伝達の問題点〔２〕

情報弱者への伝達

伝達の問題点〔１〕については　こちら

メールはたいへん便利ですが、いくつかの問題点があると思います。


高齢者ではまだまだパソコンや携帯電話を使わない人たちが多い

メールを相手が見たかどうかがわからない
　（開示通知用ソフトがありますが使うのがためらわれる）


パソコンでも携帯電話でも機能をできるだけ絞ったものがほしい。

メールやファックスは伝わったという確認ができるようになればありがたい。

情報があふれているので、的確にすばやくほしい情報が取り出せる工夫が必要。



情報弱者についての対策が不十分であると思います。

申請すればお金がもらえる、といった情報は、
困っていると思われるすべての該当者に知らせるのが当たり前になってくるとありがたいですね。

当然のことながら、時間も手段もある困っていない人たちのほうがが情報をキャッチするのが
得意であるようです。

潤沢な予算がないのなら、困っていない度という基準をしっかり決める必要があります。



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　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ



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12月11日のまち 買い物定期便忘年会

定例の買い物定期便忘年会が小手指のやるき茶屋で行われました。

やるき茶屋小手指南口店については　こちら

以前よりもおいしくなっているように思いましたので、どうぞご利用を。

飲み会は家の近くが安心です。


幹事はいつもOさんがしてくださいますが、今回は新しく参加されたYさんが幹事補佐を
されていました。

買い物定期便では忘年会のほかに、利用者達成３０００人とか３５００人といった節目で
こういった飲み会があります。




私自身は飲めないのにも関わらず、こうして厚かましくもぐり込んでおります。

Mさんが一部動画を撮ったものを見せてくださいましたが、その中で私はお茶を飲みながら
大きくうなずいでおりました。どうも私は話の聞き役が得意のようです。


仲間意識というものは活動だけではなかなか生まれないのですが、最近の若い人たちは組織での飲み会は敬遠しがちだとのこと。

確かに上下関係のある組織での飲み会はお互い疲れるかもしれませんね。




この不透明な時代には、若い人たちにとって年長者の体験談ほど役に立つものはないと思います。

飲み会ではない異世代の交流というものがさまざまに必要なのではないでしょうか。

また、年長者は、いわゆる自慢話ではなく、若い人たちの今後の人生に役立つだろう「技」を伝授する
義務があるのではないでしょうか。

それはできるだけ効果的に伝える必要があると思います。

　・年長者の詳しい経歴がわかるようにする　　・話と整理して書いたものを用意する　　・失敗したことも詳しく説明する



専門家が書いてきたものが具体的な場面で役立つというわけではないことが顕著になっています。

今回の震災で多くのマニュアルが役に立たなかったようですが、想定外ではなくて想定不足ということだと思います。


具体的事例の蓄積と整理をどこが担うのか、それが大事ではないでしょうか。



くれぐれも飲み過ぎにはご注意ください。今回の忘年会でKさんが転んで骨折と診断されたとのこと。
私も忘年会シーズンは主人が無事帰ってくるまで心配だったことが思い出されます。



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