロックつきの車はその活用を)(第3版追加)
⑤利用者が降車したあと、忘れ物が無いか座席を確認する。
⑥停車時には後続車・自転車等を確認し介護者・使用者に注意する。
補助者
①完全に停車してから、補助員が前後左右を確認し自らドアーを開ける、利用者には開けさせない。(利用者には前もって伝えておく)
②道路幅が狭いところの開閉には細心の注意を払うこと。
③利用者が降車時、着地の時は足元に注意すること。
(雨天の時は特に注意すること。)
④特に体が不自由な利用者の場合、手をとるなど適宜サポートする。
⑤補助員は利用者の降車時、先に荷物降ろしを手伝うこと。
⑥降車時は、荷物を先に降ろし利用者を後にする。
(荷物を奥に置いていると、利用者はそれを持とうとして危険であると同時に補助者も奥から引っ張り出そうとして腰を痛めます。)
⑦利用者が荷物を持っている場合には、介護者が降車前に受け取り手ぶらで降車してもらう
共通
➀ドアーを閉めるときに手指などを挟まないように注意する。
平成20年12月21日 作成(第1版)
平成21年 3月22 改正(第2版)
平成21年 7月26日 改正(第3版)
(運転、補助の方担当時にはこのマニアルを必ず持参下さい。)
防府市の土砂災害は人災であるとの声があります。
各市でバラバラの対応であったところをみると
警報が出された場合の共通の対応マニュアルといったものが
なかったのでしょうか。
まだ土砂災害の危険が続いているようです。
同様な対応を繰り返さないでほしいと思います。
建築残土の問題は土壌汚染も含めて大きな問題であると思います。
かなり以前から日本は土壌汚染対策について遅れていると聞いています。
業者まかせではこのような災害が多発する可能性があると思います。
こういった土砂災害は責任は誰がもつのか再発は防げるのか、よくわかりません。
危険箇所が何万箇所もある、ということは汚染の可能性が高い残土をあちこちに
捨てているということなのでしょうか。
量や規模が小さいなら監督しなくてもよいということではないと思います。
それでは土砂災害の危険箇所が増えることはあっても減ることはないようにも
思えます。
土砂災害や廃棄物の土壌汚染問題には緊急に取り組んでほしいと思います。
近くで栗が落ちているのを見つけました。
雨模様の中、栗の色と土の色が鮮やかに感じます。
いろいろな意味で、私たちは土をもっと大事にしなくてはいけないと思います。
今回の災害で亡くなられた方たちが教えてくれている、と思えるような
栗と土です。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
みんなが元気に暮らせるまちをつくろう!⇒
どうぞクリックよろしくお願いいたします。(1日1回有効)
ランキングが低迷しています(泣)なにとぞよろしく。
買い物定期便 事故防止マニュアル改訂版
1.乗車時
運転手
①シートベルトの着用の確認。
②利用者が始めての方で運転者が場所が分からない場合は、
利用者の方に自宅近くになったら早目に指示をしてほしい事を伝える。
③発車時はドアーロックを掛けること。
④走行中は制限速度以下を厳守すること。
⑤ドライバーは後部トランクを整理し、キャリーバック等
後部トランクを収納出来るようにお願いしたい。
⑥利用者のシートベルトはドライバイーが着用させる。
⑦発車時には車の周りの状況を確認する。
⑧運転者は急がず他車に譲る事を旨とする。
⑨所定の場所に駐車する時は必ずハザードランプを点滅させること。
⑩乗車記録の記入、搬送代の受領は運転者が行う。
補助者
①ドアーを開けたときに隣接の車に触れないよう注意する。
②カート及び買い物カゴ等が車に触れないよう注意する。
③荷物の大きさに応じて車のトランク使用を考慮する。
④荷物の中に割れ物があるか(卵など)また、横置きにして良いかの確認をする。
⑤足元、頭上の注意。
⑥利用者のシートベルトはドライバーが着用させるが補助員は必要に応じて
それを補助する。(第2版追加)
⑦乗車後のドアーは補助員が閉める。
⑧利用者を乗せる場合は左後部のドアーから荷物より先に利用者を乗せ荷物は
利用者の左側かトランクへ。
⑨利用者には手ぶらで乗車してもらい、荷物は後で手渡すかトランクに格納する。
待機補助者
➀発車時に他の歩行者との接触に注意。
②店を出て車へ向かう際、利用者の方の目は車を直視して歩き出そう
とされますので他の車の通行の確認が必要。
③買物中身の損傷について、女性の方は大丈夫と思われますが、「待た
せて悪い」の気持ちから雑になられる事もあり、男性の方は注意が必要
「ゆっくりどうぞ」の掛け声も。
2.降車時
運転手
①十分な降車スペースを確保できる場所に停車すること。
②停止したときは必ずハザードランプを点滅させること。
③補助者が後部ドアーの位置についてからドアロックを解除する。
④一般道路上で利用者が下車する場合は必ず左側(助手席後部側)
から降りてもらう。マンション敷地内や駐車場で二人以上の利用者が下車する場合は右側(運転席後部側)から降りてもらっても構わないが、その場合でもドライバーが周囲を確認後、外からドアーを開けること。
(チャイルドロックつきの車はその活用を)(第3版追加)
⑤利用者が降車したあと、忘れ物が無いか座席を確認する。
⑥停車時には後続車・自転車等を確認し介護者・使用者に注意する。
補助者
①完全に停車してから、補助員が前後左右を確認し自らドアーを開ける、利用者には開けさせない。(利用者には前もって伝えておく)
②道路幅が狭いところの開閉には細心の注意を払うこと。
③利用者が降車時、着地の時は足元に注意すること。
(雨天の時は特に注意すること。)
④特に体が不自由な利用者の場合、手をとるなど適宜サポートする。
⑤補助員は利用者の降車時、先に荷物降ろしを手伝うこと。
⑥降車時は、荷物を先に降ろし利用者を後にする。
(荷物を奥に置いていると、利用者はそれを持とうとして危険であると同時に補助者も奥から引っ張り出そうとして腰を痛めます。)
⑦利用者が荷物を持っている場合には、介護者が降車前に受け取り手ぶらで降車してもらう
共通
➀ドアーを閉めるときに手指などを挟まないように注意する。
平成20年12月21日 作成(第1版)
平成21年 3月22 改正(第2版)
平成21年 7月26日 改正(第3版)
(運転、補助の方担当時にはこのマニアルを必ず持参下さい。)
防府市の土砂災害は人災であるとの声があります。
各市でバラバラの対応であったところをみると
警報が出された場合の共通の対応マニュアルといったものが
なかったのでしょうか。
まだ土砂災害の危険が続いているようです。
同様な対応を繰り返さないでほしいと思います。
建築残土の問題は土壌汚染も含めて大きな問題であると思います。
かなり以前から日本は土壌汚染対策について遅れていると聞いています。
業者まかせではこのような災害が多発する可能性があると思います。
こういった土砂災害は責任は誰がもつのか再発は防げるのか、よくわかりません。
危険箇所が何万箇所もある、ということは汚染の可能性が高い残土をあちこちに
捨てているということなのでしょうか。
量や規模が小さいなら監督しなくてもよいということではないと思います。
それでは土砂災害の危険箇所が増えることはあっても減ることはないようにも
思えます。
土砂災害や廃棄物の土壌汚染問題には緊急に取り組んでほしいと思います。
近くで栗が落ちているのを見つけました。
雨模様の中、栗の色と土の色が鮮やかに感じます。
いろいろな意味で、私たちは土をもっと大事にしなくてはいけないと思います。
今回の災害で亡くなられた方たちが教えてくれている、と思えるような
栗と土です。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
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