２月２４日のまち

防災組織を立ち上げた当初から、リヤカーがほしいと主張してきたのですが　　→　こちら

最近では、自治会から防災への予算が多めに認められていて、いよいよ買えそうだと思っていたところ
Ｎさんのご実家に廃棄予定のリヤカーがある、ということでいただくことになりました。

北自治会の防災倉庫は大きいので、リヤカーが入ります。

がっちりしたリヤカーで、大人２人ぐらいなら乗せて運べそうです。ちなみに５０年以上も前のものだとか


５年越しの念願がかない、しかも廃棄物利用ができた、ということでほくほくしています。
世の中は水素自動車だそうですが、災害を考えるとリヤカーも大事ではないでしょうか。

震災で渋滞になり、さらに火事になると惨事が予想されるとのこと。
車のメーカーの方は、販売実績ばかりではなく、災害に対しての目配りが必要だと思いますし、環境保全への姿勢が大事だと思います。
輸出された中古車がさらにネパールあたりに輸出され、古い車の排気ガスがひどいのだと聞いたことがあります。
メーカーには、この排気ガスを減らす支援をしてほしいと思ったりします。


実は我が家はＡＤＳＬ回線で、光回線を勧誘されるたびにＡＤＳＬ回線を残すべきと主張してまいりました。
「通信の仕組み」といった本を購入したりしていちおう読もうとしているのですが、物理が苦手な私にはちょっと難しい


震災の時、携帯電話がだめでも公衆電話が使えたということと、子どもの頃、停電になっても電話が通じた、ということから
長く使ってきて復旧も容易な原始的な回線を残しておく必要があるのではないか、と思っています。
ＫＤＤＩはＡＤＳＬ回線を停止する決定をしたのだとか。

残すべきと主張している婆さんがいると上司に伝えてくださいといったところ、直接交渉してみたら、ということで
ＮＴＴに要望を書きこんでみております。

何事もあきらめないこと、だめもとで試してみることが必要ですよね。



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