今年も椿峰ニュータウン北自治会では椿峰小学校で行われた自主防災活動に参加しました。参加者は17名です。
活動の詳細については、椿峰西自治会のHPご覧いただければと存じます。→ こちら
昨年の活動については こちら
今回、私はアルファ米の係になったため、午前7時半に椿峰小学校に到着。
いわゆる炊き出しにあたるのが、アルファ米1人分のパックを開けて脱酸素剤をとり熱湯を入れるという作業で
各自治会から16名、PTAのお母さん方、椿峰小学校の先生方が参加していました。
アルファ米については こちら
白飯、おかゆ、きのこご飯、えびピラフの4種類がありました。
例年は体育館脇での作業でしたが、あいにくの小雨で学校の通路で作業が行われました。
パックを開けて脱酸素剤を取り出して並べたところです。
やかんでお湯を注ぎます。
椿峰小学校の若い先生方がテキパキと動いて頼もしい限りです。
250食分をつくり、各自治体の人数分に分けました。
体育館の救護訓練には途中から参加しました。消防署の方たちによるAEDや三角巾の使い方の説明があったようです。
約200名の方たちが参加されていたのですが、おそらく体育館は300名弱ぐらいが収容可能な人数になりそうです。
昨年同様に段ボールを使っての避難所の設営訓練がありました。
************************************************
避難所暮らしでの参考となる記事は こちら
雨ガッパ、ウインドブレーカー、ブルーシート、発泡スチロールなどが役立つようですね。
不用品だと思っても、役立つ場合がありそうです。
所沢市の方と少しだけお話させていただいたのですが、自家発電で防災無線が使えるのは3日間ぐらいのようですので
在宅避難の方たちへも含めて伝達の方法をを考えてその訓練などもしてほしいと要望してみました。
所沢市の小中学校の耐震化については、基準上100パーセント達成されているとのこと
前倒しで達成されたようです。→ こちら
見えないところで地味に頑張っている所沢市 という感じではないでしょうか。
椿峰小学校の場合、昭和56年以降の建物であるため耐震基準を満たしているとのことです。
東日本震災では新しい建物の天井が落下したなどのことがありましたので、PTAやこういった防災活動のようなとき
建物の点検を自分たちでもしておくことが大事ではないでしょうか。
首都圏震災の場合の所沢市の状況は
・地盤が弱いところもある
・首都圏震災での被災者が周辺部に向う(防犯対策が必要)
・道路が狭いので車が使えなくなり、物資の流通ができなくなる可能性が高い
・避難所だけでは収容できない
・テントなど野外で過ごす設備が不足?
・在宅避難者対策が考えられていない
ということがあると思います。
自主防災ということから、できるだけ自分たちで考え実行し、また自治体や他の組織にも働きかける
ということが大事だと思います。
たとえば民間のクロネコヤマトとか佐川急便といったところとも連携が必要そうです。
学校の陸上部の若い人たちが伝達係などをしてもらえるとありがたい、とは厚かましい発想でしょうか。
あと現在山口組の抗争が問題になっておりますが、大災害時あるいは戦後の混乱時に大きな役目を果してきたことを考えると決して消滅してよい存在とは思えません。
おそらく不況が続いているため、人材は多くあるはず。
存続の大義というものを考えての組織の改革がされていくべきではないでしょうか。
共存ということがずっと日本のテーマであったような気がします。
心さわやか所沢 所沢いいところだわ
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昨年の活動については こちら
今回、私はアルファ米の係になったため、午前7時半に椿峰小学校に到着。
いわゆる炊き出しにあたるのが、アルファ米1人分のパックを開けて脱酸素剤をとり熱湯を入れるという作業で
各自治会から16名、PTAのお母さん方、椿峰小学校の先生方が参加していました。
アルファ米については こちら
白飯、おかゆ、きのこご飯、えびピラフの4種類がありました。
例年は体育館脇での作業でしたが、あいにくの小雨で学校の通路で作業が行われました。
パックを開けて脱酸素剤を取り出して並べたところです。
やかんでお湯を注ぎます。
椿峰小学校の若い先生方がテキパキと動いて頼もしい限りです。
250食分をつくり、各自治体の人数分に分けました。
体育館の救護訓練には途中から参加しました。消防署の方たちによるAEDや三角巾の使い方の説明があったようです。
約200名の方たちが参加されていたのですが、おそらく体育館は300名弱ぐらいが収容可能な人数になりそうです。
昨年同様に段ボールを使っての避難所の設営訓練がありました。
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避難所暮らしでの参考となる記事は こちら
雨ガッパ、ウインドブレーカー、ブルーシート、発泡スチロールなどが役立つようですね。
不用品だと思っても、役立つ場合がありそうです。
所沢市の方と少しだけお話させていただいたのですが、自家発電で防災無線が使えるのは3日間ぐらいのようですので
在宅避難の方たちへも含めて伝達の方法をを考えてその訓練などもしてほしいと要望してみました。
所沢市の小中学校の耐震化については、基準上100パーセント達成されているとのこと
前倒しで達成されたようです。→ こちら
見えないところで地味に頑張っている所沢市 という感じではないでしょうか。
椿峰小学校の場合、昭和56年以降の建物であるため耐震基準を満たしているとのことです。
東日本震災では新しい建物の天井が落下したなどのことがありましたので、PTAやこういった防災活動のようなとき
建物の点検を自分たちでもしておくことが大事ではないでしょうか。
首都圏震災の場合の所沢市の状況は
・地盤が弱いところもある
・首都圏震災での被災者が周辺部に向う(防犯対策が必要)
・道路が狭いので車が使えなくなり、物資の流通ができなくなる可能性が高い
・避難所だけでは収容できない
・テントなど野外で過ごす設備が不足?
・在宅避難者対策が考えられていない
ということがあると思います。
自主防災ということから、できるだけ自分たちで考え実行し、また自治体や他の組織にも働きかける
ということが大事だと思います。
たとえば民間のクロネコヤマトとか佐川急便といったところとも連携が必要そうです。
学校の陸上部の若い人たちが伝達係などをしてもらえるとありがたい、とは厚かましい発想でしょうか。
あと現在山口組の抗争が問題になっておりますが、大災害時あるいは戦後の混乱時に大きな役目を果してきたことを考えると決して消滅してよい存在とは思えません。
おそらく不況が続いているため、人材は多くあるはず。
存続の大義というものを考えての組織の改革がされていくべきではないでしょうか。
共存ということがずっと日本のテーマであったような気がします。
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