今年の夏はコロナと猛暑で記憶に残ることになりそうです。
こういうときは、別のほっとした話を書いておきたくなります。
青森の弟から重要な書類を送ってもらったんですが、1週間経っても届かない・・・・
ということがありました。
簡易書留とかレターパックとかにしてくれればよかったんですが・・・・
定形外郵便で送ったとのこと。
パソコンで検索して郵便局Q&Aというサイトをみつけ → こちら
電話をしてみました。
普通郵便では難しいということでしたが、あきらめずにファックスで送ってもらった定形外郵便のレシートから
受付の郵便局と日時、重さを伝えて調べてもらうことをお願いしました。
それから数時間後、届けてもらうことができました
なんと郵便番号と、住所の丁目以下が間違っていたのです。(弟も高齢者になっていたとは!)
高齢化社会では、また地方では郵便局は、必要な存在ではないでしょうか。
宅配便もたいへんありがたい存在ですが、地方分散としていくなら、やはり郵便局を改革しつつ残していく必要があると思います。
また青森の実家の電気・水道などの料金の口座はゆうちょ銀行以外だと不便だったりします。
日本の郵便局は途上国の手本としていくべき1つとなるように思われます。
というか日本は自然に恵まれた羨ましい途上国になるという選択もありそう。