西武新宿線中井駅から徒歩7分のところにある新宿区立林芙美子記念館に出かけました。

作家林芙美子が昭和16年(1941年)から昭和26年(1951年)に亡くなるまで暮らしたとのことです。
建築の勉強をして設計者や大工と一緒に京都の民家を見学に出かけたり、材木を見に行ったりして思い入れは相当なものであったのだとか。
とりわけ、東西南北から風通しのよい家が希望だったようです。
竹がお気に入りだったとか。

物入れの扉にインド更紗が使われています。

北側開口部はたっぷりとってあるんですよね。

関東大震災を経て、住宅の耐震性については考えられたことでしょう。
また、結核その他の病気予防に風通し、ということがよく言われていたようです。

作家林芙美子が昭和16年(1941年)から昭和26年(1951年)に亡くなるまで暮らしたとのことです。
建築の勉強をして設計者や大工と一緒に京都の民家を見学に出かけたり、材木を見に行ったりして思い入れは相当なものであったのだとか。
とりわけ、東西南北から風通しのよい家が希望だったようです。
竹がお気に入りだったとか。

物入れの扉にインド更紗が使われています。

北側開口部はたっぷりとってあるんですよね。

関東大震災を経て、住宅の耐震性については考えられたことでしょう。
また、結核その他の病気予防に風通し、ということがよく言われていたようです。