10月3日のまち

曇りがちで風が冷たく感じられる１日でした。

午後から、ヤオコー椿峰店での買い物定期便活動に出かけました。

雨が降り出しそうなせいもあって、ご利用された方は1名だけでした。


ヤオコー椿峰店の入口でに、イカメシとお餅の実演販売のお店が出ていました。

餅つきに子どもたちは興味シンシンのようす。


つきたての胡麻餅とイカ煮を買って帰りました。イカも新鮮でおいしかったです。



昭和10年ごろ、子どもだった主人は、鍛冶屋さん、洋服屋さん、大工さんなどの仕事場に出かけては
飽きずに観察していたとのこと。

私も製材所の危なくないところで仕事の様子を眺めていたことを思い出しました。

大人の仕事の手際のよさが、子どもには手品のように感じられるのかもしれません。


映像でもよいから、さまざまな仕事の様子を子どもたちに見せるということは大事だと思います。


何か行き詰ったとき、手がかりの材料がたくさんあったほうがいいのはいうまでもありません。

先行き不透明な時代には、暮らしていく力が必要だと思います。

道具の使い方、手先の使い方など、まず観察力を養うことではないでしょうか。


椿峰を高齢化社会のモデル地区に　　　

所沢を日本のモデル地区に

日本を世界のモデル地区に

　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ


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