7月1日の椿峰ニュータウン北自治会防災委員会主催の講演会と、7月8日の椿峰まちづくり協議会総会が終わったところです。
こちらが所沢市役所の危機管理課課長さんと課員の方2名に来ていただいた防災の講演会の様子です。
要望を含めた質問をしてみましたがなかなか実現ということが難しいようです。
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その中で、椿峰地区の実現については、防災の観点から賛成をしていただきました。
こちらは椿峰まちづくり協議会総会の様子です。
毎年30名ぐらい集まるのですが、今回は少なく20名ほどの出席でした。
所沢社会福祉協議会から2名の方に来ていただき、ボランティアを始めるにあたっての心構えなどを話していただきました。
その後、グループに分かれての話し合いをしました。
その中で理想的な亡くなり方の事例をお聞きしました。
100歳まで元気に1人暮らしをされている方が、毎日定期的に訪ねてくる娘さんとふつうにおしゃべりをしているうちに息を引き取ったのだとか。
元気で長生きすると、苦しまないで死を迎えることができるようです。
高齢になると、元気な方でも日常生活のちょっとしたことを手伝ってもらいたいことが多くなります。
そのためにNさんが中心になってお助けマン部会が作られました。
その部会を引き継いでみたものの、私の場合は主人が高齢ということもあって、依頼される方の要望通りの時間に出かけることなどはとても無理の状態です。
また、力仕事についても依頼者よりもお助けマンのほうが高齢だったりすることもあり、腰を痛めないかと心配することがよくあります。
このように最近では、お助けマンのあり方の壁に悩んでおります。 お助けマン活動については こちら
たとえば80歳以上の方などは介護保険の家事でヘルパーさんに手伝ってもらう条件を緩めてもらうことができれば
かえって介護保険の節約になるのでは。
ボランティアよりも行政で持続的なシステムをつくってほしいと思います。
システムが整えば、ボランティアは負担を感じずに、手伝うことができます。
また、介護保険以外の作業で、業者の情報提供も、紹介して満足してもらうのが難しいという話もあります。
介護保険での負担額が1割だったりすると、一般の作業代が高過ぎる感じるということもあるようです。
若い人たちの仕事とするためには相応額が必要であり、いっぽうでは高齢者に高額の請求をする悪質業者が多数出てくるかもしれません。
従来のシルバーセンターを拡大して、作業の標準額の提示といったことも必要ではないでしょうか。
シルバーセンターに依頼したところ、だいぶ待たされたという話を聞きました。
各コミュニティセンターがワーク受付センターになってもらうと登録や依頼がし易いのでは と思ったりしますがいかがでしょうか。
所沢市および所沢社会福祉協議会の方へ
休日の講演にわざわざいらしていただいてほんとうにありがとうございました。
今後も椿峰をよろしくお願い申し上げます。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
心さわやか所沢 所沢いいところだわ
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要望を含めた質問をしてみましたがなかなか実現ということが難しいようです。
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毎年30名ぐらい集まるのですが、今回は少なく20名ほどの出席でした。
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その後、グループに分かれての話し合いをしました。
その中で理想的な亡くなり方の事例をお聞きしました。
100歳まで元気に1人暮らしをされている方が、毎日定期的に訪ねてくる娘さんとふつうにおしゃべりをしているうちに息を引き取ったのだとか。
元気で長生きすると、苦しまないで死を迎えることができるようです。
高齢になると、元気な方でも日常生活のちょっとしたことを手伝ってもらいたいことが多くなります。
そのためにNさんが中心になってお助けマン部会が作られました。
その部会を引き継いでみたものの、私の場合は主人が高齢ということもあって、依頼される方の要望通りの時間に出かけることなどはとても無理の状態です。
また、力仕事についても依頼者よりもお助けマンのほうが高齢だったりすることもあり、腰を痛めないかと心配することがよくあります。
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たとえば80歳以上の方などは介護保険の家事でヘルパーさんに手伝ってもらう条件を緩めてもらうことができれば
かえって介護保険の節約になるのでは。
ボランティアよりも行政で持続的なシステムをつくってほしいと思います。
システムが整えば、ボランティアは負担を感じずに、手伝うことができます。
また、介護保険以外の作業で、業者の情報提供も、紹介して満足してもらうのが難しいという話もあります。
介護保険での負担額が1割だったりすると、一般の作業代が高過ぎる感じるということもあるようです。
若い人たちの仕事とするためには相応額が必要であり、いっぽうでは高齢者に高額の請求をする悪質業者が多数出てくるかもしれません。
従来のシルバーセンターを拡大して、作業の標準額の提示といったことも必要ではないでしょうか。
シルバーセンターに依頼したところ、だいぶ待たされたという話を聞きました。
各コミュニティセンターがワーク受付センターになってもらうと登録や依頼がし易いのでは と思ったりしますがいかがでしょうか。
所沢市および所沢社会福祉協議会の方へ
休日の講演にわざわざいらしていただいてほんとうにありがとうございました。
今後も椿峰をよろしくお願い申し上げます。
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