椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

ぶきっちょさんの在宅介護〔6〕

2014-01-18 23:47:05 | 藤村瞬一
車いすは今のところ使うことがなく、主人はベッドで過ごしております。


病院では、ベッドは窓から離れていてカーテンで仕切られていたので、日にちだけではなく季節がわからなくなっていて、
また所沢でなくて若いころに暮した仙台にいると思っていたようでした。

病院に入院中だと説明しても理解できず、会話もかみ合わずで認知症が始まったかと思っておりました。

退院後、こうして新聞を読み、テレビを気ままに見ているだけで認知症的な症状が消えました。


また、病院での規則正しい時間での食事その他が気ままに過ごしていた主人にとってはストレスであったようです。


高齢者がほとんどとなった我が家の周辺は静かで、落ち着ける場所といえます。



おむつ替えのとき腰を浮かしたり、始終必要な上方移動を自分で動いてくれたりしてくれるので助かっています。

介護の上方移動については こちら



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